| 株式会社ペガシスは、主力製品「TMPGEnc
4.0 XPress(ティーエムペグエンク 4.0 エクスプレス) Ver.4.2.1.188」において、最新のインテル®
Core™2 Duo プロセッサーに正式対応したことを発表いたします。
インテル® Core™2 プロセッサーは、インテル社が新たに開発したインテル Core™ マイクロアーキテクチャーをベースとしたプロセッサーです。インテル® Core™2 プロセッサー (開発コード名 Conroe および Merom) で新設された 拡張命令は従来のストリーミング SIMD 拡張命令(SSE2/SSE3)に比べ、より効率的かつ高度な処理を実現します。
最新の TMPGEnc 4.0 XPress では 新しい拡張命令への対応により、従来のインテル® ストリーミング SIMD拡張命令環境に比べ5%〜18%の高速化を実現いたしました。また、ハイビジョン素材のエンコードにおいて インテル®Core™2 Duo プロセッサー E6600 と インテル® Pentium D プロセッサー 940 のエンコード速度比較において
インテル® Core™2 Duo プロセッサーで38%の高速化を実現いたしました。

TMPGEnc 4.0 XPress での 新拡張命令による高速化について
TMPGEnc 4.0 XPress では、MPEG-1/2 エンコーダにて最新のインテル®Core™ 2プロセッサーが持つパフォーマンスを活かせるように、アルゴリズムの見直しと高速化を行っています。量子化や動き検索などの負荷の高い演算を必要とする箇所を中心に新しい拡張命令へ対応することで、メモリアクセス回数を大幅に減らすことに成功し、動き検索の精度設定「高精度」では、新拡張命令の有効/無効で最大18%の高速化を実現しております。
以上により、TMPGEnc 4.0 XPress では
1. MPEG エンコードにおける重要な処理である動き検索のコード最適化
2. 従来のインテル® ストリーミング SIMD 拡張命令との単体性能比較によるコード最適化
を達成致しました。
従来からマルチ CPU 環境での処理に最適化されている弊社製品 TMPGEnc 4.0 XPress は、インテル® Core™2 Duoプロセッサーのマルチスレッド性能を最大限に発揮することができ、飛躍的なパフォーマンスアップを体感することができます。
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尚、本発表にあたりインテル株式会社 取締役 事業開発本部 本部長 町田栄作氏より下記のコメントを頂戴しています。
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インテル® Core™2 Duo プロセッサーへ対応した「TMPGEnc 4.0 XPress(ティーエムペグエンク 4.0 エクスプレス) Ver.4.2.1.188」の発表を歓迎いたします。
ユーザーは最新のインテル® Core™2 Duo プロセッサー搭載PCとマルチスレッド化されたアプリケーションを利用することで、高い処理能力が要求されるハイビジョンビデオ・エンコーディング作業などをスムーズに実行することができます。 |
以下に参考となる弊社ベンチマークテスト結果を掲載させていただきます。
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TMPGEnc 4.0 XPress Ver.4.2.1.188 ベンチマークテスト SDサイズ |
素材
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こちらで公開中のTMPGEnc 3.0XPressデモムービー(48.5MB)
・映像 MPEG-2 720 x 480 29.97fps 平均6000Kbps
・音声 MPEG-1 Audio LayerU 192Kbps
CRI Middleware様の提供デモ 「機神」
©2003 CRI Middleware Co.,LTD
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テスト内容
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上記 MPEG-2 ファイルをTMPGEnc 4.0 XPress (Ver.4.2.1.188) MPEG-2 リーダーにて読み込み、MPEG-2 エンコードを行う
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エンコード設定
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DVD 向け MPEG ファイル出力テンプレート
画質重視設定
NTSC
アスペクト比 4:3
CBR 6000kbps
動き検索「高精度」
DC成分精度「9bit」
インタレース
音声MPEG-1 Audio LayerU 384kbps
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環境設定
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CPU関連 CPU毎に可能な命令は全て有効
マルチスレッド関連 全て有効
キャッシュ設定 無効
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使用OS
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Windows XP Professional Service Pack 2
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ハードウェア環境
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入力、出力に別 HDD を用意しての書き出し
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TMPGEnc 4.0 XPress Ver.4.2.1.188 SDサイズベンチマーク結果 (参考値) |
CPU
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コード名
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CPUコア数
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同時処理スレッド数
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クロック |
所要時間 (sec) |
インテル® Pentium4 プロセッサー530J
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Prescott |
1 |
2 |
3.0GHz
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109
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インテル® Pentium D プロセッサー950
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Presler |
2 |
2 |
3.4GHz
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58
