TMPGEnc 4.0 XPress

(ティーエムペグエンク 4.0 エクスプレス)

更新履歴
 2011.6.23 / Ver.4.7.9.311

修正 ・修正に伴い TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine (別売) の対応バージョンは Ver 1.1.1.14 以降となりました。
お手数ですが、以下アップデータのインストールをお願いいたします。
https://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/index.html
(TMPGEnc 4.0 XPressのダウンロードリンクではありません)
・MPEG-4 出力 (AVC) で、特定ソースをエンコードすると途中から画質が大きく劣化する事がある問題を修正しました。
・MPEG-1 SS / MPEG-2 PS マルチプレクサの VBV バッファの扱いを MPEG 規格準拠に修正しました。
(VBV バッファサイズは0 (自動) 以外を選択する場合は (ビットレート(bps)÷8) バイト以下にする必要があります。)
・Windows Media Video ファイル出力で、フレームレートを変更しても上部のフォーマットテキストの表示が更新されない問題を修正しました。
・映像シャープネスフィルターが設定されているフィルターテンプレートを適用したときにハングアップしてしまう事がある問題を修正しました。
・CPU の設定で SSE2 以降が使用できない環境の場合、「シャープネス」,「スマートシャープ」フィルタを使用すると不具合が発生する問題を修正しました。
・CUDA 使用時に音声リサンプル処理が正しく実行されずにエラーとなる問題を修正しました。
・CUDA 使用時にビデオメモリーが不足した際に行われるメインメモリーへのデータ退避で、エラーが出る可能性がある問題を修正しました。
・CUDA 使用時にインタレース解除フィルターにてインタレース解除「24fps化」と解除の方法「縞部分のみ単純二重化」を指定するとエラーが発生する事がある問題を修正しました。
・CUDA フィルター処理時に色調補正で、HSV色空間での補正を設定後に別の色空間での処理を追加すると映像が白くなる問題を修正しました。
・CUDA デコーダー使用時、映像の一番下のラインの色がおかしくなることがある問題を修正しました。
・CUDA フィルター使用時にエンコード時の先読みキャッシュを有効にすると無効の場合と比較してエンコードが遅くなることがある問題を修正しました。
・NVIDIA 製グラフィックカードと AMD 製グラフィックカードを併用している環境で CUDA デコーダー使用時にエラーが発生する問題を修正しました。
・Sandy Bridge 搭載 PCで、内蔵 GPU + NVIDIA Geforce の組み合わせで正しく CUDA が使用できない事がある問題を修正しました。
・先頭にゴミのある MPEG-2 Video ストリームの認識で、ビットレートが正しく認識しない場合がある問題を修正しました。
・MPEGリーダーで先頭パケットのタイムスタンプが異常なファイルを読み込まれた場合でも、出来る限り正常に読まれるようにしました。
・一部の WTV ファイルの読み込みで PS ファイルへのコンバート途中に処理がストップしてしまう問題を修正しました。
・一部の TS ファイルで読み込み完了までに時間のかかることがある問題を修正しました。
・特定の TS ファイルで音声が読み込めない問題を修正しました。
・VFAPI リーダーで読み込んだ素材に対しフィルター一括適用を行うとタイムアウトエラーが発生する問題を修正しました。
・VFAPI ファイルリーダーを同時に複数使った場合、正しく映像や音声が取得できないことがある問題を修正しました。
・一部のバッファオーバーランを引き起こす ACM コーデックを AVI リーダーからは使用しないようにしました。
・音ズレ補正のあるソースを DirectShow リーダーで読み込むと音ズレが発生することがある問題を修正しました。
・特定の MPEG ファイルのビットレートを 0bps と判定してしまう問題を修正しました。
・4ch の DolbyDigital 音声ソースを読み込んだ際、一部のチャンネルが無音になってしまう事がある問題を修正しました。
・AAC 音声のデコードで途中からチャンネル数が変わる場合にノイズがのることがある問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2010.9.6 / Ver.4.7.8.309

機能追加 ・MP4ファイルリーダーで、AAC の 5.1ch を扱えるようにしました。
不具合修正 ・MP4 / AVCHD ファイルリーダーを更新し、一部のデータで映像がコマ送りでしかデコードされない問題を修正しました。
・AVI ファイルリーダーを更新し、一部のヘッダが不正な AVI ファイルが開けない問題に対応しました。
・Dolby Digital デコーダーを修正し 44.1 kHz の Dolby Digital 音声ファイル が正しくデコードできなくなっていた問題を修正しました。
・WTV ファイルを複数入力した場合、正しく追加ウィザードが開かない問題を修正しました。
・MPEG-1/2 ファイルにてファイル本来の仕様と異なり VBV バッファの値が小さく記載されている場合、一定内の VBV バッファサイズであれば読み込めるように改善をしました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2010.6.11 / Ver.4.7.7.307

機能追加 ・CUDA 3.0 に対応しました (CUDAバージョンでの弊社製品上での機能的な違いはありません)。
これにより NVIDIA® GeForce GTX 400シリーズ (Fermiアーキテクチャ搭載グラフィックチップ) で起動できなかった問題が改善されました。
  • ※ CUDA3.0対応は、GeForce GTX 400シリーズ使用時のみとなります。
  • ※ GeForce GTX 400シリーズでCUDA 機能を使用する場合は NVIDIA 社のグラフィックドライバーVer197.13 以降が必要です。
不具合修正 ・MP4 / AVCHD ファイルリーダーを更新し、一部のデータで同じ映像が続いて表示されてしまう問題を修正しました。
・MPEGファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。
  • TS ファイルの異常なパケットを正常パケットとして扱ってしまい、読み込みに問題が発生する問題
  • 一部の TS ファイルを PS ファイルと誤認識してしまうことがある問題
  • 一部の TS ファイルで対応映像があるにも関わらず音声のみと判定してしまう問題
  • Linear PCM の 192kHz 音声が正しく扱えない問題
・FLV ファイルリーダーを更新しました。
・一部の音声が AAC の WTV ファイルで PS ファイルへの変換途中にとまってしまう問題を修正しました。
・DVDリーダーで一部の VOB に不要なデータが多く含まれている DVD-Video が正しく読み込めない問題を修正しました。
・DVDリーダーで問題のある DVD を読み込んだ場合、全体を読み込めなくするのではなく、問題があるタイトルのみを読み込まないように変更しました。
・特定のトランジションで結果が不正になることがある問題を修正しました。
・一部の JPEG データで映像にノイズが出たり読み込めなかった問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2010.3.25 / Ver.4.7.6.304

