TMPGEnc Video Mastering Works 7
TMPGEnc Video Mastering Works 7
(ティーエムペグエンク ビデオマスタリングワークス 7)
更新履歴
更新履歴
2024.10.1 / Ver.7.1.0.35
機能更新 | ・"TMPGEnc Mastering Suite バンドルパック" サブスクリプションライセンス での実行に対応しました。 |
・Intel Media SDK Hardware エンコーダーでの H.265/HEVC 出力設定で High Tier レベルに対応しました。 | |
・キヤノン「EOS R5 Mark II」で撮影した RAW 映像ファイル (CRM) の読み込みに対応しました。 | |
不具合修正 | ・Intel Media SDK Hardware エンコーダーでの H.264/AVC インターレース出力に対応していない Intel Arc デバイス環境において、インターレース出力が選択可能となっていた問題を修正しました。 |
・字幕フィルターの標準レンダラーで、一部の漢字フォントが正しく描画されない問題を修正しました。 | |
・Blu-ray H.264/AVC 出力設定で、エンコーダーに NVENC が選択可能となっていた問題を修正しました (NVENC エンコーダーは非対応となります)。 | |
・GeForce ドライバー Ver.551.23 の環境で、NVENC エンコーダーを利用し、H.264/AVC インターレース 出力を行うと、出力映像が GOP 毎に 1 フレーム増えてしまう問題を修正しました。 | |
・出力設定の色空間が YUV の場合、サブタイムラインの輝度上限が 100 nits となってしまう問題を修正しました。 | |
・MPEG ファイルリーダーで不正な Dolby Digital 音声をデコードした際、不正ブロックをスキップできずにアプリケーションが不正停止してしまう場合がある問題を修正しました。 | |
・タイムライン編集画面、クリップの変形プロパティで、キーポイントが無効にも関わらず内部的に動作してしまう場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2023.11.2 / Ver.7.0.30.33
不具合修正 | ・NVENC エンコーダーのレート調整モード "VBR (固定量子化)" が正しく動作しない問題を修正しました。 |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2023.10.27 / Ver.7.0.29.32
機能更新 | ・NVENC エンコーダー選択時のパフォーマンス設定が 7 項目から選択可能となりました。 |
・x265 エンコーダーでスライス設定を 2 以上に設定した場合の画質低下をできる限り抑制するように改善しました。 * この処理により、以前のバージョンと比較してエンコード速度が若干低下する場合があります。 |
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・TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector 上でジョブを削除する際の Windows のシステム音を無効としました。 | |
不具合修正 | ・NVIDIA ドライバー Ver.545.84 以降のインストール環境で、NVENC エンコーダーが正しく動作しない問題を修正しました。 |
・特定のデバイスで撮影した WebM ファイルが正しく読み込めない問題を修正しました。 | |
・一部の H.264/AVC ファイルで高速サムネイルのスクロールがスムーズに動作しない問題を修正しました。 | |
・MPEG リーダーのファイルの読み取り中にエラーが発生した際にデッドロックする場合がある問題を修正しました。 | |
・x265 エンコーダーで、2 パス且つスライス数を 7 以上に設定すると、出力が失敗する場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2023.6.27 / Ver.7.0.28.31
不具合修正 | ・AVI ファイル出力において、特定の外部コーデックの 10 bit 設定を選択した場合、出力開始時にエラーとなる問題を修正しました。 |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2023.3.9 / Ver.7.0.27.30
不具合修正 | ・Adrenalin 23.2.1 以降のグラフィック ボード環境で、AMD Media SDK デコーダーが正しく動作しない問題を修正しました。 |
・カット編集画面で、映像再生中にキーフレーム追加/クリップ分割ボタンをクリックした際に再生が止まってしまう問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2023.1.19 / Ver.7.0.26.29
機能更新 | ・NVIDIA ドライバー Ver.520 以降の NVENC エンコーダーのフィールド処理不具合に対策を行いました。 |
