不具合修正	・NVIDIA 社 グラフィックドライバーのバージョン 301.24, あるいは 301.42 をご使用の環境で、カット編集画面などを開いた際に「0による浮動小数点除算」エラーなどが発生する問題を修正しました。
	・メニュー編集のカーソルリンク編集画面にてカーソルリンクが不正であることを示す警告表示 (黄色網掛表示) がされないことがある問題を修正しました。
	・メニュー編集画面にてメニュー部品の位置変更を数値入力で行った際に直前に数値入力したアイテムの数値が次のアイテムにフォーカスを移動しても残ってしまう問題を修正しました。

ライティング関連修正	・DVD 2層メディアに書き込まれたデータが、正しく再生されない場合がある問題を修正しました。 ※対応ドライブが接続されていない状態で「ライティングドライブの設定」を２度開くとエラーが発生する場合がございますのでご注意ください。
不具合修正	・途中からチャンネルモードが切り替わる AAC 音声をデコードした場合、切り替わり点で音声ノイズが入る事がある問題を修正しました。
	・MotionJPEG 形式のインターレースAVIファイルをデコードできない特定のコーデックを使用しないようにしました。これにより、プロキシファイルを読み込んだ際にカット編集 / フィルター画面での表示映像が黒くなる問題が改善されます。
	・WindowsMedia / DirectShow ファイルリーダーで特定のファイルで読み込み中にエラーとなったり、エンコード後に音ズレする事がある問題を修正しました。
	・PV3 ファイルリーダーで読み込んだデータにトランジションをかけて出力すると、正しい音声が出力されない問題を修正しました。
	・音声ストリームに破損があるデータを読み込んだ際にシークを行うとエラーとなってしまう事がある問題を修正しました。
	・作成した Blu-ray を WinDVD2010 で再生するとシークやスキップができなくなる問題を修正しました。
	・入力されている字幕データの配置位置によってはメモリの使用量が多くなり、記憶域が足らずエラーとなってしまう問題を修正しました。
	・字幕のレイアウト編集で「余白1％設定」を選択しても「余白2％設定」となってしまう問題を修正しました。
	・トランスコードエンジンを使用した場合、出力された映像データの最大ビットレートを書き換わり、特定のプレーヤーで正常に再生されない問題を修正しました。
メニュー機能関連修正	・出力された Blu-ray の再生設定機能「再生していたタイトル/チャプターが含まれるメニューを表示する」が正しく動作しない問題を修正しました。
	・出力された Blu-ray の挿入時の動作設定がメニュー表示の場合、トラックの音声・字幕標準ストリーム設定がプレイヤーに反映されない問題を修正しました。
	・出力された Blu-ray の挿入時の動作設定がトラックメニュー表示の場合、メニュー上で別のチャプター選択肢に移動しようとしても移動できないことがある問題を修正しました。
	・メニューページ一覧のサムネイルが白くなったり操作できなくなる場合がある問題を修正しました。
修正	・その他細かい修正を行いました。

ライティング関連修正	・ライティングドライバーを更新しました。
	・DVD+R / DVD-R ２層メディアに書き込む際、適切な位置でレイヤーブレイクされなくなっていた問題を修正しました。
	・２層 DVD メディアへの DVD-Video 書き込みが正しく行えない場合があった問題を修正しました。
	・BD-R / BD-R DL メディアに書き込む際に代替領域を余分に使用していた問題を修正しました。
	・BD-R / BD-RE ２層メディアに書き込む際に再生互換性を高めるように調整しました。
	・ライティングツールで使用済み容量が0バイトで書き込み可能な状態にもかかわらず空きメディアとして判別されない事がある問題を修正しました。
メニュー機能関連修正	・メニュー部品 (テキスト/フォント) の編集画面で、フォントによっては一覧の一部の文字が文字化けし、ただしくフォント指定が出来ないことがある問題を修正しました。
修正	・その他細かい修正を行いました。

