TMPGEnc Video Mastering Works 8
(ティーエムペグエンク ビデオマスタリングワークス 8)
13,420円 (税込) 3月21日販売開始。
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比類なき映像エンコーダーは創造の頂へと導く。
思いのままに操れる自由度と、革新を極めた新次元がここに。
比類なき映像エンコーダーは創造の頂へと導く。
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多様なフォーマットへの入出力対応、高速かつ正確なカット編集、用途に応じて切り替え可能な編集モード、詳細な出力パラメータ設定など、動画環境における映像フォーマット変換、圧縮、そして編集のためのオールインワンエンコードソリューション、それが「TMPGEnc Video Mastering Works 8」です。
本バージョンでは、従来のフォーマットに比べ高いデータ圧縮率を誇る AV1 や Apple ProRes、XAVC HS、MXF、MOV、ALAC など様々な新規フォーマット/コンテナの出力に対応し、より多様な編集ニーズに応えるとともに、HDR (ハイダイナミックレンジ) 色空間編集* や RAW 編集の強化が実施され、映像編集の可能性が更に広がりました。
また、カット編集においては、新たなカットモード “Smart Cut Mode (スマートカットモード)” を実装。従来版では不可能だったカット済み領域の再編集が容易に行えるようになったことに加え、ドラッグ操作だけで不要なシーンをそのままカットすることも可能となっています。
さらに、ユーザーフィードバックを主体に編集作業の利便性、効率を更に向上させるべく、編集インターフェースの機能強化、字幕の自動文字起こし機能やマルチカム映像の音声同期機能の実装、Intel oneVPL やVulkan でのハードウェア支援対応など多くの改良や機能拡張が行われています。
コンシューマからプロシューマまでをカバーするオールインワンエンコードソリューションとして更なる進化を遂げ、より自由度が高く、効率的な編集環境を実現する次世代の映像編集をぜひご体感ください。
* PQ、HLG に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 でできること
TMPGEnc Video Mastering Works 8 でできること
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では主に以下の編集作業を行うことができます。
-
編集
- 映像のカット/分割/結合/範囲抽出
- 映像/音声のレイヤー編集
- 映像回転/透過
- テロップの追加
- トランジションの追加
- スライドショーの作成
- ピクチャインピクチャ/アニメーション
- その他多数...
-
加工
- インターレース解除
- 字幕の追加/文字起こし
- リサイズ/クロップ
- 色調補正
- ノイズ除去/輪郭強調/シャープネス
- スピード変更/フレーム補間
- モザイク追加/ペイント/クロマキー
- その他多数...
-
変換
- AV1、H.264/AVC、H.265/HEVC、MPEG-1/2、
- Apple ProRes、VP9 などへの出力
- MKV、TS、MP4,MOV 、MXF などへの出力
- Blu-ray、DVD-Video、XAVC、
- YouTube /モバイル向け などへの変換
- サイズ/フレームレート変更
- ビットレート/カラースペース変更
- その他多数...
編集内容によって分岐可能
ノーマルモード/タイムラインモードを搭載
編集内容によって分岐可能
ノーマルモード/タイムラインモードを搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、動画の結合や変換作業のみに適したノーマルモード、アニメーションやピクチャインピクチャなどクリエイティブな編集に適したタイムラインモードが選択可能となっており、それぞれのモードでカット編集やフィルター編集を行うことができます。またクリップの編集内容を保持したままノーマルモード、タイムラインモード間の移動も可能です。
* タイムラインモードからノーマルモードに移動する場合は、タイムラインモードのみの編集内容はリセットされます。

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最新且つ多彩な入出力フォーマットに対応
最新且つ多彩な入出力フォーマットに対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、 MPEG-1/2 はもちろん、H.265/HEVC、H.264/AVC、AVI、WMV などのファイルから FLAC や ALAC などの音声に至るまで、多様化する最新フォーマットの入出力にあらかじめ対応していますので、事前にコーデック等をインストールする必要はほとんどありません。また出力では、通常の出力設定の他、Blu-ray (BDMV/BDAV)、AVCHD、iPhone などのモバイル機器向けの出力テンプレートを搭載しています。規格に合わせたパラメータ設定を行う必要なく、テンプレートを選択するだけでそれぞれのターゲットに準じた出力を行うことができます。また DVD/Blu-ray や AVCHD、TS ファイルなどからの読み込みでは、サムネイル/プレビュー付きのタイトル一覧からも選択することができますので、編集したいファイルを簡単に見つけることができます。
TMPGEnc Video Mastering Works 8 には、Blu-ray、AVCHD、DVD のオーサリング機能は搭載していません。オーサリングには別途 TMPGEnc Authoring Works 7 などのソフトウェアが必要です。
最大 8K / 16K 出力に対応
最大 8K / 16K 出力に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、AV1、H.264/AVC、H.265/HEVC、VP9 等フォーマットで最大 8K 解像度 (8192x4352) の出力、非圧縮、Apple ProRes および GoPro CineForm では最大 16K (非圧縮: 16384x8192、Apple ProRes/GoPro CineForm: 16384x16384) に対応し、更に加速する高解像度環境への編集ソリューションを誰にでも簡単に扱える形で提供いたします。

最高品質のエンコーダーを搭載
最高品質のエンコーダーを搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、最も利用頻度の高い MPEG-2、H.264/AVC、H.265/HEVC そして AAC には最高のエンコードエンジンを採用することで、高い品質と確かな満足をユーザーにもたらします。
-
MPEG-1/2
TMPGEncシリーズが世界中で評価される最大の特徴であるオリジナルエンコードエンジンを搭載。
-
H.264/AVC
いまや世界中でその存在を知らしめている高品質エンコードエンジン "x264" を採用。
-
H.265/HEVC
オープンソースとして今現在も進化を続け、画質、速度共に高い評価を得ている "x265" を採用。
AAC Audio

もっとも高頻度に使用される AAC 音声のエンコードエンジンには、音質へのこだわりとその品質で評価される「Fraunhofer IIS」のエンコーダーを採用。映像だけでなく音声の品質においても妥協はありません。
"8" では更に以下のフォーマット/機能に新たに対応しています。
AV1 入出力に対応
AV1 入出力に対応
従来のH.264やHEVCに比べ、同等の映像品質を維持しながら約 30 %以上のデータ圧縮を実現する AV1 フォーマットの入出力を新たにサポート。高画質な映像をより低いビットレートで保存・配信できるため、ストレージの節約やネットワーク負荷の軽減が可能となります。また、 HDR 色空間のサポートやスイッチフレーム、タイル、超解像モードなどの詳細な出力設定も可能となっています。

Apple ProRes の入出力に対応
Apple ProRes の入出力に対応
旧バージョンでは読み込みのみサポートしていた Apple ProRes 映像ストリームの出力に新たに対応。4444 XQ、4444、422 HQ、422、422 LT、422 Proxy の各プロファイルでのエンコードに加え、HDR 色空間での出力もサポートします。また、入力では新たに "Apple ProRes RAW" の読み込みにも対応。Apple Inc. の Final Cut Pro など、他の編集アプリケーションとのシームレスな連携が可能となります。