・MPEG ファイルリーダーで、MP4/MKV ファイルを読み込む際、AudioSpecificConfig が不正な音声ストリームも出来るだけ読み込み可能する対策を行いました。 | |
不具合修正 | ・NVDEC デコーダーで H.265/HEVC クリップを編集すると、高速サムネイルの位置にずれが生じる場合がある問題を修正しました。 |
・カット編集画面のキーフレーム/クリップ分割点上のキーフレーム/クリップ分割ボタンの設定、解除が正しく動作しない場合がある問題を修正しました。 | |
・MP4、MOV ファイルのモノラル音声読み込み時に、ストリームの構成判定が正しく動作しない場合がある問題を修正しました。 | |
・一部のインテル CPU 環境で、サポートする IntelMedia SDK Hardware エンコーダーが有効にできない問題を修正しました。 | |
・Canon Cinema Raw 8K 23.976fps の映像ストリームを正しくデコードできない問題を修正しました。 | |
・タイムラプスを映像リサイズより下に配置した TMPGEnc Video Mastering Works 6 のフィルターテンプレートを読み込むと、アプリケーションがハングアップする問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2022.3.18 / Ver.7.0.25.28
機能改善 | ・字幕フィルターで入力可能な字幕の上限を 99999 に変更しました。 |
不具合修正 | ・Adrenalin 21.12.1 ドライバー以降且つ RDNA2 以降の Radeon グラフィック ボード環境で、AMD Media SDK を利用した H.264/AVC 出力が失敗する問題を修正しました。 |
・MP4 出力設定で適用したメタデータが対応プレイヤーで正しく表示されない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2021.12.15 / Ver.7.0.24.27
機能更新 | ・AMD Media SDK エンコーダーで、Radeon RDNA2 アーキテクチャー環境での H.265/HEVC 8K エンコードに対応しました。 |
不具合修正 | ・ Intel UHD Graphics 770 環境で Intel Media SDK Hardware H.265/HEVC デコーダーを有効にできない問題を修正しました。 |
・音声ボリューム調整フィルターでラウドネス準拠での音量均一化を行うと、出力音声にノイズが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・タイムラインモードで複数クリップを選択中にドラッグ移動すると、クリップの長さ、重なり順などが変わってしまう場合がある問題を修正しました。 | |
・MP4出力で大量の静止画を 1fps で出力すると、エンコード時間が徐々に遅延していく問題を修正しました。 | |
・x264 エンコーダーで、1fps のソース設定から 1fpsの映像を出力すると、出力映像にデコードフレームが正しく反映されない場合がある問題を修正しました。 | |
・cluster element の長さが不定の WebM ファイルが入力できない問題を修正しました。 | |
・MPEG ツールで MPEG-PS コンテナが入力できない問題を修正しました。 | |
・DPI 125% の環境でクリップ編集画面の一部が表示されなくなる場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2021.8.13 / Ver.7.0.23.25
機能改善 | ・色調補正フィルター内、3-Way ホイールのマウス移動処理を最適化しました。 |
不具合修正 | ・Ver.7.0.22.24 において、MPEG-2 ビデオ出力時、Intel Media SDK Hardware エンコーダーが、正しく動作しない問題を修正しました。 |
・Adrenalin 21.6.1 ドライバー以降且つ RDNA 以降の Radeon グラフィックボード環境で、AMD Media SDK を利用した H.265/HEVC 出力が失敗する場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2021.7.14 / Ver.7.0.22.24
不具合修正 | ・インテル Ice Lake コア 以降の CPU 環境で、IntelMedia SDK Hardware エンコーダーを利用した H.265/HEVC Main 10 出力を行うと、出力した映像が壊れる問題を修正しました。 |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2021.5.21 / Ver.7.0.21.23
不具合修正 | ・特定のインテル製 CPU + ドライバー環境で、フィルター編集画面に切り替えると浮動小数点エラーが発生する問題を修正しました。 |
その他 | ・IPv6 でのライセンス認証に対応しました。 |
・その他、細かい修正を行ないました。 |