修正	・DivX ULTRA 出力したファイルを DVD メディアに書き込んだ場合、特定のプレーヤーでディスクが認識されない問題を修正しました。
	・「書き出し終了後、CD / DVD / BD に書き込みを行う」機能を使用する場合、ディスクライティング速度の指定が反映されていなかった問題を修正しました。

機能更新	・ライティングエンジン / ドライバーを刷新しました。 (これに伴い、ディスクライティングツールにて Blu-ray (BDMV) の 2層 (45GB) を超えるISOイメージは作成できなくなりました。)
****	・BDMV オーサリングでトラックに字幕ストリームが含まれていた場合、メモリ使用量が極端に増大してしまうことがある問題を修正しました。
	・メニュー画面の「メニュー部品の装飾一括登録」で、ポップアップメニューがボタンとして識別されない問題を修正しました。
	・4：3 で作成された MPEG-1 Video 素材をアスペクト比 16:9 としてオーサリングする場合、正しくスマートレンダリングできない問題を修正しました。
	・DivX ULTRA 出力後のプレイヤー起動ボタンが、DivX Plus Player では反応しなくなっていた問題を修正しました。
	・一部のバッファオーバーランを引き起こすACM コーデックを AVI リーダーからは使用しないようにしました。
	・VFAPI ファイルリーダーを同時に複数使った場合、正しく映像や音声が取得できないことがある問題を修正しました。
	・音ズレ補正のあるソースを DirectShow リーダーで読み込むと音ズレが発生することがある問題を修正しました。
	・特定の TS ファイルを読み込んだ際、音声が読み込めない問題を修正しました。
	・特定の MPEG ファイルのビットレートを 0bps と判定してしまう問題を修正しました。
	・4ch の DolbyDigital 音声ソースを読み込んだ際、一部のチャンネルが無音になってしまう事がある問題を修正しました。
	・シミュレーション画面のモーションメニューレンダリング中に×ボタンや中止ボタンが正しく動作しない問題を修正しました。
	・その他細かい修正を行いました。

修正	・MP4 / AVCHD ファイルリーダーを更新し、一部のデータで映像がコマ送りでしかデコードされない問題を修正しました。
	・AVI ファイルリーダーを更新し、一部のヘッダが不正な AVI ファイルが開けない問題に対応しました。
	・MPEG ファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。 MPEG-1/2 ファイルにてファイル本来の仕様と異なり VBV バッファの値が小さく記載されている場合、一定内の VBV バッファサイズであれば読み込めるように改善をしました。 一部の TS ファイルで対応映像があるにも関わらず音声のみと判定してしまう問題
	・DVD リーダーを更新し、異常のある DVD-Video を読み込んだ場合、DVD 全体ではなく問題タイトルのみを読まないようにしました。
	・Dolby Digital デコーダーを修正し 44.1kHz の Dolby Digital 音声ファイル が正しくデコードできなくなっていた問題を修正しました。
	・WTV ファイルを複数入力した場合、正しく追加ウィザードが開かない問題を修正しました。
	・トラック間のクリップ移動で、移動元トラックのクリップ数が 99 の場合に移動できない問題を修正しました。
	・スライドショー機能において、静止画への個別指定をトランジション "なし" に設定後、スライドショー (全体) 設定でトランジションを "なし" 以外に指定すると、個別指定で "なし" に設定した静止画にもトランジションが設定されてしまう問題を修正しました。
	・スライドショー機能において、個別指定のトランジションを変更したとき、内部でエラーが発生して正しい値が設定されないことがある問題を修正しました。
	・その他細かい修正を行いました。

