新製品「TMPGEnc Authoring Works 5 (ティーエムペグエンク オーサリングワークス 5)」の発売のお知らせ
2011年12月22日

株式会社ペガシス(墨田区両国 海老根 崇 CEO 以下ペガシス)は、DVD/Blu-ray作成ソフト「TMPGEnc Authoring Works 4」(以下、TAW4)の後継製品として、新たに「TMPGEnc Authoring Works 5 (ティーエムペグエンク オーサリングワークス 5)」を発売いたします。


TMPGEnc Authoring Works 5

製品種別 Blu-ray / DVD-Video / AVCHD オーサリングソフトウェア
対応PC IBM PC/AT 互換機
対応OS - Windows 7 (Home Premium / Professional / Ultimate
   *32bit版および64bit版)
- Windows Vista SP1 SP2
   (Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate) ※SP2を推奨
- Windows XP SP3 (Home, Pro, Media Center)
   ※Windows7 以外の64bit 版での動作はサポート対象外となります。
商品名 TMPGEnc Authoring Works 5
(ティーエムペグエンク オーサリングワークス 5)
商品形態 ダウンロード版ライセンス販売 / パッケージ販売
標準価格 ダウンロード版  :9,333円(税抜)
パッケージ版  :オープンプライス
発売日 ダウンロード版  :2012年1月12日 (木)
パッケージ版  :2012年2月29日 (水) 発売予定
パッケージ版
商品内容
* インストールCD
* ユーザーズガイド
* ヘルプマニュアル (プログラムに同梱)
JAN
(パッケージ版)
4571134731383
型番
(パッケージ版)
TAW5
製品紹介ページ 製品についてはこちらからご覧になれます。



製品コンセプト

簡単じゃなきゃ楽しくない。 設定を意識させない高画質出力自動制御をを更に促進。

画質が良くなきゃイミがない。
H.264 /AVC出力、スマートレンダリングにも対応した 最高クラスのDVD/Blu-ray/AVCHDオーサリングソフトウェア


DVDやブルーレイはその規格上様々な設定を入力ファイルや出力内容に応じて行う必要があります。 ソフトウェアによってはボタン1つ押す前にマニュアルを確認しなければ先に進めないといったこともDVD/ブルーレイ作成ソフトが難しいと感じてしまう要因とも言えます。 本ソフトウェアでは、更に高度な機能を実装するにあたり、全く逆のアプローチを構成することを意識して開発しました。様々な映像フォーマットの混在や、削除、変更、修正などの状態においてもブルーレイやAVCHDの規格を意識することなく、最大限の自動制御を行い、できる限り高画質での出力を可能としています。AVCHDやGoPro HDなどのクオリティの高い映像をできる限り維持するスマートレンダリング機能にもこれらを反映することで多くのユーザー様に気軽に、簡単に、そして高画質な作成を何よりも楽しく行っていただけると信じています。 トランジションやスライドショー、オリジナルメニュー作成などの機能の他、非常に細かい各設定も可能としながら、多くを意識せずに作成いただけるよう設計されていることが、本ソフトウェアの最大の機能といえます。

MPEG-2に加え、H.264/AVCでのブルーレイディスク、AVCHDオーリングに対応し、映像劣化を極力防ぐ強力なスマートレンダリング機能、ブルーレイ・AVCHDデータからの解析入力、就寝中の出力が可能なバッチオーサリング機能など多彩な機能も併せ持つTMPGEnc Authoring Works "5"の実力を是非この機会にお試しください。


追加された主な新機能

入力関連

・MKVコンテナファイルの入力に対応
・H.264ストリームFLVファイル、MOVファイル、WebMファイルなど最新フォーマットの入力に ネイティブ対応
・入力ファイルの字幕をそのままDVD/Blu-ray/AVCHDの字幕に適用可能
・Dolby Digital Plus(ドルビーデジタルプラス)音声の入力に対応
・解像度混在などのマルチストリームファイルを識別するMPEG-2TSファイル解析機能
・入力ファイルに個別にファイルリーダーを選択可能
・MPEG-TSファイル、Blu-ray/DVD-Videoで任意の字幕データを選択可能 (複数存在時)
・Blu-ray※/ AVCHDファイルから、タイトル単位での映像読み込みに対応 ※VC-1フォーマット除く
TMPGEnc Video Mastering Works 5(別売)のプロジェクトファイルの入力に対応
・入力ファイルに応じたスマートレンダリング(できる限りの無劣化出力)制御エンジンを大幅に刷新。