* 出力コンテナは MOV、MXF (OP1a) をサポートします。
ニコン N-RAW ファイルの入力に対応
ニコン N-RAW ファイルの入力に対応
ニコン社 Z シリーズに採用されるフォーマット "N-RAW" の読み込みに対応しました。ファイル内のメタデータを参照し、自動で Gamut/Log も適用されるため、事前の設定不要で RAW 現像された映像の編集を即時開始することができます。N-RAW の高い色再現性や効率的な圧縮技術を活かし、高解像度映像の編集をスムーズに行うことが可能です。

XAVC/XAVC HS 出力に対応
XAVC/XAVC HS 出力に対応
従来の XAVC S (MP4) に加え、10bit H.265/HEVC により 4K/8K の高画質映像を効率的に記録・出力できるビデオフォーマット XAVC HS (MP4) の出力にも対応しました。さらに、MXF 形式の XAVC ファイル構成での出力にも対応。対応機器で録画したファイルを直接編集・出力できるのはもちろん、S-Log で撮影された映像も、色空間を維持したまま高品質に出力できます。

* 再生機器によっては、外部ソフトの作成データは再生できない場合がございます。事前に再生機器メーカ-様までご確認ください。
MXF コンテナ出力に対応
MXF コンテナ出力に対応
放送業務やプロフェッショナルな映像制作ワークフローに適した MXF (Material Exchange Format) コンテナでの出力に新たに対応。映像は MPEG-2、H.264/AVC、Apple ProRes、音声は Linear PCM に対応し、様々な用途で活用できます。これにより、各種編集ソフトウェアや機器との互換性を確保し、効率的な映像制作をサポートします。

* MXF OP1a のみ対応。MPEG IMX 不可。
MOV コンテナ出力に対応
MOV コンテナ出力に対応
録画機器などで広く利用される汎用性の高い MOV コンテナでの出力に新たに対応。映像は Apple ProRes、H.264/AVC、H.265/HEVC、GoPro CineForm、非圧縮、音声は Linear PCM、AAC、ALAC に対応し、映像編集、アーカイブ保存、映像転送などの映像制作において、様々なツールやシステムとの連携が可能となります。

ALAC 音声入出力に対応
ALAC 音声入出力に対応
元の音声データを劣化させず、原音の音質を維持したまま出力できる可逆圧縮音声フォーマット ALAC (Apple Lossless Audio Codec) の入出力に対応。音声単独の出力に加え、MP4、MOV、MKV コンテナでの利用が可能です。

AVIF / WebP 画像の入出力対応
AVIF / WebP 画像の入出力対応
高圧縮率と高画質を両立する次世代画像フォーマット AVIF および WebP の入出力に対応。出力時は 連番静止画 と アニメーション画像 のいずれかを選択可能です。AVIF は HDR 色空間に対応し、より豊かな色表現が可能。WebP は 可逆圧縮・非可逆圧縮のいずれにも対応し、用途に応じた最適な設定が可能です。

DirectShow ファイルリーダーに 64bit 版を追加
DirectShow ファイルリーダーに 64bit 版を追加
DirectShow を利用したファイル読み込みで、ネイティブ 64bit 版コーデックの読み込みに対応。これにより、従来の 32bit 版でのメモリ上の制約がなくなり、64bit 環境での安定性とパフォーマンス向上が期待できます。

* コーデックが対応している必要があります。
* すべてのコーデックの動作を保証するものではありません。
Intel®、NVIDIA、AMD すべてのハードウェアエンコードに対応。
Intel®、NVIDIA、AMD すべてのハードウェアエンコードに対応。
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、インテル、NVIDIA、AMD 各社のCPU、グラフィックカードに搭載されるGPUを利用した高速なエンコード機能を搭載しています。ファイルフォーマットは MPEG-2,H.264/AVC、 H.265/HEVC および AV1 をサポートし、最大 8K サイズの出力が可能です。
Intel® oneVPL の高速エンコードに対応
Intel® oneVPL の高速エンコードに対応
インテル社製対応 CPU 環境 (Tiger Lake コア以降) での、Intel® oneVPL を利用した高速ハードウェアエンコード機能 (Quick Sync Video) に対応。MPEG-2、H.264/AVC、H.265/HEVC、AV1 でのエンコードが可能となっています。非対応環境においても従来の Intel Media SDK を利用したハードウェアエンコードが可能です。

* 対応環境はこちら
高速ハードウェアエンコーダー "NVENC" に対応
高速ハードウェアエンコーダー "NVENC" に対応
NVIDIA 社のグラフィックカードに搭載される高速ハードウェアエンコーダー "NVENC" でのMPEG-2、H.264/AVC、H.265/HEVC 出力に対応。また、 Ada Lovelace コア (GeForce RTX 40xx シリーズ) 以降における、AV1 エンコードにも対応しています。

* 対応環境はこちら
AMD Media SDK (VCE)の高速エンコードに対応
AMD Media SDK の高速エンコードに対応
AMD 社製対応グラフィックカードにおいて、H.264/AVC、H.265/HEVC のハードウェアエンコード (VCE) が利用可能です。また、VCN (Video Core Next) 4.0 以降をサポートする GPU/APU では、AV1 エンコードにも対応しています。

* 対応環境はこちら
HDR 映像の編集、出力をサポート
HDR 映像の編集、出力をサポート
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、H.265/HEVC を含む主な 高ビット色空間映像の入力をサポートに加え、HDR (ハイダイナミックレンジ) 色空間 での編集、出力に対応。作業用色空間も高ビットに対応し、広色域な映像編集をより身近に楽しむことが可能となっています。

HDR 表示のリアルタイム切り替えが可能
HDR 表示のリアルタイム切り替えが可能
各編集画面では SDR / HDR での表示(プレビュー)をいつでも切り替えることができますので、ターゲットモニターでの表示を確認しながらのリアルタイム編集が可能となっています。またソース映像やモニターの表示状態によって必要な場合は、RGB ゲインで明度バランスを調整することも可能です。
* HDR 対応のモニター、グラフィックカードが必要です。

カラーマネジメント機能で
作業用色空間の設定が可能
カラーマネジメント機能で
作業用色空間の設定が可能
高ビット深度や広色域での編集において、ソースファイルの色空間が異なると、編集中のカラーと最終的な出力カラーが一致しない場合があります。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、カラーマネジメント機能により、編集時の色空間を事前に設定することで、出力時のカラーのズレを最小限に抑えることが可能です。さらに、本バージョンでは D-Gamut、Apple Log、F-Log2 などの色空間の拡充や トーンマッピング設定にSDR 変換プリセットを追加。HDR から SDR カラーへの落とし込みも簡単に行うことができます。

LUT (Lookup Table) の適用に対応
LUT (Lookup Table) の適用に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では LUT (Lookup Table) の適用が可能です。入力されたクリップのカラープロファイル、作業用色空間、色調補正フィルターにそれぞれ適用が可能となっていますので、カラーグレーディングや出力カラーの統一など様々な用途でご利用いただけます。