2021.4.28 / Ver.7.0.20.22
不具合修正 | ・特定のインテル製 CPU + ドライバー環境で、カット編集画面で浮動小数点エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
・音声ノイズ除去フィルターを適用したプロジェクトを Windows Media Video で出力した場合、出力速度が徐々に低下する場合がある問題を修正しました。 | |
・Windows Media Video フォーマットをインターレースで出力した場合、環境に依存して映像が正しく出力されない場合がある問題を修正しました。 | |
・クリップ情報から音声ファイルを TS 解析で差し替えると、クリップの命名規則 オプションの設定がリセットされてしまう問題を修正しました。 | |
・2GB を超過するサイズのプロジェクトを出力した際に、エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・モニターの DPI 設定に依存して、フィルターストックの追加ボタンが正しく表示されない場合がある問題を修正しました。 | |
・"クリップ分割時に範囲外をカットする" オプションが適用されたクリップをタイムラインモードからノーマルモードに移行すると、クリップの時間が正しく適用されない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2021.1.27 / Ver.7.0.19.21
機能追加 | ・AMD Media SDK を利用したハードウェアデコード対応映像フォーマットに "H.265/HEVC" を追加しました。 |
不具合修正 | ・特定の WebM ファイルが MPEG ファイルリーダーで読み込めない問題を修正しました。 |
・スライドーショー編集画面の撮影日時でソート機能が、一部のファイルで正しく動作しない問題を修正しました。 | |
・タイムラインモードで、「イン/アウト点範囲をすべて消去して前につめる」オプションを実行しても、字幕範囲が正しく前詰めされない場合がある問題を修正しました。 | |
・出力時のサムネイル作成オプションで、出力したサムネイル画像が正しく出力されない問題を修正しました。 | |
・その他、細かい修正を行ないました。 |
2020.11.26 / Ver.7.0.18.20
機能更新 | ・キヤノン「EOS R5」で撮影した RAW 映像ファイル (CRM) の読み込みに対応しました。 |
不具合修正 | ・H.265/HEVC 出力時、NVENC エンコーダーでレート調整モードに VBR (固定量子化) を選択した場合、対応環境にも関わらず Bフレームの量子化パラメータが変更できない問題を修正しました。 |
・H.265/HEVC出力時、一部のインテル Tiger Lake コア CPU 環境で、IntelMedia SDK Hardware エンコーダーが有効にできない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2020.10.5 / Ver.7.0.17.19
機能更新 | ・H.265/HEVC Main 4:2:2 10 Intra プロファイルの入力に対応しました。 |
・MPEG リーダーで、MP4 音声トラックの DecoderConfigDescriptor のサイズが正しく無いファイルの音声が読み込めない問題を修正しました。 | |
不具合修正 | ・NVIDIA GeForce ドライバー Ver.456.38 インストール環境で NVDEC デコーダーを使用すると、映像が正しくデコードされない場合がある問題を修正しました。 |
・プレビュー設定が "出力フォーマットで表示" の場合で、クリップの映像サイズと出力設定の映像サイズが異なる場合、部分モザイクフィルターの補間機能が正しく適用できない場合がある問題を修正しました。 | |
・カラーマネージメント設定の色空間が BT.709 ガンマ 2.4 の場合、出力時に低輝度部分のガンマ変換で誤差が生じる場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2020.8.24 / Ver.7.0.16.18
機能追加 | ・タイムラインモード、テロップ機能に [レイアウト枠をテロップのサイズに連動する] オプションを追加しました。 テロップ全体のサイズに応じて、レイアウト枠が自動で拡大、縮小します。 *本オプションは、本バージョンから新規プロジェクト開始時の初期値となります。以前の動作にする場合は当該オプションをオフにしてください。 |
・部分モザイクフィルターの効果の種類に [画像をそのまま表示] を追加しました。レイヤースタイルで指定した画像をそのままマスクとして利用できます。 | |
機能更新 | ・カラーマネージメント設定有効時の ITU-R BT.709 の標準ガンマ値を 2.4 に変更しました。 本設定は環境設定 > 全体設定 > 「カラーマネージメントの詳細設定」から変更できます。 |