機能追加 ・MPEG-2 + AAC の WTV ファイルに対応しました。
(追加ウィザードで変換された MPEG-2 PS ファイルは、Windows Media Player などでは音声が正しく再生されない場合がございます。)
機能改善 ・一部の環境で、カット編集画面のプレビュー画面やボタンなどで画面表示に問題が発生し、音声波形部分でも「音声がありません」等のメッセージが見える問題を修正しました。
不具合修正 ・音声ノイズ除去フィルタで、プレビューを行った後にパラメータを変更した場合、その後のプレビューにパラメータ変更が正しく反映されない問題を修正しました。
・音声なしクリップに「音声ノイズ除去」や「音声フェードイン/アウト」を含んだフィルターテンプレートを読み込むとフリーズしてしまう問題を修正しました。
・バッチエンコードツールのプロジェクト編集で、ファイル/フォルダ名を空にすると参照やキャンセルなども出来なくなる問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2010.3.12 / Ver.4.7.5.303

機能追加 ・CUDA 2.3 に対応しました。
本対応により NVIDIA 社のグラフィックドライバー Ver190.38 以降が必要となります。
(Ver190.38 より古いドライバーでは CUDA機能 をご使用になることはできません。)
機能改善 ・MP4/AVCHD ファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。
  • 一部ファイルが正常に読み込めない問題
  • 一部ファイルが倍速再生される問題
  • 特定環境で映像がピンク色のノイズとなってしまう問題
  • 特定の環境で映像に太い縞模様のノイズが出てしまう問題
・メモリの使用方法を改善し、メモリ不足により「記憶域が足りません」「サンプルフォーマットエラー」などのエラーが発生する問題を改善しました。これにより以下のような使用状況における問題が改善されております。
  • 出力設定で「すべてのクリップを連結して1ファイル(または1セットのファイル)で出力」を使用している際のメモリ使用量を大幅に削減
  • Windows XP環境などで特にメモリアドレス空間が多量に消費される現象を抑制
  • 大量にメモリの搭載されているパソコンでのファイル読み込みキャッシュの使用量を抑制
・MPEG ファイルリーダーで PTS データしかない MPEG ファイルを読み込めるようにしました。
・DolbyDigital デコーダーで途中にエラーのあるデータをデコードした際、エラー部分以降が無音となってしまう問題を修正しました。
・一部 DVD-Video データで、特定のチャプターの映像が読めなくなっていた問題を修正しました。
・リサイズ手法で、Nearest Neighbor または BiLinear を選択し、50倍などの極端なリサイズを行うとエラーが発生する可能性があった問題を修正しました。
・WTV ファイルを D&D して読み込ませようとした場合、自動で追加ウィザードを開くようにしました。
修正 ・Windows Media Video 出力でキーフレームをマーカーとして登録するオプションを使用していると環境により出力完了後にエラーが発生することがあった問題を修正しました。
・WTV ファイルを MPEG-2 PS へ変換する際、一部のキャプチャカードのデータが正しく変換できていなかった問題を修正しました。
・DivX ファイル出力で AVI1.0 設定で出力された場合、Windows 7 に初期搭載されているデコーダで正しく再生できない事がある問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2009.12.18 / Ver.4.7.4.299

機能追加 ・AAC 5.1ch(6ch)までの読み込みに対応しました。 (MPEG-2 TSファイル内にAAC音声が含まれていた場合に、5.1ch までの同音声の入力が可能となりました。)
これに伴い、AAC 音声を読み込んだ際、クリップ情報の音声プロパティに、音声チャンネル数を手動設定する機能を追加しました。
・MPEG ファイルリーダーにマルチストリーム選択機能を追加しました。
複数の映像や音声がマルチプレクスされているMPEG-1/2ファイルの映像と音声が選択可能となります。
(MPEG ファイルには同一プログラム(番組)でマルチプレクスされている必要があります。)
・Microsoft テレビ録画ファイル「WTV」形式に対応しました。
(WTV ファイルの読み込みには録画を行ったパソコン、もしくは WTV ファイルを作成可能なパソコンにて、著作権保護の使用されていないファイルの場合のみ読み込みが可能です。)
機能改善 ・MP4/AVCHDファイルリーダーを更新しました。
これにより、一部ファイルが正常に読み込めなかったり、倍速再生される問題などが修正されました。
・MP4/AVCHDファイルリーダーでソースに YUV色空間情報がある場合はそれを参照するようにしました。また、色空間情報が無い場合はピクセルレートから BT.709/SMPTE 170M のどちらかを自動判定するようにしました。
・MPEG-4ファイル出力で、解像度/フレームレートから YUV色空間を決定し、その色空間に変換してからエンコードするようにしました。
・バッチエンコードツールで、自動保存バッチリストの読み込みに失敗したら、メッセージを表示してバッチリストを削除し、その後初期化を継続するようにしました。
・音量均一化フィルタで、無音後の出だしの音量が大きくなり、爆発音のような音になってしまう問題を修正し、発生度を抑えました。
・エンコード中はタイマーによるスタンバイへの移行を行わないようにしました。(バッチエンコードツールも含む)
修正 ・DirectShow リーダーで、シークせずにファイル読み込みを続けると音ズレしてしまう問題を修正しました。
・DirectShow リーダー系での音声の扱いを調整し DivX リーダーで音声が正しく取得できないことがある問題を修正しました。
・途中で破損しているAACデータを読み込んだ際、破損位置以降がデコードできず無音となる問題を修正しました。
・MPEG ファイルリーダーで先頭や末尾に不備のある一部の MPEG ファイルが読み込めない問題を修正しました。
・Windows Media Audio 出力で出力ファイル名に想定外の拡張子が指定できないようにしました。
・DivX ファイル出力のベーシックモードで、レベルをLow/Highに設定してもMediumとなってしまう問題を修正しました。
・DivX ファイル出力でプロファイルを下げる方向へ変更すると、画面上のフレームレートの表示が間違ったものになってしまうことがある問題を修正しました。
・DivX ファイル出力で、本来の MP3 規格で定義されていないビットレートが選択できた問題を修正しました。
・バッチエンコード実行時のエラーメッセージが、バッチエンコードツール再起動後に表示されなくなっていた問題を修正しました。
・WAVE ファイル出力のチャンネルモード詳細編集で、0.1ch が無い場合でも 0.1ch と表記される事がある問題を修正しました。
・スマートシャープフィルタの映像の端の処理を厳密にし、問題の起きる可能性を修正しました。
・カット編集画面でサムネイル表示を OFF にしている場合や出力プレビューで、再生中にシークバーがスムーズに移動しない問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2009.8.24 / Ver.4.7.3.292

