NVIDIAが提供する CUDA™ テクノロジは、プログラマーやソフトウェア開発者が、GPU のマルチコア並列処理を利用して複雑な計算問題を瞬時に解決することを可能にした世界で唯一のC言語環境です。今日までNVIDIAはCUDAをサポートするGeForce® 8、そして上位機種のGPUを8,000万台以上も出荷し、その実績は一般向け並列処理プロセッサとしては最大数となります。ハイエンドCPUにおいて最大4コアが搭載される一方で、最新世代のNVIDIA GeForce GPUでは最大240ものプロセッサ・コアが搭載されています。様々な処理をマルチの要素に分割し並列化させることで、GPUの膨大な処理能力を利用し、有利にプログラムを実行することができます。
開発テストバージョンとして、ペガシスはフラグシップエンコーダーソフトウェア「TMPGEnc 4.0 XPress」のフィルター処理に CUDA™ テクノロジを実装し、同イベントにてベンチマークを発表いたしました。「エンコーダーへの実装ももちろん考慮にいれており、今後共同で開発に取り組む予定であるが、テストバージョンとして比較的短期間でその効果を発揮するにはフィルター処理への実装が最適と判断した。」(CEO 海老根 コメント)
「NVIDIA CUDAテクノロジにより、一般消費者向けに最も人気のあるビデオ編集ソフトの「TMPGEnc 4.0 XPress」のパフォーマンスが大幅に向上しました。しかし、これはNVIDIA GPUのビジュアル・コンピューティングの性能のほんの一部を活用しているため、今後もペガシスがよりGPUの性能を活用することで、ビデオエンスージアストやホームムービーなどの編集をおこなうユーザーに、シンプルかつ迅速に編集、共有、そしてビデオ鑑賞そのものをよりいっそう楽しんでいただけることを確信しております。」(NVIDIAのビジュアル・コンシューマー・ソリューション マネージャであるマイケル・スティール/Michael Steele コメント)