映像ファイルのフレーム数とフレームレートは、入力設定のクリップリスト画面にて確認することができます。
この例では 1227 フレームという表示になっているので、1227 フレーム(絵)で構成される 40.94 秒の映像ファイルであることが分ります。フレームレートは 29.97fps となっているので、一秒間に 29.97 フレーム描写されることになります。
この映像ファイルを詳しく見てみると 40.94 秒あるることがわかりました(下図参照)。一秒間に 29.97 フレーム更新されるので、40.94(秒)×29.97(fps)=1226.9718 フレームとなり、1227 フレーム表記となっています。
「クリップの情報画面」でも同様にフレームやフレームレートを確認することができます。
通常、フレームレートは入力したファイルによって自動判別されますが、「クリップの設定」で変更することも可能です。例えばフレームレートを 1fps にすると、1秒間に1フレーム描写されることなります。
(MPEG ファイルを入力した場合は、フレームレートを変更することはできません。)