不具合修正

・Windows 32bit環境において、コンピューター＞右クリック＞管理 を選択するとエラーメッセージが表示される事がある問題を修正しました。

機能追加	・iPhone 5 / 第5世代 iPod touch 向け出力に対応しました。
	・第3/4世代 iPad 向け出力に対応しました。
	・64bit Windows 環境でのクイックエンコード機能に対応しました。
修正	・MotionJPEG形式のインターレースAVIファイルをデコードできない特定のコーデックを使用しないようにしました。
	・DivX/DirectShow/Windows Media の各ファイルリーダーで読み込んだ際、出力後に音がずれることがある問題を修正しました。
	・特定のTSファイルの AAC 音声データが取得できない事がある問題を修正しました。
	・その他細かい修正を行いました。

機能追加	・iPhone 4 / 第4世代 iPod touch 向け出力に対応しました。
修正	・MP4/AVCHD ファイルリーダーを更新し、一部のデータで映像がコマ送りでしかデコードされない問題を修正しました。
	・AVI ファイルリーダーを更新し、一部のヘッダが不正な AVI ファイルが開けない問題に対応しました。
	・MPEGファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。 MPEG-1/2ファイルにてファイル本来の仕様と異なり VBVバッファの値が小さく記載されている場合、一定内のVBVバッファサイズであれば読み込めるように改善をしました。 一部の TS ファイルで対応映像があるにも関わらず音声のみと判定してしまう問題 一部の TS ファイルで読み込み完了までに時間のかかることがある問題
	・Dolby Digitalデコーダーを修正し 44.1kHz の Dolby Digital音声ファイル が正しくデコードできなくなっていた問題を修正しました。
	・FLV ファイルリーダーを更新しました。(for carozzeriaのみ)
	・その他細かい修正を行いました。

機能追加	・iPad 向け出力に対応しました。
	・Microsoft テレビ録画ファイル「WTV」形式の入力に対応しました。 ( WTV ファイルの読み込みには録画を行ったパソコン、もしくは WTV ファイルを作成可能なパソコンにて、著作権保護の使用されていないファイルの場合のみ読み込みが可能です。）
修正	・DivX ファイルリーダー / エンコーダーを更新しました。
	・MP4/AVCHD ファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。 一部ファイルが正常に読み込めない問題 一部ファイルが倍速再生される問題
	・MPEGファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。 TSファイルの異常なパケットを正常パケットとして扱ってしまい、読み込みに問題が発生する問題 一部の TS ファイルを PS ファイルと誤認識してしまうことがある問題 Linear PCM の 192kHz 音声が正しく扱えない問題 PTS データしかない MPEG ファイルを読み込めない問題
	・QuickTime リーダーを更新しました。
	・MP4/AVCHD ファイルリーダーでソースに YUV色空間情報がある場合はそれを参照するようにしました。また、色空間情報が無い場合はピクセルレートから BT.709/SMPTE 170M のどちらかを自動判定するようにしました。
	・DVDリーダーで一部の DVD-Video データを読み込む際、特定のチャプターの映像が読めなくなっていた問題を修正しました。
	・DVDリーダーで一部の VOB に不要なデータが多く含まれているDVD-Videoが正しく読み込めない問題を修正しました。
	・DVDリーダーで字幕の有るトラックと無いトラックを読み込み、連結出力すると、字幕の無いトラックが黒一色となってしまう問題を修正しました。
	・DolbyDigital 音声映像で、音声途中にエラーが存在していた場合、エラー部分以降が無音となってしまう問題を修正しました。
	・音声先読みキャッシュを有効にするとかえって遅くなってしまう事がある問題を修正しました。
	・SpursEngineの超解像を利用した出力時、設定によってエンコードが失敗してしまう問題を修正しました。
	・その他細かい修正を行いました。

機能追加	・ZuneHD向け出力を追加しました。
	・歌詞表示対応WALKMAN向け出力を追加しました。
	・WALKMAN x-アプリの登録に対応しました。 ※WALKMAN の [x-アプリ] にて登録可能なファイルは[音声出力]で出力したファイルのみとなります。
修正	・エンコード中はタイマーによるスタンバイへの移行を行わないようにしました。
	・クイックエンコードで一部文字列がなくなっていた問題を修正しました。
	・Windows7環境でクイックエンコードのアイコンが表示されなくなっていた問題を修正しました。
	・その他細かい修正を行いました。