・出力設定 > 出力フォーマット選択 のユーザー作成出力テンプレート画面に [ソース情報で出力設定を補正する] オプションを追加しました。 通常出力テンプレートと同様に、ソースのサイズやフレームレートなどの情報を出力設定に反映します。 |
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・映像リサイズフィルターの指定サイズ上限を 8192x8192 に変更しました。 | |
・タイムラインモード、ソースモニターのシークバーに、表示範囲(オレンジ/ブルー)移動ショートカットを追加しました。 CTRL+[→] 次の範囲へ移動 CTRL+[←] 前の範囲へ移動 |
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不具合修正 | ・Skylake 以降のインテル製 CPU 且つ特定ドライバーバージョン以降の環境において、Intel Media SDK Hardware MPEG-2 デコーダーが正しく動作しない問題を修正しました。 |
・Navi コア の Radeon グラフィックボード環境で AMD Media SDK エンコーダーを利用した出力を行うと、出力設定を正しく反映しない場合がある問題を修正しました。 | |
・タイムラインモードにおいて、タイムライン上で分割されたクリップに [クリップのキーフレームをタイムラインへコピー] を行うと正しくキーフレームが反映されない場合がある問題を修正しました。 | |
・タイムラインモードにおいて、変形キーポイントのパラメータを変更すると、当該キーポイントが消失する場合がある問題を修正しました。 | |
・タイムラインモードにおいて、[イン/アウト点範囲をすべて消去して前につめる] の詰める動作が、音声のみクリップ間のギャップに正しく動作しない問題を修正しました。 | |
・クリップ毎に出力時において、ソースクリップと出力設定のフレームレートが異なる場合、出力した2番目以降のファイルの先頭フレームが欠落する場合がある問題を修正しました。 | |
・出力設定の映像ストリームが MPEG-1 およびMPEG-2 の場合、最小ビットレートの値が変更できない問題を修正しました。 | |
・カラーマネージメント設定有効時、連番静止画出力設定で JPEG 形式を選択すると、出力時の色空間が正しく変換されない問題を修正しました。 | |
・ISO ファイル入力時、追加ウィザードの [選択したタイトルをHDDにコピーする] オプションが正しく動作しない場合がある問題を修正しました。 | |
・エディットフォームで、改行コードを含んだ文字列をペーストすると、入力キャレットが先頭に移動してしまう問題を修正しました。 | |
・フィルター画面の高速サムネイル表示が、映像クロップ適用時に正しく反映されない問題を修正しました。 | |
・パノラマ展開フィルターのキーポイントを利用した時間軸視点移動が、静止画クリップの場合正しく出力に反映されない問題を修正しました。 | |
その他 | ・プロジェクトファイル/フィルターテンプレート/アセットファイルのバージョンを変更しました。これに伴い本バージョンで作成したプロジェクトファイル/フィルターテンプレート/アセットファイルは旧バージョンでは読むことはできません。 |
・その他、細かい修正を行ないました。 |
2020.4.1 / Ver.7.0.15.17
不具合修正 | ・NVIDIA Geforce ドライバー Ver.445.75 インストール環境で、H.264/AVC エンコーダーに NVENC が選択できない問題を修正しました。 |
・カット編集画面で、再生中にクリップ分割点追加ボタンを押下すると、再生が停止してしまう問題を修正しました。 | |
・タイムライン編集モードでプレビュー画面を分離している場合、出力設定/エンコード画面から戻った際に、クリップ選択等が不可になる場合がある問題を修正しました。 | |
・色調補正フィルターで 3-Way ホイール操作中に、環境に依存して CUDA エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・特定のデジタルカメラで撮影したMotion JPEG AVI ファイルの音声が正しく読み込めない場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2020.2.12 / Ver.7.0.14.16
機能追加 | ・5種類のプリインストールアセットが新たに追加されました。 |
機能更新 | ・Opus 音声の出力ビットレート選択値を追加しました。 |
・Insta360 EVO で録画された一部の不正な H.264/AVC ストリームを再生すると、デコードしたフレームが重複する場合がある問題を修正しました。 | |
不具合修正 | ・アニメーションGIF/PNG ファイル入力時、ループ回数が正しく長さに反映されない問題を修正しました。 |
・AVI出力設定で Intel Indeo video 5 コーデックを利用した場合、データレートの設定が正しく反映されない問題を修正しました。 | |
・MP4 出力時に、音声の長さの情報が正しくコンテナに記述されない問題を修正しました。 | |
