TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5

(ティーエムペグエンク エムペグ スマート レンダラー 5)

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更に高速に。スマートに。
突き詰められた映像カットツールは更なる領域に。



価格: 6,648円 (税抜)

カッティングツールのデファクトスタンダード
H.265/HEVC のスマートレンダリングに対応

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「TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5」は、MPEG動画フォーマットに特化した高速映像カッティングツールです。 映像をできる限り高速に、詳細にカットできることをコンセプトに設計されており、編集箇所以外は可能な限り無劣化で出力する「スマートレンダリング」機能により、超高速の出力を実現しています。

本バージョンでは、MPEG-1/2H.264/AVC に加え、新たに次世代映像フォーマット "H.265/HEVC" にも対応。更に幅広い範囲でのスマートレンダリング対応を訴求すると共に、カッティングツールは「編集作業が高速に、そしてスムーズに行えなければならない」という原点を見直すことをコンセプトにおいています。内部処理を一から見直すことはもちろん、シーク動作やカット手順の精査など、プログラム以外の要素にも多く追求しています。また、CM候補検出などをフォルダー監視で自動実行する新たなツール「プロダクションツール」など、編集の事前準備にも効率化がされる機能を追加しています。Blu-ray(BDAV)出力や iVDR®-S 編集機能なども搭載し、高画質で高速なカット編集、出力を実現します。



64ビットアーキテクチャにネイティブ対応


本バージョンより 64ビットアーキテクチャ専用アプリケーションとなりました。64ビットアーキテクチャにネイティブ対応させることで、利用可能なメモリ量が格段にアップし、4K、8K クラスの映像編集、フィルター、ファイル入力、レンダリング、クリップコピーなど多くの編集操作がより軽快となっています。
※本製品は32ビット版OSには対応しておりません。


高画質、高速な出力を実現するスマートレンダリング機能



TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 は、動画ファイル同士の結合 や、カット編集 した動画すべてをエンコード(映像圧縮)するのでは無く、 カットや動画ファイルの結合点の必要最小範囲のみエンコード処理して出力することができる "スマートレンダリング"出力機能を搭載しています。全体をエンコードすることは画質劣化を招き、且つ時間を要する作業となってしまいますが、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 を使用することで、 編集に要する時間を大幅に短縮し、必要部分以外はもとの映像品質を損なわずに出力することができます。


  
 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、DVD-Videoなどに使用されている MPEG-2 Videoフォーマット、AVCHDカメラやスマートフォン、YouTubeなど多くの製品やWEBサイトで使用されている H.264/AVC フォーマット、そして新たに対応した "H.265/HEVC" の入出力およびスマートレンダリングに対応しています。AVCHDカメラやXAVC カメラで撮影した動画や、Blu-rayディスクの動画、WEBサイトなどで公開されている動画などの編集をはじめ、様々な用途にご使用いただけます。

 MPEG-1/2

 H.264/AVC

 H.265/HEVC


※ 対応するフォーマットであっても、映像パラメーター等に依存して、スマートレンダリングできない場合がございます。あらかじめご了承願います。


TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 には、映像全体を任意の設定で圧縮したり、解像度を変更する機能はありません。
そのようなご要望の場合は、TMPGEnc Video Mastering Works 6 をご検討ください。


ファイル同士の連結も"スマート"に。

                  
                

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 のスマートレンダリング機能は、カット範囲だけへの対応ではありません。ファイル同士の連結にももちろん対応します。デジタルムービーカメラや、スマートフォンなどで複数に録画されたファイルを高画質のまま1つのファイルに連結することができます。


  
 

1つの動画ファイルをカット、分割する場合や同じ機器で録画されたファイルなどにおいては映像のフォーマットは基本的に同一のため、スマートレンダリング処理に問題は発生しません。しかしながら別々の動画ファイルを結合する場合は解像度やその他多くの映像情報(パラメータ)の一致が必要になり、スマートレンダリング処理を行うことができない場合があります。TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5は、そのようなパラメータ等の違いがある動画ファイルも"レスキュー"クリップとして反映され、高品質な映像エンコーダーにより、連結、出力を行います。


   