機能追加 ・DivX ファイルリーダー / エンコーダーを最新の物に更新しました。
・DivX ファイル出力で 1080P プロファイルに対応しました。
・DivX出力で、AVIコンテナタイプを選択できるようにしました。(1080P プロファイルは AVI-2 のみとなります)
これに伴い「ファイル分割」タブは「ファイル設定」タブに名称変更されました。
・DivX ファイル出力の最大ビットレートの値を最新プロファイル情報にあわせて変更しました。
(DivX ファイル出力で GMC オプションはプロファイル未使用で 1024x768 以下の場合のみ有効となります。)
<SpursEngine ファイル出力>
(※TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine と SpursEngine ボードは別売りです。)
・SpursEngine プラグインのデバイスチェックで、ドライバがインストールされていない場合にボードを誤認識してしまう可能性があった問題を修正しました。
・SpursEngine ファイル出力に「ビットレート制限を厳しくする」を追加。SpursEngine のビットレートオーバー抑止機能を制御できます。(従来のバージョンでの設定値及び、初期値は ON)
・SpursEngine ファイル出力の MPEG-4 AVC 出力で、VBV バッファサイズの上限値を 2047KB から 4094KB に変更しました。
・SpursEngine ファイル出力で、正しく VBR 出力になっていなかった問題を修正し、画質改善を行いました。
(最新のSpursEngine プラグインをご使用ください)
・SpursEngine ファイル出力で出力した MP4 ファイルに記載される AAC 音声ビットレートの値を、規格最大値から実平均ビットレートへ変更しました。
機能改善 ・DirectShow 系フィルタで、音声のシーク処理を改良しました。
・時間軸ノイズ除去フィルタ使用時のメモリ使用量を削減しました。
・エンコード画面のエンコード開始、バッチ登録、プレビューの 3 つのボタンにショートカットを設定しました。
  • エンコード開始/中止= Ctrl + Shift + S
  • バッチ登録     = Ctrl + Shift + B
  • プレビュー     = Ctrl + Shift + P
・MPEG-4 ファイル出力の仕様変更に伴い、MPEG-4ファイル AVC 出力で、映像のレート調整モードから 2 パス固定ビットレートが削除されました。(すでに 2 パス固定ビットレートが使用されているプロジェクト/テンプレートの場合、自動で1パス固定ビットレートとなります。)
・MPEG-4 ファイル出力 (ISO) に画質の向上が見込める「最大ビットレート」,「VBV バッファ」,「1/4 画素単位動き検索」の設定を追加しました。
・DivX出力で、エンコードタブ移動時に表示していた警告をファイル設定タブの中に表示するようにしました。
修正 ・一部の MPEG-2 TS ファイルが読み込めない問題を修正しました。
・一部の規格外 DVD-Video や先頭にゴミのある DVD-Video が読み込めない問題を修正しました。
・一部の規格外 MP4 ファイルが、読めなくなっていた問題を修正しました。
・一部フィルタ処理で例外が発生したとき、正しくエラーとならずエンコードが止まったりしていた問題を修正しました。
・AVCHD ファイルリーダーでカメラで撮影されたデータが途中までしか読めないことがある問題を修正しました。
・Windows Media リーダーでクリップに大量のWMVファイルを登録しエンコードしているとメモリ不足になることがある問題を修正しました。
・スマートシャープフィルタを CUDA で処理を行うと速度低下する可能性があった問題を修正しました。
・音声形式が LPCM・MP3 以外の AVI / WAVE ファイルの素材を、シークすると音声が無音になったり、極端に音ズレすることがあった問題を修正しました。
・バッチエンコードツールでエンコード開始時、出力設定の読み込みエラーが発生するとメッセージボックスが表示されて、本来とは違う出力設定でエンコードが開始されてしまう可能性がある問題を修正しました。
・バッチエンコード実行時のエラーメッセージが、バッチエンコードツール再起動後に表示されなくなっていた問題を修正しました。
・CUDA 使用時の Geforce ドライババージョンチェックで、ディスプレイドライバーのバージョンのみを取得するようにしました。
・CUDA 使用時、輪郭強調フィルタで不正な処理が発生する可能性があった問題を修正しました。
・CUDA 使用時に音ズレ補正を+側に設定すると、プレビュー時に映像先頭の音が再生されない問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2009.4.17 / Ver.4.7.1.284

修正 ・CUDA を利用したエンコードで、映像が緑になってしまう事がある問題を改善させ、それでも緑になる場合にはエラーとなるようしました。
・特定の CUDA 対応ビデオカードで CUDA が使用可能であればドライババージョン情報が正しく取得できなかった場合でも、CUDA を有効に出来るようにしました。
( ドライバのバージョン情報が取得できないため、ドライババージョンによる問題が発生する可能性があります。CUDA ご使用の場合は、NVIDIA 社の最新ドライバをご使用ください。)
・一部の MPEG ファイルが読み込めなくなっていた問題を修正しました。
・MPEG-1 SystemStream, MPEG-2 ProgramStream の多重化で、適切な PES に PTS が付加されない場合がある問題を修正しました。
・MPEG 出力設定画面で、ビデオタイプを再生時 3:2 プルダウンにすると、フレームレート選択のところが不正な表示になる問題を修正しました。
・MPEG-4 出力で、インターレースで正しく出力されなくなっていた問題を修正しました。
・MPEG-4 AVC デコーダを更新しました。
これにより SpursEngine で出力した MPEG-4 ファイルのデコードが正しく行えるようになりました。
・特定の MPEG-2 TS データ (AVCHD データ) が正しく扱えなかった問題を修正しました。
・特定の MPEG-4 ファイルが正しく扱えなかった問題を修正しました。
・AAC デコーダで特定の音声が正しくデコードされずに無音になっていた問題を修正しました。
・Spurs 出力の超解像の自動設定で、インターレースの場合はCIF 解像度が選択されないようにしました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2009.1.28 / Ver.4.7.0.280

新機能 ・TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine に対応しました。
※ TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine をご利用になるには別途「 TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine 」をご購入いただく必要がございます。
機能強化 ・MP4 ファイルリーダー / エンコーダーを更新しました。
・AVCHD リーダーで、AAC 音声がマルチプレクスされたデータも読めるようにしました。
・環境設定「MPEG 設定」に動き検索で使用するメモリ量を減らす設定を追加しました (初期値 ON)。 ただし ON では若干速度が低下します。
・環境設定「マルチスレッドの設定」にファイル読み込みキャッシュの設定を追加しました。
・環境設定「MPEG 設定」にマルチプレクスをマルチスレッドで実行する設定、及びマルチプレクスバッファサイズの設定を追加しました。
修正 ・Core i7 環境で DivX ファイル出力をおこなった際、出力開始時にエラーが出ることがある問題を修正しました。
・AVCHD リーダーが解像度を見て YUV 色空間を正しく認識するようにしました。
・AVCHD リーダーでの入力ファイルをシークする際、エラーが発生することがある問題を修正しました。
・DirectShow 系リーダー (MP4リーダー, DivXリーダーなど) で、シークした際に正しい映像が取得できないことがある問題を修正しました。
・長時間の PV3/4 データの再生時、映像後半に進行するにしたがって、通常の再生が重くなる問題を修正しました。
・特定の不正なデータが存在する MPEG-2 TS パケットを読み込まないようにしました。
・音声のデコード処理が追いつかず「再生が追いつきません」エラーが発生する確率が高い環境での発生率を緩和しました。
・環境設定の映像先読みキャッシュサイズの最大値を 1024M から 512M に減らしました。
・特定のトランジションを使用すると、トランジションプレビューが斜めに切れたようになってしまうようになっていた問題を修正しました。
・字幕テキストファイル読み込みで、一部の言語のファイルが読み込めないことがある問題を修正しました。
・インターレース解除で「常に解除する」になっている場合、インターレース解除されない場合がある問題を修正しました。
・ビットレート計算機で、DivX 出力などの場合もマルチプレクスオーバーヘッドを考慮して計算するようにしました。
・高速サムネイルプレビューのサムネイル映像取得には CUDA デコーダを使用しないようにしました。
・CUDA デコーダを使用すると先頭の映像が破綻 (ノイズ等) することがある問題を修正しました。
・CUDA動作環境内PCで CUDA を正しく認識しないことがある問題を修正しました。
・DolbyDigital 音声出力で、クリップの繋ぎ目やカット編集ポイントで音声が微妙に欠損し、音ズレが発生してしまう可能性がある問題を修正しました。
・Blu-ray 向け MPEG ファイル出力のオーサリング時のサイズ表示が、TS の 192 パケットを考慮していなかった問題を修正しました。
・エンコード画面でプロジェクトを開く操作をすると、出力ファイル名関係のエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2008.11.28 / Ver.4.6.3.268