・SSE4.1 実行環境で BT.2020 HLG カラープロファイルの映像を出力すると、出力後の映像が粗くなる場合がある問題を修正しました。 | |
・BT.2020 PQ の作業用色空間に BT.2020 HLG カラープロファイルのクリップを入力すると、当該クリップの色空間が正しく変換されない問題を修正しました。 | |
・VST プラグインフィルターが追加されたクリップ編集画面を開くと、不必要な TMPGEncVMW7OutProcess.exe が起動してしまう問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.11.12 / Ver.7.0.13.15
機能追加 | ・11種類のプリインストールアセットが新たに追加されました。 |
機能更新 | ・NVENC エンコーダー選択時にパフォーマンスを選択可能としました。 *ソース映像ファイルに依存して、変化が見られない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
不具合修正 | ・Windows Media Audio のエンコーダーに Windows Media Audio 10 Professional を選択すると、48Hz 且つ 5.1ch 以上のフォーマットで出力開始時にエラーが発生する問題を修正しました。 |
・NVENC エンコーダーが上限数利用されている状態でアプリケーションを起動すると、エンコーダーに NVENC が選択できなくなる問題を修正しました。 | |
・一部の画像ファイルを音声ファイルと認識してしまう問題を修正しました。 | |
・Windows の 再生デバイスのフォーマットが 200 kHz 以上に設定されていると、各プレビューで再生ができなくなる問題を修正しました。 * 再生は可能ですが、Windows の仕様により無音となります。 |
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・出力画面 右クリックメニュー内 と 画面下の [出力後の処理] の設定が正しく連動しない場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.8.5 / Ver.7.0.12.14
機能更新 | ・Encore CS6 書き出し時のエラーを回避するため、リニアPCM 音声出力時のチャンク順を変更しました。 |
不具合修正 | ・CUDA フィルターが有効時、特定リサイズアルゴリズムで出力すると、出力映像が緑色になる場合がある問題を修正しました。 |
・字幕フィルターで字幕ファイルを保存した際に、不透明度効果が保存されない問題を修正しました。 | |
・LUT ファイルの読み込み時に、OS の小数点設定が "カンマ" になっている環境でエラーが発生する問題を修正しました。 | |
・出力したMP4ファイルのチャプターが、macOS 上で動作する一部のプレイヤーで動作しない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.6.25 / Ver.7.0.11.12
不具合修正 | ・特定のフィルターを適用した場合、本来利用される環境においても CUDA の利用率が著しく低下する場合がある問題を修正しました。 |
2019.6.20 / Ver.7.0.10.11
機能更新 | ・MPEG ファイルリーダーでの MPEG-2 ファイル再生時、映像もしくは音声データに破損がある場合でもできるだけ正常に再生されるよう改善しました。 |
不具合修正 | ・ぼかし系フィルターが適用され、且つ出力アスペクト比が 画面比 4:3の場合に、 CUDA の使用率が一定以上に達すると出力中にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.6.14 / Ver.7.0.9.10
機能更新 | ・WMV 出力時のビットレート上限を拡大しました。 |
不具合修正 | ・「ファイル読み込み方法選択」ダイアログの[今回の選択を次回から自動で実行する] オプションが正しく動作しない場合がある問題を修正しました。 |
・編集画面のクリップ右クリックメニュー [トランジションを "無し" にする] が、複数選択時に正しく動作しない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.5.16 / Ver.7.0.8.9
機能更新 | ・WMV ファイル入力時の色空間判定ならびにWMV出力設定画面の色空間の設定を解像度に合わせて自動判定するよう変更しました。 |
不具合修正 | ・クリップ編集画面 > 字幕フィルター > 字幕テキスト編集画面で、[クリップ終端まで]のオプションを有効にすると、エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
・編集画面を表示する設定で複数クリップ追加した際、最後のクリップの追加をキャンセルすると、編集画面のクリップ一覧に表示されない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.4.18 / Ver.7.0.7.8