修正	・DivX ファイルリーダー / エンコーダーを更新しました。
	・AVCHD ファイルリーダーを更新し、一部のデータで同じ映像が続いて表示されてしまう問題を修正しました。
	・一部の VOB に不要なデータが多く含まれている DVD-Video が正しく読み込めない問題を修正しました。
	・一部の WTV ファイルの読み込みで PS ファイルへのコンバート途中に処理がストップしてしまう問題を修正しました。
	・MPEG ファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。 TS ファイルの異常なパケットを正常パケットとして扱ってしまい、読み込みに問題が発生する問題 一部の TS ファイルを PS ファイルと誤認識してしまうことがある問題 Linear PCM の 192kHz 音声が正しく扱えない問題
	・その他細かい修正を行いました。

新機能	・MPEG-2 + AAC の WTV ファイルに対応しました。 (追加ウィザードで変換された MPEG-2 PS ファイルは 、Windows Media Player などでは音声が正しく再生されない場合がございます。)
機能改善	・一部の環境で、カット編集画面のプレビュー画面やボタンなどで画面表示に問題が発生し、音声波形部分でも「音声がありません」等のメッセージが見える問題を修正しました。
修正	・音声ノイズ除去フィルタで、プレビューを行った後にパラメータを変更した場合、その後のプレビューにパラメータ変更が正しく反映されない問題を修正しました。
	・Microsoft 録画ファイル ( .dvr-ms, .wtv ) の PS 変換中にエラーが発生すると、本来表示されるべきエラーと異なるエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
	・Microsoft 録画ファイル ( .dvr-ms, .wtv ) から取得したタイトル、サブタイトル、詳細情報に改行が入っているとクリップ名、出力ファイル名などが不正になってしまう問題を修正しました。
	・クリップにMP2音声が使用されていると、トランジション編集やシミュレーション画面において、再生を行った際にエラーが発生する問題を修正しました。
	・メニューウィザードで、テンプレート選択画面で全く選択されていない状態でユーザーオリジナルメニューの作成を行うと「次へ」ボタンが動作しない問題を修正しました。
	・その他細かい修正を行いました。

修正	・クリップの総時間が長時間になる場合、オーサリングの途中でメモリ不足となってしまう問題を修正しました。
	・特定のビデオカードをご使用の環境において、カット編集画面などのプレビューウィンドウで高速描画モードを使用した場合、映像が正常に表示されないことがある問題を修正しました。

新機能	・Microsoft テレビ録画ファイル「WTV」形式に対応しました。 ( WTV ファイルの読み込みには録画を行ったパソコン、もしくは WTV ファイルを作成可能なパソコンにて、著作権保護の使用されていないファイルの場合のみ読み込みが可能です。)
機能改善	・メモリの使用方法を改善し、メモリ不足により「記憶域が足りません」「サンプルフォーマットエラー」などのエラーが発生する問題を改善しました。これにより以下のような使用状況における問題が改善されております。 トラックの設定で「クリップ同士を結合する」を使用している際のメモリ使用量を大幅に削減 Windows XP 環境などで特にメモリアドレス空間が多量に消費される現象を抑制 チャプターが多く登録されているプロジェクトで消費されるメモリ量を削減 大量にメモリの搭載されているパソコンでのファイル読み込みキャッシュの使用量を抑制
	・MP4/AVCHD ファイルリーダーを更新しました。これにより以下の問題が修正されました。 一部ファイルが正常に読み込めない問題 一部ファイルが倍速再生される問題
	・MP4/AVCHD ファイルリーダーでソースに YUV 色空間情報がある場合はそれを参照するようにしました。また、色空間情報が無い場合はピクセルレートから BT.709 / SMPTE 170M のどちらかを自動判定するようにしました。
	・MPEG ファイルリーダーで PTS データしかない MPEG ファイルを読み込めるようにしました。
	・DolbyDigital デコーダーで途中にエラーのあるデータをデコードした際、エラー部分以降が無音となってしまう問題を修正しました。
	・一部 DVD-Video データで、特定のチャプターの映像が読めなくなっていた問題を修正しました。
	・音量均一化フィルタで、無音後の出だしの音量が大きくなり、爆発音のような音になってしまう問題を修正し、発生度を抑えました。
	・ディスクライティングツールを更新し、Windows7 の 64bit 環境でイベントログ等にエラーログが記載される問題を修正しました。
	・オーサリング中はタイマーによるスタンバイへの移行を行わないようにしました。(バッチオーサリングツールも含む)
	・光学ドライブの無い環境で ISO イ メージを作成すると作成完了後ライティングツールが応答なしになってしまう問題を修正しました。
その他の動作	・一部のウイルスセキュリティソフトウェアが使用されている環境で DVD-Video の書き出し時に正しくファイルが書き込めない事がある問題に対策を行いました。
	・バッチオーサリングツールでの書き出し開始時、警告メッセージで書き出しが中止されることがあった問題を修正しました。
	・その他、細かい修正を行いました。