※ レスキュークリップとして入力可能な動画ファイルは、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 で入力に対応している動画ファイルのみとなります。
またレスキュークリップのみの出力はできません。最低1つはスマートレンダリング可能な動画ファイルが必要です。          

       
   


     

スマートレンダリング出力において、エンコードエンジンの品質は大変重要な要素を占めます。なぜならば編集部分の再エンコード品質が低ければ再生中に無劣化部分との差分が目立ってしまい、最終的に動画全体のクオリティに影響を及ぼしてしまうからです。
TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では各映像フォーマットに対し、最高のエンコードエンジンを採用することで、高品質な出力結果を実現しています。

  • MPEG-1/2

    TMPGEncシリーズが世界中で評価される最大の特徴であるオリジナルエンコードエンジンを搭載。

  • H.264/AVC

    YouTubeやFacebook等で採用され、いまや世界中でその存在を知らしめている 高品質エンコードエンジン "x264" を採用。

  • H.265/HEVC

    オープンソースとして今現在も進化を続け、画質、速度共に高い評価を得ている "x265" を採用。

AAC Audio

もっとも高頻度に使用されるAAC音声のエンコードエンジンには、音質へのこだわりとその品質で評価される「Fraunhofer IIS」のエンコーダーを採用。映像だけでなく音声の品質においても妥協はありません。

  


TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 は対応する映像フォーマット(MPEG-1/2, H.264/AVC, H.265/HEVC) を格納する多様なコンテナの入出力に対応しています。本バージョンでは、MXF コンテナの入力にも対応し、編集の幅が更に広がっています。

  • 対応入力コンテナ

    •  MP4 (H.264/AVC, H.265/HEVC)
    •  TSコンテナ (MPEG-2, H.264/AVC, H.265/HEVC)
    • m2ts (Blu-ray, AVCHD)
    • mts (AVCHD など)
    • ts (放送データなど)
    • m2t (HDV)
    •  MXF (MPEG-2, H.264/AVC)
    •  FLV (H.264/AVC, Webコンテンツなど)
    •  MOV (H.264/AVC,デジカメ動画など)
    •  MKV (MPEG-2, H.264/AVC, H.265/HEVC)
    •  MPEG (MPEG-1/2)
  • 対応出力コンテナ

    •  MP4 (H.264/AVC, H.265/HEVC)
    •  TSコンテナ (MPEG-2, H.264/AVC, H.265/HEVC)
    • m2ts (Blu-ray, AVCHD)
    • mts (AVCHD など)
    • ts (放送データなど)
    • m2t (HDV)
    •  MKV (MPEG-2, H.264/AVC, H.265/HEVC)
    •  MPEG (MPEG-1/2)

※ 選択可能なコンテナ対応は、入力された動画のフォーマット、コンテナタイプによって制限されます。またコンテナ変更ができない場合もあります。

※ コンテナ構成によっては入力できないファイルがございます。



TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 は、入力された映像フォーマットが規格/規定に合致していた場合、Blu-ray(BDMV/BDAV)向け映像やAVCHD向け映像として出力することができますので、TMPGEnc Authoring Works 5 や他社製オーサンリングソフトでの編集素材作成用途としても使用することができます。搭載されるターゲットインジケーターにより、入力した動画ファイルでの出力可能なターゲットを編集前に確認することができます。 ※出力ターゲットインジケーターはスマートレンダリングの基準となるマスタークリップのクリップ情報から確認できます


SONY社が提唱する 4K/HD高画質ビデオフォーマット、XAVC S のファイル構成出力に新対応。出力したファイルは、XAVC S 再生に対応したカメラやデバイスで再生することが可能となります。

 

※ 入力映像が、XAVC Sの規格に合致している必要がございます。

※ 再生機器によっては、外部ソフトの作成データは再生できない場合がございます。事前に再生機器メーカ-様までご確認ください。


※ TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 には、Blu-ray (BDAV) 以外のオーサリング機能は搭載していません。Blu-ray (BDMV)、AVCHDのオーサリングには、別途 TMPGEnc Authoring Works 5 などのソフトウェアが必要です。



TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 は、編集した動画ファイルをBDAV形式※1でオーサリング(ブルーレイプレイヤーで再生できる形式に変換すること)し、ディスクに書き込むことができます。また、既に書き込み済みのBD-RやBD-REディスクに更に追加して書き込み可能な"追記"機能も搭載。再生して楽しむだけでなく、お手持ちのPCのハードディスク容量を軽減したり、素材アーカイブとして保存したりと用途に利用いただけます。



※ ブルーレイオーサリング出力する場合は、入力された動画ファイル(マスタークリップ)がブルーレイ(BDAV)規格に合致している必要があります。

※1 BDAV形式はメニューコンテンツを追加することはできません。メニュー付きブルーレイディスクを作成される場合は、弊社別製品 TMPGEnc Authoring Works 5 をご検討ください。


カッティング、そしてスマートレンダリング専用ツールとして、
更に磨き込まれた編集機能、インターフェース。


最短を実現する編集ワークフロー



TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では 複雑な課程や動作を極力排除し、入力→編集→設定→出力という流れに沿って進むだけで、簡単に、そして最短でカット編集を行うことができる構成となっています。


  
 

より快適となったクリップ入力


      

Blu-ray、AVCHDなどのファイルは、入力時に解析を行い、構成するタイトルクリップを事前に選択することができます。MPEG-2 TSやMXFファイルなどにおいては、マルチ編成映像ファイル(映像・音声などが複数存在しているストリーム) や映像の途中で解像度が変更されたファイルなどを可能な限り詳細に解析し表示/選択が可能となっています。TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5では、解析せずに入力されたファイルも、事後に解析を行うことが可能となりました。


※ 日本のデジタル放送など、暗号化あるいはコピーガードされたファイルは入力できません。

※ ISDB規格以外の字幕ファイルの入力はできません。

 

ISO ファイルの直接読み込みに対応し、マウントすることなくドラッグアンドドロップあるいは追加ウィザードから簡単に入力することができます。

※ Windows 7 では ImDisk Virtual Disk Driver のインストールが必要になります。
※ DVD-Video、Blu-ray、AVCHDのオーサリングデータのみ対応。通常のMPEGファイル等には対応しておりません。

ImDisk Virtual Disk Driver: Copyright © 2004-2015 Olof Lagerkvist. http://www.ltr-data.se

 

 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、H.264/AVC プロファイル High Intra 4:4:4 10 ビットまでの入力およびスマートレンダリングに対応しています。プロファイルの制限に影響を受けることなく、高画質での出力が可能となっています。

 

 

クリップ入力設定画面には、新たに"クイックプロパティ"パネルを搭載。選択したクリップの状況を再生確認できるほか、アスペクト比や音声チャンネル設定も、編集画面を開かずに変更が可能となっています。


 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、複数アプリケーション間でのクリップのドラッグ移動が可能となりました。同時並行で複数のプロジェクトを進行する等において、旧来に比べ更にスピーディーな作業が可能となっています。




もっと快適に。正確に。そして高速に。
新たな進化を遂げたカット編集画面。


映像をカットするという非常にシンプルな編集も、正確な位置を表示し、そして正しい位置を正確にカットすることが出来なければ、すべてが無駄になってしまいます。TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 のコアであるカット編集画面は、現在までに培われた技術と経験に裏打ちされた確かな結果をユーザーにもたらします。ウルトラHD時代を踏まえ、内部処理を一から見直すことで新たな進化を遂げた編集画面を是非実感してください。

     
               

source movie: © copyright 2008, Blender Foundation | www.bigbuckbunny.org

     
      

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、動画の最小単位である"1フレーム"で映像をカットすることができます。GOPと呼ばれる一定のグループ単位でカットする製品と違い、不要な部分を"完全"に削除あるいは抽出することができますので、出力された動画に不要なゴミやCMが残る事はありません。またこの機能により、スマートレンダリングを行う際の再圧縮部分についても最小限に抑えることを実現しています。


  
 
   

高速編集を生み出す機能群


      
 
 

任意の分割点を指定することで、1つの動画を一括で複数の動画(クリップ)に分割やカットすることができる機能に加え、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では編集画面を閉じること無く、リアルタイムに任意の範囲をクリップとして登録することが可能となりました。また分割動作の確定も事前に指定しておくことが可能となり、編集手順を削減することが可能となっています。


 