出力カラープロファイルも簡単に設定可能
出力カラープロファイルも簡単に設定可能
HDR での出力カラー設定は、テンプレートから選択するだけで簡単に設定できます。YouTube 向けなど HDR 対応しているすべてのテンプレートで設定が可能ですので、複雑な知識は不要です。

HDR メタデータの適用に対応
HDR メタデータの適用に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 の HDR 出力設定では、ターゲット(マスター)モニターの色差座標、最大、最小輝度、MaxCLL、MaxFALL のメタデータ出力に対応しています。ターゲットモニターを現在のモニターで設定する場合、情報はワンクリックで取得することが可能となっています。

HDR カラーグレーディングに対応
色調補正フィルター
HDR カラーグレーディングに対応
色調補正フィルター
色調補正フィルターにおいても、調整範囲は高ビットカラーにまで拡張されていますので、HDR 映像の輝度や色域を損なうことなく、細やかなカラーグレーディングが可能です。これにより、より正確な色補正や映像のトーン調整を行うことができます。チャンネルミキサーやクリッピングなど HDR 編集で有用な機能も搭載。また、ヒストグラム、波形モニター、ベクトルスコープはそれぞれ分離可能となり、より自由なレイアウトでのカラー調整が可能になりました。

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HDR 画像の編集をサポート
スライドショーの HDR 編集も対応
HDR 画像の編集をサポート
スライドショーの HDR 編集も対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、OpenEXR、JPEG XR、HEIF、HEIC、AVIF の HDR 色空間での編集をサポートするとともに、従来の JPEG 形式との互換性を保ちながら、HDR 表現が可能な HDR ゲインマップ付き JPEG の編集にも対応。また、従来バージョンでは非対応だったスライドショー作成機能も HDR 色空間に対応し、HDR 画像のダイナミックレンジを維持した鮮やかでリアルなスライドショーを作成できます。

* フォーマットに応じて、対応ビット深度は制限があります。
* HEIF/HEVC ファイルの読み込みは、Windows のHEIF 画像拡張機能、HEVC ビデオ拡張機能のインストールが必要になる場合があります。
事前編集作業も更に快適に。
カットも、フィルター追加も、最短を実現する編集ワークフロー
事前編集作業も更に快適に。
カットも、字幕追加も、最短を実現する編集ワークフロー
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は 複雑な課程や動作を極力排除し、初心者でも簡単に編集を行えることを念頭に設計されていますので、映像や写真の追加、カットから、フィルター追加、スライドショーの作成までを誰でも最短で完了することが可能となっています。
タイムコード表示での編集に対応
タイムコード表示での編集に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、ノーマルモード、タイムラインモードいずれにおいてもタイムコード表示での編集に対応しています。様々な編集ワークフローにおいても、時間表示を一致させた編集が可能となります。

RAW 現像設定をサポート
RAW 現像設定をサポート
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、新たに対応 RAW ファイルの現像設定をサポート。現像色空間の選択や色温度、色かぶり補正、ISO 感度、露出補正を任意に調整可能です。撮影時の意図に沿ったカラー調整が行え、より柔軟な映像制作を実現します。
対応フォーマット: Apple ProRes RAW、Nikon N-RAW、Canon Cinema RAW

* 必要なメタデータが存在しない設定は表示されません。色かぶり補正 は Apple ProRes RAW では利用できません。
プロジェクト復元機能を搭載
プロジェクト復元機能を新搭載
何らかの原因で編集中にアプリケーションや OS が不正終了した場合でも、プロジェクト復元機能により、直前のプロジェクト状態を復帰することが可能です。貴重な編集プロジェクトの喪失をできる限り防ぐことができます。

色調効果のグラデーションが詳細に進化
色調効果のグラデーションが詳細に進化
カラークリップやテロップなど、さまざまなシーンで活用されるグラデーション機能を大幅に強化。従来の開始点・終了点のみの設定に加え、グラデーションの変更点を自由に追加・配置可能となり、より細やかな色彩表現が可能に。これにより、イメージに合わせた繊細で美しいグラデーション効果を自在に適用できます。

トランジション効果にモーションブラー効果を追加
トランジション効果にモーションブラーを効果を追加
クリップ間に200種類以上の映像効果を装飾できるトランジション機能の各アニメーション効果に、モーションブラー効果を適用できるオプションを追加。これにより、動きのブレを自然に表現し、より滑らかで躍動感のある切り替え効果を実現できます。シーンの移行をより魅力的に演出したい場合に最適です。また、ランダム設定では、任意のトランジションを除外することが可能となりました*。

* 環境設定から設定いただけます。
"CUDA™" に加え "Vulkan®" でのハードウェアフィルタリングに対応
"CUDA™" に加え "Vulkan®" でのハードウェアフィルタリングに対応
対応する グラフィックカード環境では、フィルター処理において GPU (グラフィックボードのCPU) のマルチコア並列処理を利用して複雑な計算問題を瞬時に解決する技術の利用が可能です。様々な処理をマルチの要素に分割し並列化させることで、GPU の膨大な処理能力を利用し、有利にプログラムを実行することができます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では従来の NVIDIA CUDA™ に加え、新たに "Vulkan®" に対応し、幅広いグラフィックカード環境での GPU フィルタリング処理をサポートしています。また、従来事前に行っていたベンチマーク処理を廃止し、CPU/GPU の振り分けをリアルタイムに制御する方式を採用。更に利便性が向上しています。

* すべての環境での速度向上を保障するものではありません。
* サポート環境については、こちら でご確認ください。
ビデオフレームキャッシュの設定を追加
ビデオフレームキャッシュの設定を追加
従来のバージョンでは、特にコマ戻しや逆再生時にフレームキャッシュメモリが枯渇し、スムーズな編集が困難な場合がありました。本バージョンでは、この問題に対応するため、環境設定にビデオフレームキャッシュのオプションを新たに追加。これにより、編集時のレスポンスが改善され、スムーズなワークフローを実現します。

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プレイヤーコントローラー設定にアンドゥ/リドゥ、キーフレーム移動を追加
プレイヤーコントローラー設定にアンドゥ/リドゥ、キーフレーム移動を追加
プレイヤーコントローラーのカスタマイズ用ボタンに、新たにアンドゥ/リドゥボタン、キーフレーム前後移動ボタンを追加。ユーザーの編集スタイルに合わせた自由な設定を可能とし、より直感的で快適な編集環境を提供します。

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ビデオ編集は難しい?ノーマルモードなら簡単に。
ビデオ編集は難しい?ノーマルモードなら簡単に。
TMPGEnc Video Mastering Works 8 に用意される ノーマルモード は、よりシンプルなインターフェースで構成され、上から下へ任意のクリップを並べるだけで簡単に連結した映像を作成することが可能です。各機能ボタンからカット編集や、フィルター編集、トランジション編集などの個別の編集画面に変遷しますので、知識不要で簡単に編集を行っていただくことができます。

