できるビジネスマンの導入例 1
できるビジネスマンの導入例 1
サイボウズ Office/Garoon に「全体 (全社) 予定」というアカウントを作成し、社員旅行や全体会議などの全体行事を登録し、本製品で Google カレンダーと同期させることで、外出中でも社内情報をリアルタイムで、把握することができます。導入するライセンス数も1ライセンスでOK! 以下の図では、一方向同期を例としていますが、各端末からサイボウズ Office/Garoon 側へスケジュールを同期することももちろん可能です。
できるビジネスマンの導入例 2
できるビジネスマンの導入例 2
社外からのサイボウズ Office/Garoon へのアクセスを拒否している設定の場合でも、社内でサイボウズ Officeに接続でき、インターネットに接続しているPCに本製品をインストールしておけば、Googleカレンダーを経由して、サイボウズ Office/Garoon のスケジュールにアクセス可能になります。出張時など、一時的に会社の許可を得ての使用等も想定可能です。
※会社のセキュリティポリシーに従って設定願います。
できるビジネスマンの導入例 3
できるビジネスマンの導入例 3
本製品のマルチユーザー版を導入することで、部署に所属メンバーそれぞれがスケジュールを同期し、その場でスケジュールを書き込むことができるので、外出先でも会社 (サイボウズ Office/Garoon) に自分のスケジュールをリアルタイムに伝達し、スケジュールの入力漏れも防ぐ事ができます。また Google カレンダーの限定公開や編集権限機能を使用することで、上司部下間で、限定したスケジュール情報共有や編集などを行うことができます。外出が多い部署内では、本製品を使用することで、タイムリーな行動予定を進行することが可能です。
シングルユーザー/マルチユーザーライセンスの違い
シングルユーザー/マルチユーザーライセンスの比較 (10人分の例)
シングルユーザー/マルチユーザーライセンスの比較 (10人分の例)
シングルユーザーライセンス x10ライセンス |
マルチユーザーライセンス 10 ユーザー x1ライセンス |
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動作想定 | 主に個人別 PC 毎に個別管理することを想定 | 主に会社側で一括管理することを想定 |
インストール | シングルユーザーライセンス が 10 ライセンス必要 10 台個別の Windows PC にインストール または 1台の Windows PC 内の 10 Windows ユーザー毎にそれぞれにインストールなど |
マルチユーザーライセンス 10 ユーザー が 1ライセンス必要 1台の Windows PC にインストール |
アカウント設定 | それぞれ(10)のインストールアプリケーション毎に1人分を設定 | 1つのインストールアプリケーションで10人分を一括設定 |
稼働 | それぞれのインストール PC あるいは Windows ユーザーアカウント個別で稼働 (起動していない PC では動作しません) |
1台の PC 上の1Windows ユーザーアカウントのみで稼働 |
価格 | 5,217円 x 10 = 52,173円 (税込) | 31,219円 (税込) (31,219円 ÷ 10人 = 1人あたり3,121.9円) |
その他 | 個人的な Google アカウントを使う場合でも会社にアカウント/パスワードを知らせないで済む | 個人的な Google アカウントを使う場合 会社が個人のアカウント/パスワードを知る必要がある (パスワードは****で表示されます) |
~ メリット・デメリット ~
- 以下図 例1/2 は、1台のパソコンだけが常時可動なので機材、電力コストが低い。
- 例1は、1人あたりのライセンス代が安い。例2、例3はシングルユーザーライセンス x 4 が必要。
- 例1は、アプリケーションを操作可能なユーザーは、同期するすべてのユーザーの設定情報をほとんど閲覧可能となるため、情報管理を明確にする必要がある。
- 例3は各 PC、各ユーザーが独立しているため、アプリケーションをそれぞれ独立して操作、同期できる。