機能更新 | ・AVI リーダー経由でファイルを読みこんだ際のインターレース判定を一部変更しました。 |
不具合修正 | ・一部の Intel Graphics 環境で、モニターとCPUが接続されていない場合、出力設定画面で対応 Intel Media SDK エンコーダーが選択できなくなる問題を修正しました。 |
・保存したプロジェクトファイルを TMPGEnc Authoring Works 6 でクリップとして利用した場合、プロジェクトの構成に依存して出力時にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・出力設定「メディアサイズで設定」 オプション内の [ターゲットサイズ] での数値入力時、小数点第2位までの入力ができない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.3.7 / Ver.7.0.6.7
機能追加 | ・プリインストールアセットに、矢印や囲み記号を追加しました。 |
不具合修正 | ・スライドショー編集画面で、リスト上の画像アイテムを削除した際にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
・カラーマネジメント有効時、出力設定 > カラープロファイルの [色空間 (転送特性)] に ITU-R BT.2100 HLG が指定されていると、出力開始時にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・TMPGEnc Video Mastering Works 7 で出力した flac 音声に、長さのデータが格納されない問題を修正しました。 | |
・クリップ別出力でバッチエンコードを使用した場合、エンコード中にエンコード終了済みの元ソースファイルを削除/リネーム等すると、エラーになる問題を修正しました。 | |
・モニターのDPIを 100 % 以外に設定している場合、追加ウィザードの タイトル選択画面で字幕選択のメニューが表示されない場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2019.1.30 / Ver.7.0.5.6
機能更新 | ・音量ボリュームフィルター、音声均一化のラウドネス準拠設定時の許容範囲をより厳密化しました。 |
不具合修正 | ・静止画入力後のスライドショー編集画面でエラーが発生する等、正常に動作しない問題を修正しました。 |
・背景にカラーと透過がいずれも指定されている GIF 画像を入力した場合に、背景が透過しない問題を修正しました。 |
2019.1.22 / Ver.7.0.4.5
機能追加 | ・ヒストグラム機能の表示モードに 波形/パレードを追加しました。 |
機能更新 | ・YouTube 向け出力設定 の 音声設定を一部拡張しました。 |
・一部の機器で録画した MP4/FLV/MKV/MPEG-2 TS ファイルの AAC 音声に不正なサイズのアクセスユニットが存在した場合でも、音声のデコードをできる限り継続するように修正しました。 | |
・AVI 480x360、1080x1440等を入力した際の反転アスペクト判定を廃止し、すべてピクセル1:1 判定として認識するように変更しました。 | |
・部分モザイクフィルターの自動設定時の補間追加処理を細かく行うよう修正しました。 | |
・Blu-ray 向け出力設定で出力した映像のメタ情報 VBVバッファサイズ単位を kbit に変更しました。 | |
・部分モザイクフィルターの [効果の横/縦方向強さ] スライダーのキーボードでの移動単位を細かくしました。 | |
・キーフレームリストにフォーカスがある場合の PageUp / PageDown ショートカットキーの動作を以下に変更しました。 * 動作時はプレイヤーコントロールにフォーカスが移動します。 PageUp: 前へ5フレーム移動(環境設定で変更可能) PageDown: 次へ5フレーム移動(環境設定で変更可能) |
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不具合修正 | ・多量のテロップが連続してタイムラインに配置されている場合、シーク中あるいは出力中にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
・2147483647 サンプル以上の長時間音声があるファイルを入力するとエラーが発生する問題を修正しました。 | |
・特定の環境で、Intel Media SDK を利用した H.264/AVC エンコードに失敗する問題を修正しました。 | |
・TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector 利用時のCM 候補検出後にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・カット編集画面で、1フレーム毎にキーフレームが配置されていた場合、「このキーフレーム範囲をカット」オプションが動作しない問題を修正しました。 | |
