(写真は DivX社 Kevin C.X.O. と 当社 海老根 C.E.O.)
2007年1月11日 |
DivX, Inc.(カリフォルニア州サンディエゴ、NASDAQ:DIVX)はこの度、高度なDVDライク機能を備えた高品質DivXフォーマットビデオ簡易作成の新しいソフトウェアを当社とのコラボレーションブランドとしてリリースします。
2007年1月8日-ラスベガスで開かれた2007年のCES展示会で、DivX社は、新しいアプリケーション・ソフトウェアである「DivX Author Powered by Pegasys/TMPG」のリリースを発表しました。また、今回の提携契約において、今後10年間に渡り両社は協力体制を構築していくことに合意しております。 DivX社とPegasys社及びTMPG社との提携で作られた「DivX Author」は、メニュー、チャプタポイント、多重字幕及びマルチオーディオトラックを含む高度なDVDライク機能を備えたDivXファイルを作成するためのツールをユーザーに提供します。高度な機能を備えたDivXファイルは、今日世界市場で利用可能なDivX Ultra認定の家電機器と完全に互換性をもち、5,000万台以上におよぶあらゆるメーカー製のDivX認定機器で再生可能となります。
「DivX Author」は優れた圧縮技術によってDVDの相互作用を兼ね備え、且つ、視覚的な高品質を求めるユーザが期待するDivXメディア・フォーマットを簡単操作で出力できるものとなりました。 DivXオーサーは、MPEG-1、MPEG2、AVI、WMV、DivX及びQuickTimeを含む多種のフォーマットが入力可能です。「DivX Author」の英語版は、DivXウェブサイトである www.divx.com にて現在販売しており、日本語版は近日中に販売となります。
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