従来の TMPGEnc MPEG Smart Renderer シリーズ のカットは、通常「開始点」と「終了点」を設定し、「カットボタン」でカットする手順となっていました。しかしながら、「終了点(あるいは開始点)」を設定した後に、カットが確定しているのであれば、「カットボタン」をクリックする行為自体が無駄であるということに弊社では着目しました。本バージョンでは、[CTRL] キーが押されている状態であれば、「終了点(開始点)」設定ボタンのクリックと同時に設定範囲をカットする、"クイックカット" 機能を搭載しています。


source movie: © copyright 2008, Blender Foundation | www.bigbuckbunny.org

 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 のプレビューパネルは、自由にマウスドラッグで移動可能。また、拡大縮小もマウスコントロールで"再生しながら”行うことが可能ですので、細かい範囲の確認も自由自在に行うことができます。


source movie: © copyright 2008, Blender Foundation | www.bigbuckbunny.org

 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、プレビューパネル上への現在フレーム位置/時間情報の表示が可能となっています。また現在のフレーム構造情報(I P Bフレーム)もリアルタイムで表示がされますので、再エンコード範囲の抑制などに有用となっています。


※ テロップ編集画面では表示できません。

    

source movie: © copyright 2008, Blender Foundation | www.bigbuckbunny.org

 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、プレイヤーコントローラーパネルの分離に対応し、自由な位置に移動可能となりました。編集する映像ソースや、編集環境に合わせた位置でプレビューの再生コントロールが可能です。


    

source movie: © copyright 2008, Blender Foundation | www.bigbuckbunny.org

     
 

カットしたい範囲がほぼ同様の位置にあるソースを複数編集する場合に、カット位置を都度設定することは時間を浪費してしまいます。TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では現在のキーフレームをプリセット登録し、いつでも再利用することが可能。煩雑な作業を軽減化することができます。


     
 

デコード処理においてNVIDIA社の提供する技術 CUDA™ およびインテル社の提供する Intel® Media SDK(Quick Sync Video) をサポート。CUDA™テクノロジは GPU (グラフィックボードのCPU) のマルチコア並列処理を利用して複雑な計算問題を瞬時に解決する技術です。様々な処理をマルチの要素に分割し並列化させることで、GPU の膨大な処理能力を利用し、有利にプログラムを実行することができます。Intel® Media SDKはインテル社の第 2 世代インテル® Core™ プロセッサーに搭載されたIntel® Quick Sync Videoの強力な支援を受けたデコード処理が可能となります。いずれも対応したハードウェア環境においては、H.265/HEVC のデコード支援にも対応しています。


    

※ すべての環境での速度向上を保障するものではありません。

※ サポート環境については、こちら でご確認ください。

     
 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、AMD社が提供する技術AMD Media SDK を利用した、H.264/AVC のハードウェアデコードに対応しました。同技術をサポートする AMD Radeon™ グラフィックボード環境では、H.264/AVC の高速なデコード支援により、より快適な再生環境での編集が行えます。


    

※ すべての環境での速度向上を保障するものではありません。

※ サポート環境については、こちら でご確認ください。

     
 

動画に任意のレイアウトやフォントで説明を付け加えることが可能な"テロップ"機能を搭載し、映像だけでは不足する情報をタイトル的に活用いただくことが可能となっています。TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では複数の範囲にテロップを設定することが可能となりました。


※ DVDやブルーレイ用の字幕としてはお使いいただけません。
※ テロップ挿入映像部分は、再エンコードとなります。

     
 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、音声やシーンの切り替わりなど複数の要素から映像素材内の CM と予想される範囲を高速に検出することが可能な、"CM 候補検出機能" が搭載されています。検出された候補位置はクリップのキーフレーム(チャプター)あるいはクリップ分割点に適用することができます。「一括カット機能」* と組み合わせることで、CM のカットにかかる作業時間を大幅に短縮することが可能になります。また、クリップ編集を開かずに、バックグラウンドでCM候補検出を完了することができる "事前CM候補検出機能" も搭載しています。検出中/待機中のクリップ以外は、通常通りの編集が可能※ですので、時間を無駄にすることなく作業を行っていただけます。