CUDA ・CUDA を使用したエンコード時に CUDA 使用率が 0%であった場合に使用率表示をしていなかったが、CUDA 使用率 0%のままで表示するようにしました。
・CUDA 使用時に映像ノイズ除去を使用すると、色彩に誤差が発生する問題を修正しました。
・CUDA 使用時にインターレース解除の「縞部分のみ単純二重化」と「逆プルダウン縞除去強化」が正しく動作していなかった問題を修正しました。
修正 ・Core i7 環境で CPU 数の判定が間違っていた問題を修正しました。
・スライドショーの静止画で回転を行うとエラーとなってしまう問題を修正しました。

 2008.11.5 / Ver.4.6.3.267

CUDA ・CUDA 使用時にインターレース解除の逆プルダウンの結果が正しくない問題を修正しました。
・CUDA 使用時に映像ノイズ除去と映像ノイズ除去 (時間軸) で、横縞が発生することがある問題を修正しました。
・CUDA 使用時に映像クロップで、映像幅を 8以下にするとエラーとなる問題を修正しました。
・CUDA 使用時に映像サイズ変更のバイリニアで結果が正しくない問題を修正しました。
・CUDA 使用時にインターレース解除の単純補完の結果が正しくない問題を修正しました。
修正 ・Windows Media Video 出力で、設定値が正しく反映されない場合がある問題を修正しました。
・MPEG-4 2 パス出力時、デスクトップなどに一時フォルダが作成されたりエラーとなる問題を修正しました。
・映像フェードイン / アウトフィルタを使用すると、エンコード時間が遅くなる問題を修正しました。
・PV3 リーダーを使用し、クリップ情報でアスペクト比などを変更しても、エンコード時に正しくそのアスペクト比にならない問題を修正しました。
・AviSynth の avs ファイルを読み込むと、エラーが発生したりプレビューが黒くなる問題を修正しました。

 2008.10.30 / Ver.4.6.2.266

新機能 ・NVIDIA CUDA 2.0 に対応しました。
各種映像フィルター及び、MPEG-1/2デコーダーが使用可能です。
CUDA の使用にはCUDA対応のビデオカードとCUDA対応のビデオカードドライバが必要です。CUDA対応ビデオカードとドライバに関しまして、詳しくはNVIDIA社のWebサイトをご確認ください。
※G80コアを使用したGeForce 8800 GTX/GTSについては現在本機能を使用できません。あらかじめご了承ください。
修正 ・AVI 出力で、映像のコーデック下のクオリティやキーフレーム間隔、ビットレートの指定が正しく動作していなかった問題を修正しました。
・VFAPI リーダーを使用する際、デッドロックが発生することがあった問題を修正しました。
・MPEG-2 PS のファイルを MPEG リーダーで読み込むと、映像の一部が緑のブロックノイズとなる事があった問題を修正しました。
・一部の MPEG ファイルで、アスペクト比が正しく判定できない問題を修正しました。
・AAC 音声の読み込みで数十ミリ秒遅延する問題を修正しました。
・MPEG-2 TS のファイルで、先頭にゴミがあると読み込めない問題を修正しました。
・複数クリップを連結してエンコードする際、各クリップで YUV 色空間が異なると、ソースの変わり目でエラーが発生する問題を修正しました。
・MPEG ツールの分離で LinearPCM を分離すると、拡張子が tlp となる問題を修正しました。
・その他細かい修正を行いました。

 2008.7.9 / Ver.4.5.2.255

修正 ・AVCHD リーダーのクリップを5個以上入れて連結出力をすると、エンコードが進まなくなる問題を修正しました。
・MP3 エンコーダーでジョイントステレオの音声で出力するとデコーダーによってノイズがのってしまうことがある問題を修正しました。
・特定のソースを入力して連番静止画出力を行うと、不正なサンプルフォーマットエラーとなる問題を修正しました。
・字幕を加えた部分の映像処理が不正になることがある問題を修正しました。
・AVCHD リーダーで後半部分のシークが正しく行えない問題を修正しました。
・連番静止画出力の JPEG 圧縮の方式を YUV に戻しました。
・その他、細かい問題を修正しました。