出力クリップの任意選択が可能
出力クリップの任意選択が可能
ノーマルモードでは出力するクリップをいつでも任意に切り替えることが可能です。これにより、一つのプロジェクトを作成するだけで、様々なパターンでの出力、例えば クリップ A とクリップ B で出力、クリップ A とクリップ C で出力といったことが可能です。また、本バージョンでは、複数のクリップを選択して一括変更を行うことも可能となりました。

複数クリップのグルーピング
複数クリップのグルーピング
ノーマルモードでは複数のクリップをまとめて一つのグループとすることが可能です。大量のクリップを編集する場合や、フッテージ毎にグループ化しておくなど、様々な用途にご利用いただけます。グループクリップ内の編集にももちろん対応しています。また、本バージョンではグループ内の出力対象クリップ数の表示を追加し、グループクリップを開くことなく、出力クリップ数を把握できるようになりました。
* グループクリップは一つの連結されたクリップとして扱われます。

タイムラインモードに簡単切り替え
タイムラインモードに簡単切り替え
ノーマルモードでは対応できないピクチャインピクチャやアニメーションテロップなどの編集が必要になった場合でも、ボタンをクリックするだけで簡単にタイムラインモードに切り替えることができます。ノーマルモードのクリップ順序は維持されるため、移動後に並べ直す必要はありません。編集内容に応じて、柔軟に使い分けることができます。

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トランジション効果も簡単適用
トランジション効果も簡単適用
映像と映像の切り替え時のトランジション効果も、適用したいクリップからメニューを開いて、任意の効果を選択するだけで簡単に設定できます。本バージョンでは利用履歴が表示され、編集画面を開かずに直接適用も可能となっています。

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もっと快適に。正確に。そして高速に。
更なる進化を遂げたカット編集画面。
もっと快適に。正確に。そして高速に。
更なる進化を遂げたカット編集画面。
映像をカットするという非常にシンプルな編集も、正確な位置を表示し、そして正しい位置を正確にカットすることが出来なければ、すべてが無駄になってしまいます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 のコアであるカット編集画面は、現在までに培われた技術と経験に裏打ちされた確かな結果をユーザーにもたらします。 更に便利に、快適にご利用いただくために新たな進化を遂げた編集画面を是非実感してください。

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取り残し無し。 "1 フレーム編集"
取り残し無し。
"1 フレーム編集"
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、動画の最小単位である "1フレーム" で映像をカットすることができます。GOPと呼ばれる一定のグループ単位でカットする製品と違い、不要な部分を"完全"に削除あるいは抽出することができますので、出力された動画に不要なゴミやCMが残る事はありません。

従来の常識を覆す「スマートカットモード」を新搭載
従来の常識を覆す"スマートカットモード"を新搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 には、カット編集に「スマートカットモード」を新たに搭載。これまで編集を確定すると戻せなかったカット操作が、スマートカットモードでは簡単に再調整可能になります。また、ドラッグ操作だけで不要なシーンをそのままカットすることも可能。これにより、プロジェクト全体の編集スピードが飛躍的に向上します。新しい自由を手に入れ、思い通りの編集を実現しましょう。

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いつでもカット範囲の調整が可能
いつでもカット範囲の調整が可能
従来のカット編集ではカットされたフレームは無いものと扱われ、編集確定後の再編集はできませんでした。スマートカットモードでは、カットされたフレームもそのまま残存し、いつでも再編集が可能となっています。

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ドラッグ操作だけで不要なシーンをカット
ドラッグ操作だけで不要なシーンをカット
スマートカットモードでは、マウスドラッグ操作 (CTRL + SHIFT + ドラッグ) だけで不要なシーンを簡単にカットできます。従来のように開始点や終了点を設定してカットボタンを押す一連の操作が不要となり、カット処理の速度が大幅に向上します。また、カットした範囲を有効範囲に戻す操作も、SHIFT + ALT + ドラッグで簡単に行えます。

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出力範囲のみの再生に対応
スキップ再生
出力範囲のみの再生に対応
スキップ再生
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、編集内容を確認するためのプレビュー再生にスキップ再生モードを新搭載。スマートカットモードで、カット後の状態をそのままプレビューできます。また、カット範囲も含めた再生も、オプションを切り替えるだけで即時に確認可能です。
* 本オプションはノーマルカットモードでもご利用いただけます。

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高速編集を生み出す機能群
高速編集を生み出す機能群
高速サムネイルプレビュー+シーン検出機能
“Smart Scene Search”
高速サムネイルプレビュー+シーン検出機能
“Smart Scene Search”
流れるようなサムネイルを確認しながら瞬時なサーチがサムネイル上での右クリックだけで行えます。またマウスのセンターホイールをクリックすると、シーンの変わり目を自動でサーチすることが可能です。また、TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、新たにマウスホイールクリック+ドラッグによるサムネイル移動をサポート。数フレーム単位の移動ができるため、細かなサーチに最適となります。

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マウスホバーで任意の場所を簡単サーチ
マウスホバーで任意の場所を簡単サーチ
本バージョンではシーク先サムネイルホバー表示に対応。編集画面のシークバーをマウスでホバーするだけでその場所のサムネイル画像が表示されますので、事前にシーク先の情報を知ることができます。何度もクリックすることなく簡単に目的の場所に移動することができます。

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* 表示のオン/オフは環境設定からいつでも変更できます。
不要な範囲を一括カット可能
不要な範囲を一括カット可能
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、開始点、終了点を指定してのカットだけで無く、分割点を利用した一括カットも可能です。この機能を利用した場合、最大500 箇所の一括カットを行うことができます。
* カット編集画面のみ
現在のフレーム情報にビットレート表示を追加
現在のフレーム情報にビットレート表示を追加
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、プレビューパネル上への現在フレーム位置/構造情報/時間情報の表示が可能となっています。本バージョンではビットレートの確認も可能となり、動画ファイル全体のビットレートだけでなく、現在編集中のフレーム周辺の詳細なビットレートもプレビュー上で把握できるようになっています。また、表示位置も自由な位置に配置可能となりました。

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いつでも続きから編集開始。
最終編集位置を自動で復帰
いつでも続きから編集開始。
最終編集位置を自動で復帰
従来のバージョンでは、編集画面を閉じると現在の編集位置がリセットされ、都度編集位置を探す手間がありました。本バージョンでは最終編集位置を自動で復帰しますので、再度編集位置までシークする、キーフレームを追加するといった作業が不要となります。もちろん保存プロジェクトにおいても本機能は動作します。

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プレビュー再生速度変更に対応
音声オプションも強化
プレビュー再生速度変更に対応
音声オプションも強化
プレビューの再生速度は、スローから最大 8 倍まで任意の速度に変更可能になりました。同時に、通常の早送りやスロー再生時の音声再生にも対応( 8 倍まで)。また、ドラッグでのシーク中に音声を再生する音声スクラブ機能には、ピッチ維持オプションを追加し、編集用途に合わせた設定が可能となっています。