※ 「一括カット機能」は分割点の青あるいはオレンジの範囲を一括でカットできる機能です。

※ 事前CM候補検出中、待機中のクリップが存在する場合は、トランジション編集、出力設定画面への移動は行えません。




知識不要で扱える出力設定

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 の出力設定は、必要以外の情報は極力排除し、シンプルな構造で纏められています。音声が複数ある場合でもすべての設定状態の確認が一覧できるとともに、入力されている動画(クリップ)がそれぞれどのように設定されているかも確認することができます。再エンコードされる場合(レスキュークリップなど)やフィルター処理されている場合はアイコンが表示され、再エンコードとなるファイルを事前に確認しやすくなっています。

 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、マスタークリップや他の入力されたクリップを自動で判別し、選択可能な出力ターゲット(MP4やMKV、AVCHD向けファイルなど)を適切に表示します。最初に表示されるターゲットが基本的な推奨となっていますので、知識が無くても出力可能です。選択できないターゲットも、その理由を可能な限り表示しますので、入力した動画に問題がある場合などの判別にも利用できます。

 

 

映像/音声の設定パラメーターは、ほとんどの内部的な詳細設定はエンジンが最適に処理しますので、基本的に標準のままお使いいただくことが可能となっています。もちろん、映像は、VBR/CBR変更、品質設定(元の画質情報を出力にどの程度反映するかの設定)、パフォーマンス(品質設定に対する制御の細かさ、出力の速さ。H.265/HEVC:9段階 H.264/AVC:7段階 MPEG-1/2:4段階)、音声は複数のフォーマット、ビットレートなどを手動で設定することも可能です。

 

 
 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では最大8ストリームまでの音声入力、追加、出力に対応しています。音声マルチストリームMKVファイルの作成やBlu-ray オーサリング用ファイルの作成など多様にお使いいただくことができます。

 

 
 

MP4 ファイルの回転情報変更に対応。縦長再生から横長再生へ変更するなど、スマートフォンなどで撮影した映像などの回転情報を再エンコード無しで変更することが可能です。

 

※ 回転情報は実際の映像に対する変更では無いため、再生に対応するプレイヤーが限定されています。(QuickTime Player等)

※ 回転情報が変更できる入力クリップはMP4/MOV/MKVファイルに限定されます。出力に適用できるフォーマットはMP4ファイル出力時のみとなります。  

 
 

日本のデジタル放送にて主に使用されている字幕の規格であるISDB規格の字幕の入力ならびにスマートレンダリング出力に対応しています。ISDB規格に合致した字幕付き映像ファイルやiVDR®-S※1機器で録画した番組など字幕を保持した状態で編集、出力することが可能です。プレビュー表示も可能ですので、字幕を表示しながらのカット編集を簡単に行うことができます。

※1 対応した機器、環境が必要です。

※ 出力可能フォーマットは、Blu-ray(BDAV) 向け、および対応機器向けのみとなります。 

※ コピーガード等コンテンツ保護された映像の編集は、対応機器録画番組を除き行えません。

※ 字幕保持での出力は、字幕無しと比較して出力時間が増加します。 また言語混在字幕の場合は第一言語のみ入力されます。


新ツール "プロダクションツール" を搭載
編集の事前準備を完全自動でバックアップ


TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、編集作業を更に軽減化することを目的とした、制作のベースツールとも言える "プロダクションツール"を新たに搭載しています。フォルダー監視機能を搭載し、任意のフォルダーに追加される動画ファイルを常に監視、登録します。登録された動画ファイルは、CM 候補検出、シーク用インデックス作成が自動で実行され、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 で編集を行う事前準備を完全自動で完了しておくことが可能です。登録されたクリップから直接 TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 の編集を即時開始することができます。TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 本体とは独立して動作しますので、編集作業中の負荷もほとんどありません。

 
 

プロダクションツールでは、設定したフォルダーを任意の時間間隔で、常時監視し、自動でクリップを追加できます。作業用フォルダーなどに追加された映像ファイルは、常に新規クリップとしてプロダクションツールのリストに待機します。

 

 
 

プロダクションツールに登録されたファイルは、自動で CM候補検出を開始することができます。完了時には、検出結果が色分けで表示されますので、編集前に検出結果を確認することができます。また、シーク速度を向上する、シーク用インデックスの作成も同様に自動作成が可能となっています。