 2008.6.19 / Ver.4.5.0.252

機能強化 ・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、フルハイビジョン解像度 (1920 x 1080 60fps まで)の出力に対応しました。
・MPEG-4 (AVC / H.264)出力で、1:1 以外のピクセルアスペクト比での出力に対応しました。
・Blu-ray (BDMV, BDAV) 向け MPEG-2 ファイル出力テンプレートを搭載しました。
・MPEG リーダーで AAC 音声 (2ch まで) の入力に対応しました。これに伴い MPEG-2 TS コンテナ内 AAC 音声の入力にも対応しました。
・AVCHD リーダーを搭載し、AVCHD カメラのデータの読み込みに対応しました。
・SONY AVCHD リーダーがインストールされている環境では SONY AVCHD リーダーが使用できるようになりました。
・MPEG 出力のビデオタイプに「プログレッシブ (2:2 プルダウン) 」を追加しました。
・Windows Media Player 11 環境の WMV 出力で2つ目以降のファイルで CPU 使用率が上がらない問題を独自に回避しました。
・WMF デコーダーを搭載し WMF 画像の読み込みに対応しました。
修正 ・海外の一部の地域からの認証が通らない問題を修正しました。
・DirectShow 系リーダーで読み込むと、出力時にアドレス違反が発生したりハングアップすることがあった問題を修正しました。
・DVR-MS ファイルを PS 変換する際に動作が固まる場合がある問題を修正しました。
・特定の CPU 環境で FLV1 ファイルが読めないことがある問題を修正しました。
・プロジェクトファイルでないファイルを【プロジェクトを開く】で指定すると、以後の処理が正しく行えないことがある問題を修正しました。
・QuickTime リーダーで特定の mp4 ファイルを読み込むと、クリップ編集開始時にエラーとなる問題を修正しました。
・QuickTime リーダーでソースのフレームレートが正しく取得できないことがある問題を改善しました。
・QuickTime リーダーで 60fps のデータが正しく表現できない問題を修正しました。
・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、一部のパラメーターが正しく画面へ反映されていなかった問題を修正しました。
・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、Level 2.1 のパラメータ制限が間違っていた問題を修正しました。
・MPEG リーダーのタイムスタンプ補正が正しく行われないことがある問題を修正しました。
・HDV 出力で HD1 の SD 解像度の場合、VBV バッファサイズが上限よりも低かった問題を修正しました。
・時報除去フィルターを掛けてモノラル出力すると、音声にノイズが乗る問題を修正しました。
・AVI リーダーで 16bit 以外の LPCM データの情報を正しく扱えるようにしました。
・DolbyDigital エンコーダでエンコードが非常に遅くなる場合がある問題を修正しました。
変更 ・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、Baseline Profile のときはインターレースを選択できないようにしました。
・MPEG-4 (AVC / H.264 ISO) 出力で、AAC 音声の MPEG-2 AAC での出力設定を削除しました。
・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、ビットレートの初期値を解像度、フレームレートなどから計算するようにしました。
・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、ビットレートバッファに自動設定を追加しました。
・MPEG-4 (AVC / H.264) 出力で、ビットレートバッファの単位を bytes から kbits に変更しました。
・MPEG-4 (AVC / H.264) で、映像が出力される場合は常にその他タブを表示するようにしました。
・DVD / XDVD / BD 出力で、出力ファイルサイズとオーサリング時ファイルサイズを表示するように変更しました。
・ビットレート計算機のメディアタイプに BD (25G / 50G) を追加しました。
・MPEG ビットレート計算機で、DVD / XDVD / BD 出力の場合はオーサリング時サイズを基準にビットレートを計算するようにしました。
・MPEG ビットレート計算機で、ビットレートが内部で持っている最低値になると文字が青く表示されるようにしました。
・MPEG ビットレート計算機で、MPEG-2 TS ストリーム出力の場合のオーバーヘッド計算に対応しました。
・バッチエンコードツールの環境設定の「バッチ処理が追加~」と「バッチ処理が終了~」の2つの項目を、標準で ON になるように変更しました。
・バッチエンコードツールの環境設定に「バッチ処理が正常終了したら、自動でバッチを削除する」を追加しました。
・環境設定の AVI の項目で、各コーデックの YUV 色空間を設定可能にしました。

 2008.3.3 / Ver.4.4.2.238

修正 ・字幕読み込み機能にて、データの末尾が改行 (空行) されていない SRT ファイルが正しく読み込めないことがあった問題を修正しました。
・字幕ファイルの読み込み途中でエラーがでてしまうファイルでも、エラーが存在する直前までの字幕データが正しく読み取れるよう改善しました。
・クリップごとに出力するを選択した際に表示される出力処理中のファイル番号が消えていた問題を修正しました。
・その他、細かい問題を修正しました。

 2007.12.6 / Ver.4.4.1.237

機能 ・インターレース解除で「常に解除」にしている場合の動作を最適化し、高速化しました。
・バッチエンコーダーで大量のバッチをエンコードする場合の、メモリ使用量を減らしました。
修正 ・AVI / Wave ファイルで、音声が u-Raw 形式で格納されているものが読み込めない問題を修正しました。
・MPEG ファイルリーダーで 2GB 以上の Wave ファイルが開けなかった問題を修正しました。
・MOV ファイルを読み込んで早送り / 巻き戻しを行うと映像が乱れる場合があった問題を修正しました。
・QuickTime リーダーで、音声にノイズが乗る問題を修正しました。
・QuickTime 7.3 で、H.264 を使った出力を行おうとするとエラーになる問題を修正しました。
・QuickTime リーダーで、特定のファイルのフレームレートが正しく取得できなかった問題を修正しました。
・QuickTime リーダーで、ソースの fps 検出に問題があった点を修正しました。
本製品版バージョンには「2007.11.22 / 体験版 Ver.4.4.1.236」の更新分も含まれております。

 2007.11.22 / 体験版 Ver.4.4.1.236

機能 体験版に TMPGEnc Movie Plug-in FLV4 の体験機能が搭載されました。
(※ このバージョンは現在体験版としてのみ公開されています。)
修正 ・FLV リーダーで、映像のみ、音声のみの FLV ファイルが読み込めない問題を修正しました。
・スライドショーの音声設定の画面で、指定した音声ファイルの名前が正しく表示されない場合があった問題を修正しました。
・音声均一化フィルターを施し再生をおこなうと、クリップの終端部分でエラーとなることがあった問題を修正しました。
・字幕レイアウトを削除したとき、削除したレイアウトよりも番号が大きなレイアウトを参照していた字幕アイテムのレイアウト番号が不正になっていたのを修正しました。
・高度なチャプター追加で指定した数のチャプターを挿入する際、オプションの選択範囲内にチャプターを挿入する設定が正しく機能していなかった問題を修正しました。
・MPEG ファイルリーダーで 2GB 以上の Wave ファイルが開けなかった問題を修正しました。
・QuickTime リーダーで、特定のファイルのフレームレートが正しく取得できなかった問題を修正しました。
・QuickTime リーダーでファイルを読み込むとき、音声にノイズが乗ってしまうことがある問題を修正しました。
・PV3 リーダーで DV ファイルを開き、クリップ情報でプログレッシブに変更するとエラーが出てしまう問題を修正しました。
・DVR-MS ファイルを読み込んだ際に、サブタイトルが正しく取得できないことがある問題を修正しました。
・バッチエンコードツールで出力中にウィンドウサイズを大きく変更するとサムネイル表示が更新されなくなることがある問題を修正しました。
(バッチ機能は体験版には搭載されていません)
・その他、細かい修正を行いました。

 2007.10.16 / Ver.4.4.0.233

機能 ・MPEG-1/2 エンコーダが CPU の拡張命令「SSE4」に対応しました。
・TMPGEnc Movie Plug-in FLV4 Ver.1.0.1.5 に対応しました。
・FLV4 出力プラグインがインストールされている環境で、FLV4 プラグインのバージョンが古かった場合にメッセージを表示するようになりました。
・クリップ編集の字幕フィルター機能に、文字の行頭揃えができるオプションを追加しました。
・アースソフト社製 PV4 で録画されたファイルの読み込みに問題が無い事を確認しました。
修正 ・FLV4 出力 ( *プラグイン利用時のみ )、 DivX 出力で音声にデュアルチャンネルを選択した際、出力プレビューで音が再生されなかった問題を修正しました。
・FLV 読み込みの際に発生することがあったメモリリークを修正しました。
・QuickTime リーダーで、特定のファイルのフレームレートが正しく取得できなかった問題を修正しました。
・HDV 向け MPEG ファイルにてフォーマットタイプ [ HDV-HD1 ] 、サイズ / フレームレート設定 [ 720x480, 29.97fps ] を選択し、設定画面でフレームレートを 59.97fps に変更して出力するとパラメータ違反エラーとなった問題を修正しました。
・MPEG ツールにて出力を行った際、出力データが 4096Byte 欠けてしまう可能性があった点を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2007.8.9 / Ver.4.3.2.228