・Windows 7 且つ クラシックモード表示環境で、タイムラインモードでテロップ等のカラーを変更するとエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
・一部の LUT ファイル(.cube)が正しく読み込めない問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2018.12.13 / Ver.7.0.3.4
機能更新 | ・フィルターテンプレート一括適用機能で、手ぶれ補正フィルターの解析に対応しました。 |
・LATM/LOAS ストリームが特殊な状態で格納されている MPEG-2 TS コンテナの音声再生に対応しました。 | |
不具合修正 | ・CUDA を利用したフィルタリングにリサイズが含まれている場合、環境に依存して出力中にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
・タイムラインモード上でクリップ分割を行うと、分割後の後者のクリップ内の映像が1フレームずれる場合がある問題を修正しました。 | |
・AVI 出力設定でインターレースで出力する場合、ソースクリップの情報に依存して不適切なフィールドオーダーが設定されてしまう問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2018.12.7 / Ver.7.0.2.3
機能改善 | ・CUDA/NVDEC/NVENC 利用時のメモリ管理を最適化しました。 CUDA/NVDEC の使用比率や、GPU 性能等に依存いたしますが、旧バージョンと比較して出力速度向上が期待できます。 |
不具合修正 | ・Intel Graphics Driver for Windows 10 ver.25.20.100.6444 をインストールした一部の環境で、Intel Media SDK ハードウェア機能が正しく動作しなくなる問題を修正しました。 |
・環境設定 の [出力時にサウンドを鳴らす] オプションが有効時、音声の再生時間が非常に短くなってしまう問題を修正しました。 | |
・追加ウィザード 、DVD/BDMV/BDAV 読み込みのタイトル一覧画面で、既に HDD コピー済みのタイトルも空き容量判定に含まれてしまう問題を修正しました。 | |
・特定のトランジションが含まれる TMPGEnc Video Mastering Works 6 のプロジェクトを開いた際にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2018.11.27 / Ver.7.0.1.2
機能更新 | ・TMPGEnc Project Creator (別売)に対応しました。 |
・タイムラインモード、[レイヤー内の全クリップを前につめる] オプションの名称を [レイヤー内の全クリップを整列] に変更しました。また、[レイヤー内のギャップを削除] オプションを追加しました。 [レイヤー内の全クリップを整列] はクリップの重なりも解除します。 [レイヤー内のギャップを削除] はクリップの重なりを維持します。 |
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・キーフレームリスト/フィルターリストに以下ショートカットキーを追加しました。 * 動作時はプレイヤーコントロールにフォーカスが移動します。 [→] : 次のフレームへ移動 [←] : 前のフレームへ移動 SHIFT+[→]: 次の I フレームへ移動 SHIFT+[←]: 前の I フレームへ移動 CTRL+[→]: 次のキーフレームへ移動 CTRL+[←]: 前のキーフレームへ移動 Space: 再生(再生中は一時停止)* キーフレームリストのみ。 |
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・カット編集画面に以下ショートカットキーを追加しました。 CTRL+SHIFT+[A] : 現在選択中の範囲をカット CTRL+SHIFT+[D] : 現在選択中の範囲の前後をカット |
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不具合修正 | ・出力ファイル名に外字など特殊文字を使用するとエラーが発生する問題を修正しました。 |
・Blu-ray 向け MPEG ファイル出力で、ビットレート自動ボタンが表示されない問題、ビットレートの値が変更できなくなる場合がある問題を修正しました。 | |
・一部のソフトウェアを利用した RAM ディスクから、正しくファイルが入力できない問題を修正しました。 | |
・インターレースの Apple ProRes ファイルを読み込むと、映像情報をプログレッシブと誤判定してしまう問題を修正しました。 | |
・MP4 ファイル読み込み時、カット編集画面等において [←] キーで逆転再生した場合、軽量な映像ストリームの場合でもアプリケーションの応答がなくなる場合がある問題を修正しました。 | |
その他 | ・その他、細かい修正を行ないました。 |
2018.11.8 / Ver.7.0.0.1
体験版 ファーストリリース |