※ コピーガード等コンテンツ保護された映像の登録は行えません。

 

 
 

プロダクションツールからの編集は、直接 TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 のクリップ編集画面を開きますので、即時編集が可能。無駄な時間を浪費しません。もちろん、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 へのドラッグやコピーペースト追加、また TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 本体からプロダクションツールへの追加も可能となっています。

 

 


iVDR®-S に録画したハイビジョン番組の編集に対応


【iVDR®-Sの録画番組をパソコンで動画編集】 iVDR®-Sは、日立ハイビジョンテレビWoooなどで採用されているカートリッジハードディスクで、著作権保護技術「SAFIA(サファイア)」に対応した録画用メディアです。
TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では、iVDR®-Sに対応したテレビなどで録画した地上デジタル番組やスカパー!HD番組株式会社アイ・オー・データ機器から発売中のiVDR®-S対応アダプター「RHDM-UT/TE」と付属ソフトウェア「iVDR-S Media Server 4」を経由することで、パソコンの大画面とマウスとキーボード操作による1フレーム単位でのカット編集をスマートに行うことが可能です。また、出力設定も自動で制御されますので、映像の知識は全く不要で、画面の指示に従うだけでスマートレンダリングでのムーブまで完了できます。また、TMPGEnc Video Mastering Works 6 で出力したデータの編集にも、もちろん対応しています。

※ 本機能の利用にはアイ・オー・データ機器製対応製品およびソフトウェア「iVDR-S Media Server 4 (Ver.4.0.48.0 以降) 」もしくは「iVDR-S Media Server 3 (Ver.3.27.34.32 以降) 」が必要です。旧製品 [RHDM-US/EX] [RHDM-US/EXP] でもご利用いただけます。

※ iVDR®-Sデジタル放送編集では、入力可能ファイルは1つとなります。

※ スカパー!HD以外のH.264/AVC録画コンテンツの編集は動作保証外となります。

※ iVDR®-Sデジタル放送編集では以下の機能をご使用いただけません。
テロップ機能・音声フィルター機能・トランジション機能・バッチエンコード機能・クリップ分割機能・クリップ連結出力・ブルーレイオーサリング出力機能・プロダクションツール登録

※ パソコン内に編集データを保存することはできません。

 


TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では以下を含め更に多くの機能を搭載しています。是非体験版でその機能を体感してください。

 

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 のカット編集操作を iPhone/iPad 上からコントロールできる編集補助コントローラー「TMPGEnc Smart Tap Controller」に対応。キーボードとの組み合わせ、あるいはマウスとの組み合わせなど、自由な発想でのユーザー操作の選択幅を広げ、スマートな編集を実現します。

 

搭載される "バッチツール" に複数のプロジェクトを事前登録しておくことにより、出力処理のみを連続で行うことが可能です。特に高解像度の映像や再エンコード範囲の多いプロジェクトを出力する際は、多くの時間を必要とすることがあります。またパソコンのスペックが高く無い場合は、他の作業に影響することもあります。そのような場合にはバッチ機能を使用することで、夜中や不在時に一気に書き出し作業を行うことができます。

 

立体的な映像切り替え効果を与える3Dトランジションを含む、170種類以上のトランジション(映像効果)の適用が可能となっています。


TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 からの乗り換えをご検討のお客様へのご注意点

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 は64ビットOS専用です。32ビットOS環境ではご利用いただけません。
また、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 に搭載されていた以下の機能は TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 では搭載されておりません。あらかじめご理解の上、乗り換えをご検討ください。

  • HDV キャプチャ機能
  • XDVD 向け出力機能
  • 音声ノイズ除去内時報低減フィルター
  • Video CD 向け、Super Video CD 向け出力機能




最低必要動作環境
対応 PC IBM PC/AT 互換機
(特にノートPCの場合、冷却が十分に行われるようにご注意ください)
※ Boot Camp環境、仮想デスクトップ環境、仮想OS、バーチャルPC等エミューレーター環境での動作はすべてサポート対象外となります。
対応 OS - Windows 10
- Windows 8.1
- Windows 7 SP1
※64bit OS 専用となります。
CPU SSSE3 命令をサポートした Intel Core 2 / Core i 以上、AMD FX 以上*
メモリー 2GB 以上 (ページファイルを合計 2GB 以上指定必須)**
HDD 空き容量 本体420MB程度 作業領域10GB以上推奨
(Blu-ray 作成時 50GB 以上推奨)
HDD フォーマット NTFS フォーマット ***
画面解像度 1024x768 ピクセル以上