機能追加 TMPGEnc Movie Plug-in FLV4に対応しました。
※TMPGEnc Movie Plug-in FLV4 をご利用のお客様は、このバージョン以降のTMPGEnc 4.0 XPress をご利用ください。
修正 ・スライドショーで1クリップ分を超える枚数の画像を追加した場合ハングアップしてしまう可能性があった問題を修正しました。
・エンコード処理中に最低でも 5秒に 1回は経過時間を更新するように修正しました。
・QuickTime リーダーでソースを読み込んだ際のキーフレーム取得が不正だった場合、編集画面が閉じられなくなる問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2007.7.6 / Ver.4.3.1.222

修正 ・MPEG-4 ファイル出力が正しく行えなくなっていた問題を修正しました。
・AVI ファイル出力で、タイトルや著作権等の情報を入れても出力後のファイルから正しく読みとれなかった問題を修正しました。
・音声時報軽減で、状況によっては再生時 / 出力時にハングアップしてしまう可能性があった問題を修正しました。
・QuickTime リーダーでファイルを読み込むと、映像 / フレームレート解析でハングアップしてしまう可能性があった問題を修正しました。
・映像 / 音声フェードアウトでフェード時間がソースよりも長かった場合にフィルタが効かなくなる問題を修正しました。
・1fps を下回る映像を入れて音声波形表示を行うと、エラーが発生することがある問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。
精度向上 ・映像リサイズの精度を向上させ、従来よりも高画質に処理されるようになりました。

 2007.6.27 / Ver.4.3.0.219

機能追加 ・FLV リーダーを搭載しました。
・MPEG デコーダーのマルチスレッド動作を強化し高速化しました。
・静止画 / 時間軸 映像ノイズ除去フィルターをマルチスレッド化し高速化しました。
・リサイズフィルターを高速化しメモリ使用量も削減しました。
・DirectShow リーダーのメモリ使用量を削減しました。
・QuickTime リーダーでマルチトラック音声のミックスダウン読み込みに対応しました。(要 QuickTime 7.1 以降)
・QuickTime リーダーでマルチチャンネル音声の読み込みに対応しました。(要 QuickTime 7.1 以降)
・ソースから追加情報が取得できた際にクリップ情報画面の映像 / 音声プロパティに情報を表示するようにしました。
・字幕のファイルからの読み込みと一括変換処理の動作速度を向上しました。
入力関連 ・クリップ情報で映像を差し替えると、場合によってはカット編集画面のプレビューとサムネイルに違う映像が表示されてしまう可能性があった問題を修正しました。
・一部の PNG ファイルが正しく扱えず、ソフトがフリーズしてしまう問題を修正しました。
・一部の AVI ファイルが DirectShow リーダーで正しく読めなかった問題を修正しました。
・GigaPocket カプセルを複数 D&D して一括登録しようとするとエラーとなる問題を修正しました。
出力関連 ・バッチエンコードツールのバッチ追加からプロジェクトを追加すると、環境設定の出力ファイル名修飾が正しく設定されないことがある問題を修正しました。
編集関連 ・11025Hz / 22050Hz の音声の場合、カット編集画面の音声波形が再生中に乱れてしまう問題を修正しました。
・カット編集でシーンチェンジ検出中にフィルターボタンを押すと、ボタンだけ黄色くなってしまうのを修正しました。
その他 ・エンコード終了後の処理が、プロジェクト新規作成をしてもリセットされなかった問題を修正しました。
・Information Tool (ペガシスからのお知らせを表示機能)を更新しました。
・MPEG ツールで、20/24bit の LPCM ファイルを扱うとメモリアクセス違反が発生する問題を修正しました。
・字幕作成で、メモリを大量に使用してしまう可能性がある問題を修正しました。
・マルチパス VBR キャッシュを保存するためのディスク空き容量が足りなかったときのエラーメッセージを変更しました。
・クリップ情報画面のアスペクト比の設定で、幅 720 を 704 と同一視する設計になっていたのを別扱いにするように変更しました。
・クリップ情報の映像ファイル差し替えで VOB ファイルを指定した場合、メッセージには Yes / No / Cancel の選択肢が書かれているのに、メッセージボックス自体には OK しかない問題を修正しました。
・クリップ情報画面の映像ファイル差し替えで、クリップ名に不正な文字が入ってしまうことがある問題を修正しました。
・WAVE ファイル出力で、出力中にファイルが 4G を超えてしまったときのエラーメッセージを変更しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2007.5.8 / Ver.4.2.10.211

DivX ・DivX ファイル出力で、ベーシックモードの時のインターレース・映像品質の選択肢を一部制限し、DivX 規格に準拠するように修正しました。
・DivX エンコーダを更新しました。
出力 ・音声フィルタ (音量均一化) で無音の WAVE ファイルを処理するとエラーが発生する問題を修正しました。
・MPEG 出力で音声が LPCM / AC3 の場合 ES (Video+Audio) で出力できない問題を修正しました。
その他 ・エンコード画面でオプションから新規作成を選ぶとエラーが出てしまう問題を修正しました。
・入力ウィザードで、PCastTV2 の録画一覧が表示されない問題を修正しました。
・時間から時間文字列への変換処理の計算を調整しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2007.1.18 / Ver.4.2.9.206

一般 Windows Vista に対応しました。
・MPEG エンコーダのマルチスレッドでの動作を改善し、物理 4コア以上の CPU 環境などで高速動作するよう強化しました。
・CBR で出力した MPEG ファイルが一部のプレーヤーで再生できないことがあったのを修正しました。
・Windows Vista 上で dvr-ms → MPEG-2 PS 変換するとタイムスタンプ関係で不正なファイルを出力するのを修正しました。
・CBR でのエンコード時の画質を向上しました。
・HDV 出力で出力したファイルを Victor GR-HD1 に書き戻すと警告が出て再生できないことがあるのを修正しました。
・MPEG 出力で、ストリーム形式が MPEG-2 Transport (HDV 含む) の場合、DolbyDigital や LPCM を選択した際、正しくエラーメッセージを表示するように修正しました。
DivX ・DivX 出力でファイル分割サイズを指定できるようにしました。
・DivX 出力で、音声なしの Basic モード出力設定から Advanced モードへ移行すると、音声に関する設定ができず、アドレス違反が発生する不具合を修正しました。
・DivX 出力で、ハンドヘルド設定で出力設定を開始すると解像度やフレームレートがおかしくなる不具合を修正しました。
入力 ・PV3 の AviUtl プラグイン EARTH SOFT DV.aui Ver 3.01 に対応しました。
・タイムスタンプが I ピクチャにしか存在しない dvr-ms ファイルが読み込めないのを修正しました。
・low-delay の MPEG-2 PS/TS ファイルを正常に読み込めるようにしました。
・TE3XP プロジェクトを開くとき、音声ノーマライズフィルタの設定が正しく復元できていなかったのを修正しました。
・TE3XP で作成した WAVE リーダーを含むプロジェクトが、TE4XP で正しく開けないのを修正しました。
その他 ・先頭~最終フレームの一フレーム手前の範囲を選択してカットするとカットが行われない可能性があるのを修正しました。
・クリップ情報でフレームレートを変更したときの警告を、連番静止画リーダーの場合も表示するようにしました。
・字幕でアイテムを編集画面を開いて編集したとき、OK ボタンを押してもリストのソートが正しく動かないのを修正しました。
・環境設定の CPU で、CPU コア数等が編集できてしまうのを修正しました。
・クリップ編集、スライドショー、出力プレビューで音声を取得するときにバッファオーバーランすることがあったのを修正しました。
・AVI 出力で、出力ストリームのラジオボタンをクリックすると全てチェックなしの状態に出来てしまうのを修正しました。
・出力フォーマット選択で、WMA のユーザーテンプレートにアイコンが表示されないのを修正しました。
・特定のビデオカードでオーバーレイが正しく映らない可能性があったのを修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2006.9.25 / Ver.4.2.3.192