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8K時代に対応する自由なプレビューコントロール
8K時代に対応する自由なプレビューコントロール
TMPGEnc Video Mastering Works 8 のプレビューパネルは、自由にマウスドラッグで移動可能。また、拡大縮小もマウスコントロールで"再生しながら”行うことが可能ですので、細かい範囲の確認も自由自在に行うことができます。画質確認などのご要望を踏まえ、最大 800% まで拡大可能となっています。

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分割範囲/選択範囲のクリップ登録/カットに対応
分割範囲/選択範囲のクリップ登録/カットに対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、開始点/終了点で選択した任意の範囲、クリップ分割点範囲のクリップ登録が可能となりました。必要な範囲のみクリップとして簡単に抽出することができます。また、それぞれの範囲をカットすることも可能なので、編集作業の利便性が大幅に向上しています。

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キーフレームマーカー/クリップ分割点の
直接移動に対応
キーフレームマーカー/クリップ分割点の
直接移動に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、キーフレームマーカーや分割点の位置を、カット編集画面上で直接移動できるようになりました。マウスドラッグまたはキーボード操作により、位置を直接調整することで、よりスムーズな編集作業を実現しています。

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* 1秒長押しで移動モードとなります。
無音範囲の自動判定・カット機能を搭載
無音範囲の自動判定、カット機能を搭載
クリップ内の無音部分を検出し、クリップの分割点やキーフレームとして適用、またはそのままカット処理することが可能な無音検出機能を新たに搭載。冗長な部分を効率的にカットし、スピーディな展開の映像や抜粋映像のベース作成に役立てることができます。

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各パネルの切り離しに対応
各パネルの切り離しに対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、プレイヤーコントローラーのほか、クリップ情報やプレビュー設定など、各パネルの切り離しに対応。編集する映像ソースや、編集環境に合わせた位置での編集が可能となり、より利便性が向上しています。

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"NVDEC/CUDA™" "Intel® oneVPL"
"AMD Media SDK"のハードウェアデコードに対応
"NVDEC/CUDA™" "Intel® oneVPL"
"AMD Media SDK"のハードウェアデコードに対応
デコード処理において NVIDIA の提供する技術 NVDEC、インテルの提供する Intel® oneVPL *1、AMD が提供する技術 AMD Media SDK をサポート。GPUの強力な支援を受けたデコード処理が可能となります。いずれも対応したハードウェア環境においては、AV1 や H.265/HEVC のデコード支援にも対応しています。

*1 oneVPL 非対応環境においても、従来の Intel Media SDK を利用したハードウェアエンコードが可能です。
* すべての環境での速度向上を保障するものではありません。
* サポート環境については、こちら でご確認ください。
多彩なフィルター機能で映像表現をもっと自由に。
多彩なフィルター機能で映像表現をもっと自由に。
TMPGEnc Video Mastering Works 8 に搭載されるフィルター群は、ノイズ除去や色調補正など画質を調整するものから、 字幕、モザイク、ビンテージフィルムなど、クリエイティブな映像作成向けのものまで数多く搭載され、多種多様な組み合わせで効果が適用可能です。もちろん映像だけで無く、音声用のフィルターも用意されています。用意されるフィルターはどれも複雑な操作が不要ですので、簡単にオリジナルな映像を作成することができます。

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搭載されるフィルター
更に強化された字幕フィルター
更に強化された字幕フィルター
字幕の追加作業は、位置のサーチや表示時間・表示位置の調整など、根気のいる作業になることもあります。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、使用頻度の高い字幕フィルターをより快適に編集できるよう、従来よりも多くの調整を施しています。

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音声文字起こしに対応
音声文字起こしに対応
クリップ内の音声データを解析し、音声内容を検出して自動的に字幕を生成する「音声文字起こし」機能を新たに追加。これにより、手動での字幕入力の手間を極力排除し、効率的な映像編集をサポートします。文字起こし結果は編集可能なため、必要に応じて修正や調整も簡単に行えます。

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* 対応言語は日本語および英語です。その他の言語については、正確な文字起こしができないか、非対応となります。また、音声の品質や話者の発音によって、正確な文字起こしができない場合があります。あらかじめご了承ください。
字幕位置は自由な変更が可能。
回転配置にも対応。
字幕位置は自由な変更が可能。
回転配置にも対応。
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、あらかじめ決められたレイアウトのほかに、自由な位置に字幕を配置することが可能です。新バージョンでは字幕の回転配置にも対応し、思いのままの設定が可能です。設定した位置は他の字幕へ一括コピーできるため、映像との重なりを防ぎながら、オリジナルの字幕配置を簡単に実現できます。

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字幕ルビの上下配置に対応
字幕ルビの上下配置に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 の字幕機能では、漢字に対するルビの自動変換に対応しており、すべての漢字に自動的にルビを適用することが可能です。さらに、本バージョンではルビの表示位置を拡張し、上・下・最終行のみ下 の配置を選択できるようになりました。

* 自動変換機能は日本語テキストのみ対応します。
RTL 言語の入力に対応
RTL 言語の入力に対応
字幕機能では新たに右から左へ記述される RTL 言語の入力に対応しました。これにより、アラビア語、ヘブライ語などの言語も字幕として利用可能となっています。
* 本機能はタイムラインテロップでも利用可能です。

WebVTT 字幕の入力・保存に対応
WebVTT 字幕の入力・保存に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、WebVTT 字幕ファイルの入力および保存に対応。WebVTT 形式のタグ入力もサポートしています。
* 一部のタグはサポートされていません。

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カラーフォントの使用に対応
カラーフォントの使用に対応
字幕に使用するフォントとして、カラーフォントが利用可能になりました。複数のカラーやグラデーション、絵文字を含むフォントが使用できるようになり、より魅力的で色彩豊かな字幕を作成することができます。
* 本機能はタイムラインテロップでも利用可能です。製品にカラーフォントは含まれておりません。

カット編集後の字幕ファイル保存・読み込みに対応
カット編集後の字幕ファイル保存・読み込みに対応
従来の製品では、字幕付きソースクリップをカット編集しても、編集範囲のみの字幕ファイルを保存することはできませんでした。本バージョンでは、オプション設定によりカット編集後の範囲だけを保存・読み込むことが可能になりました。

その他、改良・強化されたフィルターの一部
すべてのフィルターにプリセット機能を搭載
すべてのフィルターにプリセット機能を搭載
本バージョンではフィルター編集画面のすべてのフィルターにプリセット機能を追加。以前に保存したフィルタープリセットをいつでも適用できるため、いちから設定する手間を省き、効率的に作業を進めることができます。また、同じフィルター設定を複数のクリップに簡単に適用できるため、映像全体の統一感を保ちながら編集を行うことが可能です。