編集関連

・最大8ストリームの字幕追加、編集に対応 (AVCHDは最大2ストリーム)
・最大4ストリームの音声追加、編集に対応
・音声チャンネル、音量が判別しやすい音量レベルメーターを各プレビューに搭載
・ほぼすべての編集画面でのアンドゥ/リドゥが可能
・更に進化した高速レンダラー「Intuitive Draw Technology」を搭載。
・出力ビットレート超過を表示で案内、「ビットレートインジケーター」搭載
・プレビューウィンドウの拡大・縮小および移動に対応
・ハイビジョン編集に特化したクリップ編集画面
・各プレビューのMPEGデコードでCUDA/Intel Media SDKの利用が可能
・編集クリップの音声チャンネル数/ピークを把握可能、音声レベルメーター搭載



出力関連

・H.264ストリームでのスマートレンダリング(できる限りの無劣化出力)に対応。
・H.264エンコーダーにx264を採用
・Blu-ray出力にH.264/AVCストリームを追加
・AVCHD Progressive(AVCHD ver 2.0)を含むAVCHDオーサリングに対応
・Intel® Media SDKを使用したH.264エンコードに対応(使用不可範囲はソフトウェアエンコード)
・CUDAを使用したH.264ハードウェアエンコードに対応(使用不可範囲はソフトウェアエンコード)
・GoPro HD映像のBlu-ray/AVCHD スマートレンダリング出力に対応 (規格外解像度除く



その他

TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine(別売 Plug-in)に対応
・現在のウィンドウを開いたままでのツール起動が可能となったスタートアップランチャー
・バッチオーサリングツールのタスクトレイ格納






必要動作環境
対応PC IBM PC / AT 互換機
(特にノートPCの場合、冷却が十分に行われるようにご注意ください)
仮想環境などでの動作はサポートしておりません。
対応OS - Windows 7 (Home Premium/Professional/Ultimate
   *32bit版および64bit版)
- Windows Vista SP1/SP2
   (Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate) ※SP2を推奨
- Windows XP SP3 (Home, Pro, Media Center)
   ※Windows 7 以外の64bit 版での動作はサポート対象外となります。
CPU 2GHz以上のCPU
推奨:Pentium4 2GHz、Athlon64 / Opteron以上
(SSE CPU 命令が使用できること SSE2以上推奨) ※1
その他:Core i、Dual Core、Quad Core、マルチプロセッサ、Intel HTテクノロジ、SSE3、SSSE3、SSE4
メモリ 1GB以上 (ページファイル合計2GB以上指定必須) ※2
画面解像度 1024×768 以上
HDD空き容量 本体300MB程度 作業領域10GB以上
HDDフォーマット NTFS フォーマット ※3
必須環境 DirectX 9c 以降がインストールされていること
その他 インターネット接続環境必須
(インターネット認証,ソフトウェアのアップデートに必要)



※1 上記以外の動作周波数の CPU でも SSE CPU 拡張命令が実行可能であれば作業は可能です。
※2 1024MB 搭載、且つ内蔵グラフィック機能をご使用の場合などは、ソフトウェアが正常に動作しない可能性があるため、起動時に警告が表示されます。また、搭載メモリが 512MB を切るパソコンをお使いの場合では、本ソフトウェアは御使用になれません。この場合パソコンのメモリを増設していただくなどで問題を回避することができる場合がございます。パソコンの搭載メモリや増設につきましては、パソコンをご購入されたお店、またはご使用のパソコンメーカーへお問い合わせください。
※3 4GBを超えるファイルは FAT32 形式の HDD には出力できません。NTFS 形式 の HDD に出力してください。FAT32 形式の HDD をご使用のパソコンや FAT32 の外付けドライブなどをお使いの場合は、NTFS 形式への変換が可能な場合がございますので、ご使用機器の取扱説明書をご確認頂くか、各メーカー様へお問い合わせください。

※ 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。
※ TMPGEnc及びTE記号は株式会社ペガシスの登録商標です。
※ Microsoft,Windows,DirectShow,DirectXは米国Microsoft Corporationおよびその他の国における登録商標です。
※ Windows Media は、米国 Microsoft Corporation の米国、およびその他の国における商標です。
※ This software is based in part on the work of the Independent JPEG Group.
※ QuickTimeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Computer Inc.の商標です。
※ Dolby、ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
※ 「CRIWARE」は日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの登録商標または商標です。
※ 株式会社インターコム社のトランスコードエンジンを使用しています。(インターコム 仕様許諾番号 040085)。
※ DivX and associated logos are trademarks of DivX, Inc. and are used under license.
※ MPEG Layer-3 audio coding technology licensed from Fraunhofer IIS and Thomson.
※ MPEG-4 AVC video coding technology licensed by Fraunhofer IIS (Decoding)
※ その他、本書に記載されている各種名称,商品名,社名などは、各社の商標または登録商標です。
    また、本文中では(TM)、(R)マークは省略している場合がございます。

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ペガシス
広報担当:齋藤
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