修正 ・DivX ファイル出力で、プロファイルに対して指定できないフレームレートを指定することができるようになってしまっていた不具合を修正しました。
・DivX ファイル出力で 2,000, 000, 000byte (約1.9GB) を超える場合、分割出力するようになりました。
・WMV の 720x480 の 4:3 ソースを読み込むと、クリップ情報のアスペクト比設定がその他 (xx) になってしまうのを修正しました。
・字幕編集で、アイテムが選択されていない状態で SPACE キーを押すとアドレス違反が出るのを修正しました。
Ver 4.2.1.188 からバージョンアップの方は、合わせてベータ版 Ver.4.2.2.191 の更新履歴もご覧ください。

 2006.9.19 / Ver.4.2.2.191

修正 ・QuickTime 7.1.3 がインストールされた環境で、バッチエンコードツール起動時等にエラーが出ることがあるのを修正しました。
・「クリップ編集画面構築中にエラーが発生しました。」というエラーが出ることがあるのを修正しました。
・Windows Media Player 11 Beta の Windows Media Video 9 Advanced Profile での出力に対応しました。
・インターレース解除の「単純二重化」と「アニメ二重化」で、最下部のフィールドが入れ替わってしまう事があるのを修正しました。
・映像のリサイズ時にエラーが発生する可能性を修正し、メモリ使用量の削減を行いました。
・カット編集等でオーバーレイ表示していると、表示サイズによってプレビュー映像の端に黒い線が表示されることがあるのを修正しました。
・連番 JPEG 出力と PNG 出力で、アスペクト比保持設定状態にて 16:9 ソースを出すと、上下の余白部分が黒ではなく白になっていたのを修正しました。
・DVR-MS ファイルを DirectShow リーダーで開こうとすると、異常終了することがあったのを修正しました。
・DivX、MP4 出力でサイズ変更をアスペクト比保持にして出力すると、映像のアスペクト比と黒枠の付き方に異常が発生する可能性があったのを修正しました。
・DivX リーダー使用時に、クリップ情報画面で設定したアスペクト比・フレームレートなどの値が正しく反映されないのを修正しました。
・クリップ情報で「 MPEG-2, 720x480 2.21:1」のデータが誤判定されていたのを、正しく判定されるよう修正しました。
・MPEG-4 AVC 出力で、エンコーダの仕様変更に伴い、Main プロファイルの B ピクチャ数の上限を3に変更しました。
・出力プレビューで、プレビューサイズをソースサイズか画面に合わせるか、の選択ができるようになりました。
・PV3 リーダーが搭載されました。 (PV3 リーダーを使用する場合はアースソフト社製「AviUtl プラグイン EARTH SOFT DV.aui Ver 2.4.4」が正しくインストールされている環境が必要です。)
・その他、細かい修正を行いました。
DivX ファイル出力で規格外であった部分を修正しました。
・HDTV プロファイル時に、インターレース・プログレッシブでマクロブロック上限が異なっている仕様に対応しました。
・ホームシアタープロファイル時にアスペクト比 1:1 以外を選択することが出来なかったのを修正しました。
・プロファイル使用時にビデオタイプにインターレースを選択した場合、双方向のコード化 ( B フレーム出力) を選択できないよう修正しました。
・プロファイル使用時にGMC の使用 / クォーターピクセル検出の使用の設定ができないよう修正しました。
・音声ビットレート設定値に規格外の値を設定できないよう修正しました。
・音声ビットレート設定値に規格内で一部設定できない値があった不具合を修正しました。

 2006.8.01 / Ver.4.2.1.188

修正 ・SSE2 が無い CPU 環境(Athlon XP,PentiumⅢなど)で MPEG ファイルの入出力が出来なくなっていた問題を修正しました。

 2006.7.27 / Ver.4.2.0.185

機能追加 ・インテル® Core™2 Duo プロセッサー」及び、「インテル® Core™2 Duo / Extreme 拡張命令」に正式対応しました。 詳しい情報はこちらからご覧いただけます。
・MPEG-4 AVC 出力で、マルチパス (2パス) 出力に対応しました。
・音声ソースからの言語情報取得ができた場合、クリップ情報の入力音声ファイル名へ表示するようになりました。
修正 ・一部 PC 環境でフレームレートの手動変更がうまくいかなかったのを修正しました。
・環境設定の「バッチツールに登録した時点でプロジェクト保存とみなす」がOFFに出来ない問題を修正しました。
・「プロジェクトファイルを開く」を選択時に発生する問題に対し、修正を行いました。
・オプションボタンからプロジェクトファイルの再読み込みをする場合にエラーが発生する可能性があったの修正しました。
・マルチスレッド環境におけるメモリアクセス違反やアクセス拒否エラーの可能性に対して、対策を施しました。
・MPEG 出力で先読み使用すると、映像の順番に異常が発生する可能性に対して対策を施しました。
・プログレッシブの MPEG 出力で、マルチパス VBR キャッシュの ON / OFF で結果が異なる場合があったのを修正しました。
・DivX 出力 アドバンスド設定で、固定品質の数値入力窓に直接数値を入力すると、小数点以下が切り捨てで数値がセットされてしまう不具合を修正しました。
・DivX 出力でベーシックからアドバンスドに移行した場合に、ビットレート計算が正しく表示されるよう対策しました。
・出力フォーマット選択で DivX 出力のアイコンが表示されるよう修正しました。
・バッチ処理中止中にプログラムを終了させた場合に「処理を中止しています」状態のジョブが残ってしまい、対処できなくなる不具合を修正しました。
・バッチエンコーダで、任意のジョブをいつでも「実行予約」できるように変更しました。
・バッチエンコーダで、ジョブを並び替えた時に表示順と内部データの順序が食い違う不具合を修正しました。
・パッチエンコーダのメッセージ表示の一部内容を正しいものに修正しました。
・バッチ処理実行中に「バッチ開始」ボタンを押すと、バッチ処理が中断されてしまう不具合を修正しました。
・QuickTime MP4 出力で、音声フォーマット文字列が 44100kHz などと表示されていたのを修正しました。
・一部ネットワーク環境でライセンス認証が上手くいかない可能性があったのを修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。