※100% よりも大きなサイズを使用する場合、そのサイズに応じた大きな画面解像度が必要となります。

必須環境 インターネット接続環境必須
(インターネット認証,ソフトウェアのアップデートに必要)
.NET Framework 4.5 以降がインストールされていること

* 上記以外の CPU でも SSE3 CPU 拡張命令が実行可能であれば作業は可能です。(一部機能に制限あり)
** 2GB 未満で、ソフトウェアが正常に動作しない可能性がある場合、起動時に警告が表示されます。また、搭載メモリーが 1.5GB 以下の場合、本ソフトウェアはご使用になれません。この場合パソコンのメモリーを増設していただくなどで問題を回避することができる場合がございます。(内蔵グラフィクス使用時はグラフィクスへのメモリ割り当て後のメモリ量)パソコンの搭載メモリーや増設につきましては、パソコンをご購入されたお店、またはご使用のパソコンメーカーへお問い合わせください。
*** 4GBを超えるファイルは FAT32 形式の HDD には出力できません。NTFS 形式 の HDD に出力してください。FAT32 形式の HDD をご使用のパソコンや FAT32 の外付けドライブなどをお使いの場合は、NTFS 形式への変換が可能な場合がございますので、ご使用機器の取扱説明書をご確認頂くか、各メーカー様へお問い合わせください。



Intel Media SDK Hardware インテル社製対応 CPU(SandyBridge コア以降)並びに対応ドライバーがインストールされた環境
ストリーム形式:H.265/HEVC での映像デコード機能
を利用する場合、インテル社製対応 CPU(Haswell コア以降)並びに対応ドライバーがインストールされた環境が必要です。
NVIDIA CUDA Fermi コア(GeForce 400シリーズ)以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされている環境
ストリーム形式:H.265/HEVC での映像デコード機能
GeForce GTX 950シリーズ(GM206ダイ)以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされている環境
対応ドライバー: Version. 353.90 以降
AMD Media SDK 対応グラフィックカード:
Radeon HD7700, HD7800, HD7900, HD8700, HD8800, HD8900 シリーズ
Radeon R7 260, R7 360, R9 270, R9 280, R9 290, R9 360, R9 370, R9 380, R9 390 シリーズ
Radeon R9 Fury シリーズ
対応ドライバー: AMD Catalyst Driver Version 15.7.1 以降 もしくは Radeon Software Crimson Edition 15.11 以降

 商標、登録商標について
  • 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。
  • TMPGEnc、PGMX 及び TE 記号は株式会社ペガシスの登録商標です。
  • Microsoft,Windows,DirectShow,DirectX は米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標です。
  • Windows Media は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標です。
  • This software is based in part on the work of the Independent JPEG Group.
  • Dolby、ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
  • 「CRIWARE」は日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの登録商標または商標です。
  • MPEG Layer-3 audio coding technology licensed from Fraunhofer IIS and Thomson.
  • MPEG-4 AVC video coding technology licensed by Fraunhofer IIS (Decoding)
  • FLAC - Free Lossless Audio Codec: Copyright© 2000-2009 Josh Coalson Copyright© 2011-2014 Xiph.Org Foundation
  • xbyak - Copyright© 2007 MITSUNARI Shigeo. All rights reserved.
  • Mersenne Twister - Copyright© 1997 - 2002, Makoto Matsumoto and Takuji Nishimura, All rights reserved.
  • zlib - Copyright© 1995-2013 Jean-loup Gailly and Mark Adler
  • ImDisk Virtual Disk Driver - Copyright© 2004-2015 Olof Lagerkvist. http://www.ltr-data.se
  • Covered by one or more claims of the patents listed at www.hevcadvance.com
  • その他、本書に記載されている各種名称,商品名,社名などは、各社の商標または登録商標です。

※ 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。