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部分モザイクの強化
範囲設定も使いやすく
部分モザイクの強化
範囲設定も使いやすく
部分モザイクでは、ぼかしの設定値範囲を拡張し、より細かな調整が可能になりました。さらに、範囲設定および自動追跡設定には新たに開始点/終了点スライダーボタンを追加し、選択範囲を簡単かつ直感的に設定できるようになっています。これにより、従来よりも効率的な編集が可能となっています。

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色調補正フィルターに色温度設定を追加
色調補正フィルターに色温度設定を追加
色調補正フィルターに、映像の青み (ブルー) や赤み (アンバー) を調整あるいは意図的に強調することができる色温度、色被り設定を追加。撮影時に意図した雰囲気を忠実に再現できるほか、シーンに合わせた寒暖表現の調整も容易に行うことができます。また、LUT 設定には適用率のオプションを追加し、LUT の効果を細かくコントロールすることが可能となっています。

塗りつぶしフィルターを追加
塗りつぶしフィルターを追加
映像を指定した色やグラデーションで塗りつぶすことが可能な「塗りつぶしフィルター」を新たに追加。背景のカラー演出や、強調したいシーンの補強に役立ち、映像表現の幅がさらに広がります。また、透過度の設定により、映像を塗りつぶしつつも背景を活かした柔らかな表現も簡単に実現できます。

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映像余白追加フィルターを追加
映像余白追加フィルターを追加
映像の周囲に余白を追加することができる「映像余白追加フィルター」を新たに搭載。余白の色やサイズを自由に設定することで、映像のレイアウト調整やデザイン性の向上が可能です。タイトルや字幕を目立たせたいときや、SNS 用の比率調整、プレゼン資料の作成時にも役立ちます。

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アップスケーリングフィルターを追加
アップスケーリングフィルターを追加
SDサイズからHDサイズのように、低解像度の映像を拡大する際、ブロックノイズが目立つことがあります。TMPGEnc Video Mastering Works 8 で搭載されるアップスケーリングフィルターでは、映像を最適な補間処理で2倍に拡大可能なアルゴリズム(FCBI)を搭載。細部のディテールをできるだけ保持しながら、滑らかで自然な拡大映像を実現します。

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タイムライン編集も更に進化
さらなる自由度でクリエイティブな表現をサポート
タイムライン編集も更に進化
さらなる自由度でクリエイティブな表現をサポート
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、直列にクリップを並べていく (ノーマルノード) に加え、タイムラインレイヤーを利用した編集が可能となっています。ピクチャインピクチャや、アニメーション効果などノーマルモードでは表現できないクリエイティブな映像作成を行うことができます。"8" では更に多くの新機能が更に追加され、より高度な編集が可能となっています。

創造性を支援する多彩な機能
プレビューで簡単にピクチャインピクチャを実現
プレビューで簡単にピクチャインピクチャを実現
TMPGEnc Video Mastering Works 8 のタイムライン編集では、映像クリップやテロップなどの配置やサイズ変更をプレビュー上で行うことができますので、誰でも簡単にピクチャインピクチャ映像を作成することができます。またクロップモードを利用することで、プレビュー上で映像を自由に切り取り、配置することが可能となっています。

変形アニメーションも自由自在
変形アニメーションも自由自在
映像クリップやテロップなどの変形、アニメーションの作成は、プレビュー上でアイテムを移動するだけでキーポイントが自動設定されますので難しい操作は不要です。さらに、イージング(加速減速効果)を組み合わせることで、表現の幅が更に広がります。

製品ロゴとカラークリップのみでタイトルを作成

アニメーションテロップ機能を搭載
アニメーションテロップ機能を搭載
変形を使ったアニメーションの他、TMPGEnc Video Mastering Works 8 ではアニメーションテロップ機能を搭載しています。100種類以上用意されたテンプレートからお好みのアニメーションを選択するだけで、ワンランク上の映像表現を簡単に加えることができます。文字単位や単語単位の表示やランダム表示など詳細な設定も行うことができます。

搭載されるテンプレートの一例

タイムリマップ機能
タイムリマップ機能
キーポイントを移動するだけで、クリップの早送り、スロー、逆回転、停止を自在に操ることができます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、速度変更後に一定時間の停止時間を簡単に設定することが可能となり、停止を活用した演出の幅がさらに広がります。

カラオケワイプ機能を搭載
カラオケワイプ機能を搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、通常のテロップ機能の他、流れる文字列に時間軸に合わせて文字装飾を変更できるカラオケワイプ機能が搭載されています。時間軸に合わせてキーポイントの角度を変更するだけなので、短時間であなただけのカラオケムービーが完成します。カラオケだけでなく、台詞やナレーションなどにもご利用いただけます。

マルチカム映像の音声同期機能を搭載
マルチカム映像の音声同期機能を搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、新たにクリップの音声同期機能を搭載。各クリップの音声情報を基に映像の位置を解析し、時間的な相対位置を自動で同期します。異なるカメラで撮影した同じシーンの映像も、簡単に揃えることができます。

クリッププロパティの一括変更に対応
クリッププロパティの一括変更に対応
従来のバージョンではできなかった、複数のクリップを選択してのプロパティ(長さ、変形、装飾など)の一括変更に対応。さらに、テロップクリップでは文字列やフォントの一括変更も可能になり、編集作業の効率が大幅に向上します。

タイムラインルーラーの移動に
センタークリックドラッグをサポート
タイムラインルーラーの移動に
センタークリックドラッグをサポート
タイムラインルーラーの時間軸移動に、マウスのセンタークリックによるドラッグ移動をサポート。スクロールバーによる操作よりも精細でスムーズな移動が可能となり、編集作業の効率が向上します。

クリップ/フィルター範囲の
ドラッグ複製をサポート
クリップ/フィルター範囲の
ドラッグ複製をサポート
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、映像・音声クリップ、テロップ、フィルター範囲を CTRL+マウス左クリックでドラッグするだけで、簡単に複製可能となりました。同じクリップやフィルターを素早く複製・適用でき、コピー&ペーストの手順を省略できるため、作業時間の短縮にも貢献します。

映像・音声クリップに
有効/無効オプションを追加
映像・音声クリップに有効/無効オプションを追加
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、映像・音声クリップのプロパティに新たに有効/無効オプションを追加。これにより、映像のみ・音声のみの切り替えが簡単に行えるだけでなく、映像+音声クリップの一部の音声を別の音声に差し替える場合も、音声クリップを重ねるだけ*で完了します。さらに、クリップの特定部分に自主規制音を入れるなどの作業も、よりスムーズに行えるようになりました。
* 重ねる音声クリップの[映像有効]オプションをオフにします。オンの場合は、黒画像が表示されます。

タイムラインのフレームレート設定に
カスタム設定を追加
タイムラインのフレームレート設定に
カスタム設定を追加
従来バージョンでは任意の設定を行うことができなかったタイムラインのフレームレート設定に、カスタム設定を追加。これにより、最大 1000 fps * までの範囲で自由な設定が可能となり、ソース映像と完全に合致させた編集が可能となります。
* 出力ではフォーマットに依存して上限があります。

