TMPGEnc MPEG Smart Renderer 6

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 6

(ティーエムペグエンク エムペグ スマート レンダラー 6)

更新履歴

 
更新履歴

 2023.9.1 / Ver.6.0.14.17

不具合修正 ・ソースファイルのチャンネルモードがジョイントステレオの場合は、スケールファクターが破損した AAC 音声をデコードする際のノイズ抑制を行わないように修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2023.8.4 / Ver.6.0.13.14

不具合修正 ・一部の環境で、プルダウンメニューなどの項目が離れた位置に表示されてしまう問題を修正しました。
・ソースファイルが存在しないバッチジョブから 「TMPGEnc MPEG Smart Renderer 6 で編集」オプションを選択した場合、正しくファイル参照編集ダイアログが表示されない問題を修正しました。
・同一の idr_pic_id が連続する不正な H.264/AVC ファイルを入力した際に、高速サムネイルが正しく表示されない場合がある問題を修正しました。
・特定の機材で録画された H.264 30 fps の MOV ファイルを入力すると、60 fps のファイルと誤認識する問題を修正しました。
・出力設定画面のユーザー設定ファイル保存対象に「キーフレーム情報を別ファイルで出力する」オプションが含まれていない問題を修正しました。
・高速サムネイル動作中に編集用ショートカットキーを押下すると、アプリケーションがハングアップする場合がある問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2023.3.14 / Ver.6.0.12.13

不具合修正 ・Adrenalin 23.2.1 以降のグラフィック ボード環境で、AMD Media SDK デコーダーが正しく動作しない問題を修正しました。
・クリップ編集画面で、カーソルキーや PageUp/Down でコマ送り中に高速サムネイルの読み込みが行われない問題を修正しました。
・enabled=0 トラックを持つ一部の MKV ファイルが正しくデコードできない場合がある問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2022.6.29 / Ver.6.0.11.12

機能更新 ・Intel Alder Lake CPU 環境でのエンコード時のパフォーマンスを最適化しました。
・x265 エンコーダーを更新しました。
不具合修正 ・一部の正常な H.264/AVC, H.265/HEVC ソースファイルが、量子化行列非準拠として MP4 コンテナに出力できない問題を修正しました。
・Version 6.0.9.10 以降、クリップ編集画面を開く動作が若干重くなっていた問題を修正しました。
・NVDEC デコーダーで H.265/HEVC クリップを編集すると、高速サムネイルの位置にずれが生じる場合がある問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2021.12.13 / Ver.6.0.10.11

不具合修正 ・Intel UHD Graphics 770 環境で Intel Media SDK Hardware H.265/HEVC デコーダーを有効にできない問題を修正しました。
・音声ボリューム調整フィルターでラウドネス準拠での音量均一化を行うと、出力音声にノイズが発生する場合がある問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2021.11.22 / Ver.6.0.9.10

不具合修正 ・本アプリケーションをインストールすると、Windows の VBS (コア分離) 機能が有効にできない問題を修正しました。
・プロダクションツール の 検索フィールド で [X] ボタンをクリックしても、文字列がクリアされない問題を修正しました。
・PlayStation 5 の録画機能で保存した VP9/webm ファイルをスマートレンダリング出力すると、出力映像が正しく再生されなくなる場合がある問題を修正しました。
・映像ファイルと画像ファイルを連結出力する場合、素材に依存して不正な平均映像ビットレートエラーが発生する問題を修正しました。
その他 ・IPv6 でのライセンス認証に対応しました。
・その他、細かい修正を行ないました。
 2021.2.17 / Ver.6.0.8.9

不具合修正 ・入力設定画面 クリップの右クリックメニュー "トランジションを無しにする" オプションが正しく動作しない場合がある問題を修正しました。
・環境設定 > プレビュー表示設定の "レンダリングにハードウェア支援を利用する" オプションを切り替え後に、クリップ編集画面でエラーが発生する問題を修正しました。
・特定の PC 環境で、クリップ編集画面を開く際にエラーが発生し、編集が継続できなくなる問題を修正しました。
・その他、細かい問題を修正しました。
 2021.1.19 / Ver.6.0.7.8

機能追加 ・AMD Media SDK を利用したハードウェアデコード対応映像フォーマットに "H.265/HEVC" を追加しました。
不具合修正 ・特定のMPEG-1 Video ファイルで、スマートレンダリングの仕様を満たしているにもかかわらず、Rescue 判定される場合がある問題を修正しました。
・カット編集画面で、「前の I フレームへ」「次の I フレームへ」ボタンが正しく動作しない場合がある問題を修正しました。
・カット編集画面のエディットフォームで Microsoft IME の設定がリセットされてしまう問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2020.11.6 / Ver.6.0.6.7

機能更新 ・OpenDML 非準拠の Motion JPEG AVI ファイルの入出力に対応しました。
・MPEG-1/2 Video ストリーム入力時のクリップ情報パネルに [最大ビットレート解析] 機能を追加しました。
ファイルのヘッダに記載されているビットレート値と映像ストリームの実際のビットレートが異なる場合などに使用します。
解析を行うことにより、実際の映像の最大ビットレートで上書きすることができます。
* 最大ビットレートを変更した場合、出力結果に悪影響を与える可能性があります。出力映像に問題が無い場合、初期値設定でのご利用を推奨します。
不具合修正 ・一部のファイルでフレームレート情報が表示されない場合がある問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2020.10.5 / Ver.6.0.5.6

不具合修正 ・クリップ編集画面で、CTRL+1~9/CTRL+SHIFT+1~9 のショートカットキーを利用するとエラーが発生する問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行ないました。
 2020.10.2 / Ver.6.0.4.5