 2006.6.14 / Ver.4.1.0.180

追加搭載 ・DivX エンコード機能を搭載しました。
・DivX デコード機能を搭載しました。
**** ・DirectShow リーダーで DV のファイルを読むと、ホワイトノイズのようになってしまう事があるのを修正しました。
・DirectShow リーダーファイルを読み込むと、エンコード時にエラーが発生する可能性があったのを修正しました。
・48KHz / 16bit ソースから 88KHz / 20bit 以上の音声を AVI / WAV 出力すると、音声にノイズが入ってしまうのを修正しました。
・MPEG ファイルリーダーで 20bit / 24bit の LPCM のデータを読むと、ソフトウェアが終了してしまうのを修正しました。
・MPEG ファイルリーダーで LPCM 音声を読むと、最後が切れてしまうことがあるのを修正しました。
・MPEG ファイル出力の最高精度で出力する際に、エラーが発生する可能性があったのを修正しました。
・MPEG ファイル出力で、最低ビットレートのパディング機能が働いていなかった問題を修正しました。
・MPEG 出力時にキーフレームを I ピクチャにするを使用すると、I ピクチャの位置が 1 フレームずれることがあるのを修正しました。
・Advanced Acoustic Engine MP3 エンコーダでジョイントステレオで出力したとき、プレイヤーによっては音がおかしくなるのを修正しました。
・音声ノイズ除去で、プレビュー不可のときの再生で音声がおかしい事があるのを修正しました。
・音声フェードイン / アウトで、音量が変わってしまうことがあるのを修正しました。
・カット編集画面を開いた際に、エラーが発生する可能性があったのを修正しました。
・カット編集などでダイレクトジャンプモードが OFF の状態でシークバーをクリックすると、2回クリックしたように動いてしまうのを再度調整しました。
・キーフレームを指定して 24fps 化を行ったクリップを編集で開くと、キーフレーム位置がずれて表示されるのを修正しました。
・色調補正、ゴースト除去で、レイヤーを並び替えたあとの画面再表示がうまくいかないのを修正しました。
・AVI 出力で出力先ファイルがロックされていると上書きできず異常なエラーが表示されるのを修正しました。
・Windows Media Video ファイル出力で音声サンプリングレートに 8kHz 未満、96kHz より大きい値を指定するとパラメータエラーとなるのを修正しました。
・MPEG ビットレート計算機で、VBR 時に最小ビットレートへ平均ビットレートの下限よりも小さい値を指定できないのを修正しました。
・その他、細かい調整と修正を行いました。
・本体、及びバッチエンコードツールの画面周りの修正・微調整を行いました。
機能対追加 ・バッチエンコードツールで、クリップ毎出力の際に出力中クリップが何番目かわかるようになりました。
・バッチエンコードツールに、エンコードが終わる毎にバッチリストを保存するオプションが追加されました。

 2006.5.18 / Ver.4.0.4.172

修正 ・MPEG の 2パスキャッシュがエンコード中に 1GB 以上になるとエラーが発生する不具合を修正しました。
・MPEG-4 (MC) AVC 出力で「音声のみ出力」で出力を行うと、アクセス違反が発生する不具合を修正しました。
・スライドショーのプレビュー画面で、オーバーレイ使用時にウインドウサイズを拡大、最大化したときにアクセス違反が発生する不具合を修正しました。
・音声ノイズ除去がフィルター画面でプレビューできない不具合を修正しました。
・DirectShow 読み込みで音声が LPCM のソースをカット編集すると、音声が無くなる不具合を修正しました。
・HDV のソースを HDV テンプレートで出力すると色が変わる不具合を修正しました。
・WMV / QuickTime / AVI 出力などで音声ノイズ除去を ON にして出力すると音声が不正になる不具合を修正しました。
・クリップ編集のマルチクリップ分割で、正しい分割されない場合がある不具合を修正しました。
・AVI 出力で特定のコーデックを選択して出力するとエラーが発生する不具合を修正しました。
・スライドショー音声連携を有効にすると、スライドショー設定画面の「トランジション長さ」設定がうまく反映されない不具合を修正しました。
・スライドショーの静止画設定画面で、キーボード上下による選択アイテム変更直後に左右で回転を行おうとすると、意図しない画像が回転してしまう不具合を修正しました。
・バッチエンコードツールのプロジェクト編集画面で、上書き警告が出た場合に [OK] で継続すると、直後にエンコード開始するわけではないのに上書き対象のファイルが削除されてしまう不具合を修正しました。
・AVI 出力設定画面で、各コーデック毎の独自出力設定プロパティ画面の内容が保存されていなかった不具合を修正しました。
・クリップ編集画面で、ベクトルスコープの開始ラインをメインプレビュー上のマウスクリックで指定できるように拡張しました。
・インターフェイス周りの操作性や見た目の調整を行いました。
・字幕フィルターで、字幕アイテム選択後にスペースバーで有効/無効を、 Enter キーで編集画面を出すように変更しました。
・MP2 音声がマルチプレクスされている AVI など、音声を開くときに DirectShow を使用するものが、正しく処理されていなかった不具合を修正しました。( MPEGAudio を DirectShow リーダーで開けるように)
・字幕フィルタのレイアウトで、字幕の右から左への表示を追加しました。
・DVD 出力、XDVD 出力で音声のサンプリングレートを設定可能にしました。( LPCM で 96kHz が選択可能 )
・プロジェクト読込時、スライドショーに指定されている画像が削除されていた場合には該当クリップをスキップするようにしました。
・その他、細かな修正と機能拡張を行いました。

 2006.4.26 / Ver.4.0.3.169

修正 ・AVI 出力で映像コーデックの確定処理が出来ていなかったのを修正しました。
( これに伴い、コーデック設定が反映されない問題、及び TMPGEnc 3.0 XPress プロジェクトの読み込みでの AVI コーデック設定が正しく反映されない問題が修正されました。 )
・AVI リーダーで Video for Windows での読み込みをサポートしました。
( これに伴い Video for Windows が必要な一部のファイルの読み込みが可能となりました。 )
・MPEG リーダーで ハイビジョン MPEG ファイルを RGB にてデコードすると、色が正しく変換されないのを修正しました。
( これに伴い、ハイビジョン MPEG の連番静止画出力・カット編集/フィルター画面でのクリップボードへのコピーで正しくない色で出力される問題が修正されました。 )
・バッチエンコードツールで、バッチ終了時にバッチエンコードツールを終了するオプションが正しく動作していないのを修正しました。
・MPEG-4 出力で B ピクチャ枚数の指定が正しく出力に反映されていなかったのを修正しました。
・その他細かい修正を行いました。

 2005.4.14 / 先行公開バージョン Ver.4.0.2.166

ファーストリリースバージョン