プリインストールアセットを強化
プリインストールアセットを強化
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、170 種類以上のタイトル背景や枠素材をプリインストールアセットとして同梱しています。本バージョンでは、静止画像だけでなく、動きのあるアニメーションアセットも追加。タイムラインにドラッグするだけで、手軽に映像を演出することができます。

強化されたテロップ機能
強化されたテロップ機能
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、文字の均等割り付けや背景カラー設定など、テロップ機能も更に強化されています。

タイムラインで利用可能なフィルターが大幅増加
タイムラインで利用可能なフィルターが大幅増加
これまでクリップごとに適用できるフィルターと比較して、タイムラインでは限定されていました。最新バージョンでは、タイムラインに適合する多くのフィルターが使用可能*となっています。これにより、従来では不可能だった、クリップやレイヤーをまたいでのフィルタリングの幅が広がり、編集作業の効率化にも貢献します
* すべてのフィルターが利用できる訳ではありません。

初心者からプロユースまで
快適なワークフローを支える出力設定
初心者からプロユースまで
快適なワークフローを支える出力設定
TMPGEnc Video Mastering Works 8 の出力設定画面は、テンプレートから選択するだけの簡単操作を実現しながらも最高クラスの詳細な設定機能を持ち合わせています。初心者からプロユースまで幅広い用途でお使いいただけることを目指した設計が施されています。

目的に応じて選ぶだけ。
目的に応じて選ぶだけ。
出力フォーマットは、目的別、フォーマット別の豊富なテンプレートをご用意しています。ご要望のテンプレートを選択することで、サイズやアスペクト比など基本的なパラメーターは、編集されたクリップやタイムライン設定から自動設定されますので、初心者のかたも安心してお使いいただけます。

ビットレートも自動判別
ビットレートも自動判別
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、ビットレート設定にオートモードを搭載していますので、クリップやタイムライン設定に応じたビットレートが自動設定されます。特に初心者には難しいビットレート設定を自動化することで、多くの場合設定不要で出力を行うことを可能としています。また出力メディアや目標出力サイズからもビットレートを設定することができます。

ソース情報を出力設定に自動反映
ソース情報を出力設定に自動反映
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、ソースクリップの解像度やフレームレートなどの情報を、出力設定に自動反映する [ソース情報反映] 機能を新たに搭載。ワンクリックでソースクリップの映像や音声に合わせた最適な設定を適用することが可能となり、作業の効率化を実現します。細かな設定調整の手間を省き、初心者から上級者まで快適な編集環境を提供します。

出力解像度設定テンプレートを新たに搭載
出力解像度設定テンプレートを新たに搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、選択するだけで簡単に出力解像度の設定が可能なテンプレートを新たに搭載。従来バージョンでは手動で入力する必要があった解像度設定の手順を大幅に簡略化でき、よりスムーズな出力設定が可能となりました。

カスタム設定の強化
カスタム設定の強化
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、アスペクト比設定*に加え、フレームレートのカスタム設定**が可能となっています。従来の固定された選択肢にとらわれることなく、ユーザーの要望に合わせた自由なフレームレート設定が可能となり、より柔軟な出力映像を実現します。
* ピクセルアスペクト比のみ対応
** 映像フォーマットに依存して制限があります。

縦動画設定に対応
縦動画設定に対応
YouTube 向け、モバイル向け出力設定では、縦動画の設定に対応。自動認識の他、ボタンをクリックするだけで、簡単に縦動画設定に切り替わります。

高度な詳細設定機能を搭載
高度な詳細設定機能を搭載
フォーマット毎に用意される詳細設定は、より高度な設定が可能となっています。多くの設定が高い自由度を持ちながら、各項目の変化に応じて関連する項目を動的に変動し、映像規格に準拠した設定を自動的に保持するため、規格外のファイルを誤って出力する心配はありません。用途に応じた幅広い設定を安心してご利用いただけます。

その他の機能
その他の機能
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では以下を含め更に多くの機能を搭載しています。是非体験版でその機能を体感してください。
TMPGEnc Smart Tap Controller に対応
TMPGEnc Smart Tap Controller に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 のカット編集操作を iPhone/iPad 上からコントロールできる編集補助コントローラー「TMPGEnc Smart Tap Controller」に対応。キーボードとの組み合わせ、あるいはマウスとの組み合わせなど、自由な発想でのユーザー操作の選択幅を広げ、スマートな編集を実現します。
バッチ出力機能
バッチ出力機能
搭載される "バッチエンコードツール" に複数のプロジェクトを事前登録しておくことにより、出力処理を連続で行うことが可能です。特に高解像度の映像や再エンコード範囲の多いプロジェクトを出力する際は、多くの時間を必要とすることがあります。またパソコンのスペックが高く無い場合は、他の作業に影響することもあります。そのような場合にはバッチ機能を使用することで、夜中や不在時に一気に書き出し作業を行うことができます。 TMPGEnc Video Mastering Works 8 ではプロキシファイル作成にも対応しています。

強化されたスライドショー作成機能
強化されたスライドショー作成機能
写真あるいは写真が含まれるフォルダーを指定するだけで簡単にスライドショームービーを作成することができます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では画像の切り替わりにモーションブラー機能が追加可能となり、表現力が更に向上しています。また、背景カラーも設定可能となり、映像上の隙間も任意のカラーに設定することが可能となっています。