機能更新 ・環境設定 > CM 候補検出 に [クリップ編集画面オープン時の CM 候補検出処理後の動作] を追加しました。
本体あるいはプロダクションツールから、CM 候補検出済みクリップのクリップ編集画面を開く際に、キーフレーム/クリップ分割点を適用することができます。
・H.265/HEVC Main 4:2:2 10 Intra プロファイルの入出力に対応しました。
不具合修正 ・MP4 ファイル出力時、サンプリング周波数が 10 から 240 kHz の範囲以外の Linear PCM 音声で出力すると、出力ファイルがスムーズに再生されなくなる問題を修正しました。
・クリップ編集画面を開いた際に、画面レイアウトが正しく表示されない場合がある問題を修正しました。
・NVIDIA GeForce ドライバー Ver.456.38 以降のインストール環境で NVDEC デコーダーを使用すると、映像が正しくデコードされない場合がある問題を修正しました。
・TS ファイル解析時に、再生時間の短いタイトルが次のタイトルの情報を取得して表示されてしまう場合がある問題を修正しました。
・TMPGEnc KARMA.. Plus 2 の Launcher に TMPGEnc MPEG Smart Renderer 6 が表示されない問題を修正しました。
・Linear PCM 音声を FLAC/ALAC 音声で出力した場合、オリジナルの音声データとビット値が異なる場合がある問題を修正しました。
・環境設定 > NVIDIA CUDA の設定で、使用 CUDA デバイスの変更が行えない問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行いました。
 2020.8.7 / Ver.6.0.3.4

機能更新 ・早送り音声再生時の音声品質を改善しました。
・追加ウィザードの [次へ (N)]、 [戻る(B)]、[完了 (F)] ボタンにアクセスキー動作のほか、通常のキー操作でも動作するよう修正しました。
・カット編集画面のショートカットキーに Shift + [K] 一時停止 を追加しました。
・AVCHD ファイルの録画日時等リアルタイムメタデータを BDAV オーサリング出力でも保持するよう修正しました。
・レスポンス向上のため、環境設定 > クリップ編集設定内、「早送り/早戻しのプレビューを I フレーム単位で行う」 オプションをデフォルトオフに変更しました。
不具合修正 ・MS-IME の日本語入力モードが、不要なウィンドウパネル内でも有効となってしまう問題を修正しました。
・クリップ編集画面、クリップ情報パネルのクリップ名編集で [] を入力すると、開始点/終了点が動作してしまう問題を修正しました。
・クリップ編集画面で早戻しを開始すると、アプリケーションがハングアップする場合がある問題を修正しました。
・クリップ編集画面を開いて複数タイトルを追加すると、2クリップ目以降がクリップリストの先頭に追加される問題を修正しました。
・クリップ編集画面の「クリップ編集画面を閉じるときの動作」で分割点をカットした場合、出力したキーフレーム情報ファイルの値が正しく記録されない場合がある問題を修正しました。
・クリップ編集画面において、ホバーサムネイルが有効な状態でキーフレーム/分割点を選択し、[Del] キーでカットすると、エラーが発生する場合がある問題を修正しました。
・読み込み不可の Blu-ray データを読み込むと、例外エラーが発生する場合がある問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行いました。
 2020.7.15 / Ver.6.0.2.3

機能更新 ・Intel Media SDK Hardware MPEG-2 デコーダー利用時の、クリップ編集画面でのプレビューパフォーマンスを向上しました。
不具合修正 ・ライセンス認証画面で、名前欄に英数文字以外が入力できない問題を修正しました。
・再生中にサムネイルクリックでシークするとシーク先の映像に更新されないことがある問題を修正しました。
・音声フィルターテンプレートを読み込んだ際に、音声フェードイン/アウト設定が正しく復元されない問題を修正しました。
・音声フィルターのフェードアウトを適用時、フェードアウト終端のスピーカー再生音声にクリップ編集画面上でノイズが発生する場合がある問題を修正しました(出力したファイルへの影響はありません)。
・xvYCC 色空間の AVCHD ファイルを BDAV オーサリング出力した場合、出力開始時にエラーが発生する問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行いました。
 2020.7.9 / Ver.6.0.1.2

機能更新 ・各プレビューの早送り/早戻し再生に 1.5 倍速を追加しました。
・ネットワークドライブへのファイル出力時も、ディスクフラグメント防止処理が動作するように改善しました。
・Blu-ray メディアからのオーサリング構成データ読み込み時の解析速度を最適化しました。
・CM候補検出アルゴリズムを一部最適化しました。
不具合修正 ・バッチツールへのジョブ登録時に、ジョブの [出力先ファイル名/フォルダー名] のパスが初期設定等に戻ってしまう場合がある問題を修正しました。
・出力画面の [出力先ファイル名] をバックスペースで削除すると、元のファイルパスが復活してしまう問題を修正しました。
・高速サムネイル動作中に、編集用ショートカットキーを押下すると、アプリケーションがハングアップする場合がある問題を修正しました。
・一部の TSA (Temporal Sub-layer Access) 付き H.265/HEVC 映像ストリームを出力すると、プレイヤーに依存して、出力ファイルがスムーズに再生されない場合がある問題を修正しました。
・MPEG-TS コンテナ内の音声チャンネルがデュアルモノラルだった場合に、音声が再エンコードされてしまう問題を修正しました。
・トランジションのイージング設定が出力ファイルに正しく適用されない問題を修正しました。
その他 ・その他、細かい修正を行いました。
 2020.6.25 / Ver.6.0.0.1

体験版 ファーストリリース