機能追加	・TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine（別売） に対応しました。 （TMPGEnc 4.0 XPress 用を既にお持ちの方は、「TMPGEnc MovieStyle」 用を新たにインストールして頂くだけでお使いになれます。）
	・MP4 ファイルリーダーを搭載しました。
	・AVCHD リーダーを搭載し、AVCHD カメラのデータの読み込みに対応しました。
	・WALKMAN 向けファイル転送にて SonicStage V に対応しました。
	・その他細かい修正を行いました。

追加機器	・MPEGリーダーでAAC音声(2chまで)の入力に対応しました。これに伴いMPEG-2 TSコンテナ内AAC音声の入力にも対応しました。
	・メイン画面の出力ターゲット一覧に表示する機器を選択できるようにしました。
修正	・出力した MP4 ファイルを QuickTime 7.5 以降または iPod nano (第四世代) で再生すると異常が発生する問題を修正しました。
	・タイムスタンプがオーバーフローしている MPEG-2 TS ファイルが開けない問題を修正しました。
	・一部のMPEG-2ソースでピクセル比１：１判定になるパターンがあった問題を修正しました。
	・MPEG-2 PS/TS ファイルの先頭にゴミがあった場合にもファイルが開けるように調整しました。
	・プレビュー画面の音量の初期値を 75% に変更しました。
	・WMV 出力で YUV 色空間の扱いが正しくなくなることがある問題を修正しました。
	・QuickTime ファイルリーダーで特定のファイルを読み込むと映像がスムーズでなくなる問題を修正しました。
	・PV3 ファイルリーダーで処理後にファイルを閉じていなかった問題を修正しました。
	・ネットワークやポータブル HDD 上のファイルをエンコード中に LAN/USB ケーブルを抜くと強制終了することがある問題を修正しました。
トランスマネージャ	・トランスマネージャで出力ファイル名の変更に対応しました。
	・トランスマネージャで認識できるリムーバブルドライブの対象を修正しました。
	・トランスマネージャでコピーを行うときの挙動を修正しました。

追加機器	・WALKMAN向け出力に対応しました。
	・eyeVio (アイビオ)向け出力/アップロードに対応しました。
修正	・VAIO Edit Components で作成した m2t ファイルを開けない問題を修正しました。
	・DVD の字幕読み込みで映像の横幅が 720 以外だとプレビューまたは出力中にサンプルフォーマットエラーが発生する問題を修正しました。
	・DVD の字幕読み込みで、字幕ストリームが破損している DVD を読み込んでエンコードした場合、現在位置が破損部分に差し掛かるとメモリ使用量が増大し、メモリ不足エラーが発生してしまう問題を修正しました。
	・DVD の字幕読み込みで、字幕ストリームが破損している DVD を読み込んでエンコードした場合、破損部分以降の字幕が消滅してしまう問題を修正しました。
	・iPod 5G/5.5GでiTunes自動登録が働かない問題を修正しました。
	・iPod 5G/5.5Gのビットレート修正しました。
	・iPod5G向け出力したファイルがトランスマネージャに登録されない問題を修正しました。
	・トランスマネージャでiPod5Gタイプ設定でメディア項目が「無し」と表示される問題を修正しました。
	・環境設定で各機器の機種を変更した直後のテンプレートパネルの表示が古いままになることがある問題を修正しました。
	・DivX 出力や音声ファイル出力で出力された MP3 音声のフォーマットが MPEG 規格に準拠していなかった問題を修正しました。
トランスマネージャ	・マイビデオフォルダが存在しない場合、転送先メディアのドライブとメディア管理リストの内容が一致しない問題を修正しました。
	・プレビューウィンドウを最小化可能だった問題を修正しました。

修正	・体験版で初起動からすでに期限が切れていると表示される場合があった問題を修正しました。

ファーストリリース

修正	・ターゲット機器により行われる自動分割処理が正しく動作していない場合があった問題を修正しました。
	・Apple TV出力にて、音声出力を行った際に正しく再生できない場合があった問題を修正しました。
	・DivX 機器向け出力時のエラー発生の対策のためソフトウェアのインストール時に、Microsoft Visual C++ 2005 SP1 のランタイムが自動的にインストールされるようにしました。

ファーストリリース