アーカイブ機能
アーカイブ機能
プロジェクトファイルと共に、参照しているソースファイルも纏めてアーカイブ保存が可能です。環境移行等において、再度元ファイルのパスを指定することなく、容易な移行が可能となっています。
TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector (別売) に対応
TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector (別売) に対応
映像ファイルを解析し、CM の可能性が高い候補位置を検出するプラグイン 「TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector」に対応しています。
* 従来までの TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector のシリアルキーは、本バージョンではご利用いただけません。新たにご購入が必要となります。
TMPGEnc Video Mastering Works 7 からの乗り換えをご検討のお客様へのご注意点
TMPGEnc Video Mastering Works 7 に搭載されていた以下の機能は TMPGEnc Video Mastering Works 8 では搭載されておりません。あらかじめご理解の上、乗り換えをご検討ください。
- ■ DivX リーダー読み込み (Media Foundation リーダー代替)
- ■ QuickTime リーダー読み込み (Media Foundation リーダー代替)
- ■ 追加ウィザード内 Windows Media Center からの読み込み
- ■ PV3/4 ファイル読み込み
- ■ Bluefish444 キャプチャ機能
- ■ DivX 出力機能
- ■ QuickTime 出力機能
- ■ iVDR 出力機能/転送ツール
- ■ HDV 向け MPEG-2出力機能
- ■ 旧製品 (TPCDJ- で始まる) TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector シリアルキーはご利用いただけません。TMPGEnc Video Mastering Works 8 用に新たにご購入が必要になります。
対応環境
対応 OS
- Windows 11
※ Boot Camp環境、仮想デスクトップ環境、仮想OS、バーチャルPC等エミューレーター環境での動作はすべてサポート対象外となります。
CPU
- 第7世代以降の Intel Core i シリーズ または AMD Ryzen 以上
メモリ
- 4GB 以上 (ページファイルを合計 4GB 以上指定必須)
インストール容量
- 本体 5 GB 程度 作業領域 10GB 以上推奨
(入力する動画ファイルの容量に応じた作業領域が必要)
画面解像度
- 1280 x 768 ピクセル以上 ※ 1280 x 864 ピクセル以上推奨 ※ 100% よりも大きなサイズを使用する場合、そのサイズに応じた大きな画面解像度が必要となります。
必須環境
- インターネット接続環境必須 (インターネット認証、ソフトウェアのアップデートに必要)
- .NET 8.0 Desktop Runtime がインストールされていること (自動でインストールされます)
タイムラインを使う場合の推奨環境
CPU
- 第8世代以降の Intel Core i5 3.7 GHz 以上 または 第2世代以降の AMD Ryzen 5 3.6 GHz 以上の CPU
メモリ
- 16GB 以上 (ページファイルを合計 4GB 以上指定必須)
画面解像度
- 1920×1080 ピクセル以上
ビデオカード
- GeForce GTX 1650 以上の CUDA 使用可能なビデオカード
ハードウェア支援対応状況
* デバイスがハードウェア支援機能を有しているものに限ります。
Intel Media SDK Hardware * Intel oneVPL 対応環境の場合、本機能は無効となります。 |
以下対応環境では MPEG-2 デコード/エンコード機能、H.264/AVC デコード/エンコード機能、H.265/HEVC デコード/エンコード機能がご利用いただけます。 インテル社製対応 CPU (第 7 世代以降) 並びに対応ドライバーがインストールされた環境 |
|
Intel oneVPL Hardware | 以下対応環境では MPEG-2 デコード機能、H.264/AVC デコード/エンコード機能、H.265/HEVC デコード/エンコード機能、AV1 デコード機能がご利用いただけます。 インテル社製対応 CPU (第 11 世代以降)/Arc A シリーズ以降、並びに対応ドライバーがインストールされた環境 |
|
ストリーム形式:AV1 でのエンコード機能 を利用する場合、インテル社製対応 CPU (第 14 世代以降)/Arc A シリーズ以降、 並びに対応ドライバーがインストールされた環境が必要です。 |
||
NVIDIA CUDA/NVDEC | 以下対応環境では フィルター演算支援、MPEG-1/2、H.264/AVC デコード機能がご利用いただけます。 Maxwell コア(GeForce 750 シリーズ) 以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされた環境 |
|
ストリーム形式:H.265/HEVC、VP8、VP9 でのデコード機能 を利用する場合、GeForce GTX 950 シリーズ (GM206ダイ) 以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされている環境が必要です。 |
||
ストリーム形式:AV1 でのデコード機能 を利用する場合、Ampere コア (GeForce RTX 20xx シリーズ) 以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされている環境が必要です。 |
||
対応ドライバー: Version 570.65 以降 | ||
NVIDIA NVENC | 以下対応環境では H.264/AVC エンコード機能がご利用いただけます。 Maxwell コア(GeForce 750 シリーズ) 以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされた環境 * Turing/Ampere コア (GeForce RTX20/RTX30 シリーズ) ではインターレースでの出力は行えません。 |
|
ストリーム形式:H.265/HEVC でのエンコード機能 を利用する場合、GTX970 シリーズ (GM204ダイ) 以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされた環境が必要です。 * Main 10 プロファイルを利用する場合は、Pascal コア(GeForce 1000 シリーズ)以降の環境が必要です。 |
||
ストリーム形式:AV1 でのエンコード機能 を利用する場合、Ada Lovelace コア (GeForce RTX 40xx シリーズ) 以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされた環境が必要です。 |
||
対応ドライバー: Version 570.65 以降 | ||
AMD Media SDK | 以下対応環境では H.264/AVC デコード/エンコード機能がご利用いただけます。 対応グラフィックカード: Radeon HD7700, HD7800, HD7900, HD8700, HD8800, HD8900 シリーズ Radeon R7 260, R7 360, R9 270, R9 280, R9 290, R9 360, R9 370, R9 380, R9 390 シリーズ Radeon R9 Fury シリーズ Radeon RX 400, 500, 600 シリーズ Radeon RX Vega シリーズ Radeon RX 5000 シリーズ Radeon RX 6000 シリーズ Radeon RX 7000 シリーズ 以降 対応APU: GPUを搭載した Ax 7000 シリーズ、 Ryzen 2000 シリーズ以降 並びに対応ドライバーがインストールされた環境が必要です。 |
|
ストリーム形式:H.265/HEVC でのデコード機能を利用する場合、Radeon RX シリーズ以降のグラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされている環境が必要です。 対応ドライバー: Adrenalin 2020 Edition 20.12.1 以降 |
||
ストリーム形式:VP9 でのデコード機能を利用する場合、VCN (Video Core Next) 1.0 以降をサポートするグラフィックカードあるいは APU、並びに対応ドライバーがインストールされている環境が必要です。 | ||
ストリーム形式:AV1 でのデコード機能を利用する場合、VCN (Video Core Next) 3.0 以降をサポートするグラフィックカードあるいは APU、並びに対応ドライバーがインストールされている環境が必要です。 | ||
ストリーム形式:H.265/HEVC でのエンコード機能 を利用する場合、Polaris コア (RX400 シリーズ) 以降の GPU、並びに対応ドライバーがインストールされた環境が必要です。 |
||
ストリーム形式:AV1 でのエンコード機能 を利用する場合、VCN (Video Core Next) 4.0 以降をサポートするグラフィックカードあるいは APU、並びに対応ドライバーがインストールされている環境が必要です。 |
||
H.264/AVC エンコード機能での注意: 「Tonga」コア以外の GPU では、Bフレームはサポートされません。 H.265/HEVC エンコード機能での注意: Bフレームはサポートされません。 |
||
Vulkan | 以下対応環境では Vulkan を利用したフィルター演算支援がご利用いただけます。 | |
Intel | インテル社製対応 CPU (第 6 世代以降)/Arc A シリーズ、並びに対応ドライバーがインストールされた環境 | |
NVIDIA | Maxwell コア 以降の NVIDIA グラフィックカード、並びに対応ドライバーがインストールされている環境 |
|
AMD | 対応グラフィックカード: Radeon VII Radeon RX 6000 シリーズ Radeon RX 5000 シリーズ Radeon RX Vega シリーズ Radeon RX 400, 500, 600 シリーズ 以降 対応APU: GPU を搭載した Ryzen 3000 シリーズ以降 並びに対応ドライバーがインストールされた環境 |
* TMPGEnc Video Mastering Works 8 では Intel Media SDK を利用したソフトウェアエンコードには対応しておりません。
* Blu-ray および AVCHD の規格向け出力では、Intel Media SDK / One VPL ハードウェアエンコーダー以外は利用できません。また、XAVC 向け出力では ハードウェアエンコーダーは利用できません。
商標、登録商標について
- 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。
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