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インテル® Core™2 Duo プロセッサー (新拡張命令 無効(SSE2まで)) |
Conroe |
2 |
2 |
2.4GHz |
47 (SSE3までの場合 52sec) |
インテル® Core™2 Duo プロセッサー (新拡張命令 有効)
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Conroe
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2 |
2 |
2.4GHz
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40
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TMPGEnc 4.0 XPress Ver.4.2.1.188 ベンチマークテスト HDサイズ |
素材
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Sony Handycam HDR-HC1にて撮影した 1440
x 1080i の映像ソースを使用(300秒)
・映像 MPEG-2 Transport Stream 25000Kbps
・音声 MPEG-1 Audio LayerU 384Kbps
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テスト内容
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上記 HDV 仕様 MPEG-2 ファイルをTMPGEnc 4.0 XPress (Ver.4.2.1.188)の MPEG リーダーにて読み込み、HDV 向け MPEG-2 ファイルとしてエンコードを行う
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エンコード設定
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HDV 向け MPEG ファイル出力テンプレート
画質重視設定
NTSC
アスペクト比 4:3
HDV-HD2 フォーマット(1440 x 1080 29.97 fps インタレース)
動き検索「高精度」
音声MPEG-1 Audio LayerU 384kbps
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環境設定
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CPU 関連 CPU 毎に可能な命令は全て有効
マルチスレッド関連 全て有効
キャッシュ設定 無効
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使用OS
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Windows XP Professional Service Pack 2
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ハードウェア環境
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入力、出力に別 HDD を用意しての書き出し
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TMPGEnc 4.0 XPress Ver.4.2.1.188 HDサイズベンチマーク結果 (参考値) |
CPU
|
コード名
|
CPUコア数
|
同時処理スレッド数
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クロック |
所要時間 (sec) |
インテル® Pentium4 プロセッサー530J
|
Prescott |
1 |
2 |
3.0GHz
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1897
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インテル® Pentium D プロセッサー950
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Presler |
2 |
2 |
3.4GHz
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997
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インテル® Core™2 Duo プロセッサー (新拡張命令 無効(SSE2まで)) |
Conroe |
2 |
2 |
2.4GHz |
794 (SSE3までの場合 884sec) |
インテル® Core™2 Duo プロセッサー (新拡張命令 有効)
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Conroe |
2 |
2 |
2.4GHz
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724
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※弊社調べ
※このベンチマーク結果はマシン環境(メモリ、HDD等)などが個々のマシンにより異なりますので、
あくまで参考値となります
このベンチマークテストの結果により、インテル® Core™2 Duo プロセッサーが、従来のプロセッサーと比較して、大幅なパフォーマンスの向上を実現していることが確認できます。
TMPGEnc 4.0 XPress をインテル® Core™2 Duo プロセッサー上で実行した場合、TMPGEnc 4.0 XPress の環境設定にて新しい拡張命令を無効にし、SSE3 命令までを有効にし MPEG エンコードを実行すると、SSE2 命令までを有効にしている場合に比べ、実行速度が低下することが確認されています。これは弊社最適化ルーチンとインテル® Core™2 Duo プロセッサーにおける SSE2 命令の処理との相性が向上した事と、SSE3
命令の処理で相性が一部悪くなっていることが原因と思われます。インテル® Core™2 Duo プロセッサーをご使用の場合は、新拡張命令を有効にしてお使いください。
今後も弊社では、最新のハードウェア環境に対し、より一層のプログラムの最適化を行い、
ソフトウェアの品質向上に努めさせていただきます。
※ 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。
※ Windowsは米国Microsoft Corporation及び、その他の国における登録商標です。
※ Intel、インテル、Pentium 、Core、Intel Core は、アメリカ合衆国およびその他の国における
Intel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です。
※ その他の表記されている各種名称、商品名、社名などは各社の商標または登録商標です。
また、本文中では(TM)、(R)マークは省略させていただきました。
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