機能強化	・AAC 5.1ch 入力に対応しました。 ( MPEG-2TS ファイル内に AAC 音声が含まれていた場合に、5.1ch までの同音声の入力が可能となりました。) これに伴い、AAC 音声を読み込んだ際、クリップ情報の音声プロパティに、音声チャンネル数を手動設定する機能を追加しました。
修正
読み込み機能	・末尾が不正な MPEG ファイルを読み込んだ際にストリームが無いと判断し読み込めない問題を修正しました。
	・MPEG デマルチプレクサで、先頭の有効パケットが見つかるまでの検索範囲を従来の倍にし、一部の読み込めなかったファイルに対応しました。
メニュー作成機能	・DivX Ultra 出力で複数トラックある状態なのにメニューウィザードでトラックメニューのみが指定できてしまう状況がある問題を修正しました。
	・メニュー編集でメニュー全体設定を開いたときに、メニュー一覧からメニュー編集に画面が切り替わってしまう問題を画面を変わらないようにしました。
	・メニュー編集のメニュー全体設定で表示チャプターを切り替えたとき、メニューページ一覧のサムネイルの画像が正しく再表示されない問題を修正しました。
	・メニュー全体設定で、メニューの個別表示設定とリモコンメニューボタン動作のキャンセル処理で、変更された内容が正しく元に戻っていなかった問題を修正しました。
	・メニュー全体設定のチャプター設定で、メニュー表示の On/Off を切り替えるとエラーとなる事がある問題を修正しました。
その他の動作	・DVD-Video のタイムコードの記載方法を修正し、タイムコードの扱いが正確なプレーヤーで再生時間が 0.1％ 多く表示される問題を修正しました。 (タイムコードの扱いが正確でないプレーヤーは再生時間が 0.1％ 少なく表示されます。)
	・DVD-Video モードから BDMV モードへクリップのコピーをクリップボード経由で行うと、音声のエラープロテクション設定が正しく行われず、ベリファイエラーとなる問題を修正しました。
	・BDMV で空トラックへクリップを D & D で移動させた際、MPEG プロファイル設定のコピーが不十分でトラック設定が不正になってしまう問題を修正しました。
	・環境設定のプロジェクト標準設定 － DivX 設定 － 音声設定で、 MP3 音声のビットレートが正しく指定できなかった問題を修正しました。
	・バッチオーサリングツール内のオプションからヘルプファイルを開けない問題を修正しました。
	・カット編集画面で、範囲指定をした状態で音声フィルタ画面を開くと、カット編集画面の範囲指定とシークハンドルの位置がずれてしまう問題を修正しました。
	・カット編集画面で、範囲していた状態で音声フィルタ画面を開き、時報軽減フィルタの設定を変更するとデッドロックしてしまうことがある問題を修正しました。
	・その他、細かい修正を行いました。

修正	・DVD-VideoのPALモードでスマートレンダリング優先 (自動設定)時に、フルエンコードされる素材を使用した際、規格外のGOP長でエンコードされてしまう問題を修正しました。

機能強化	・DVD / BD ライティングドライバを更新しました。
	・TMPGEnc DVD Author 3 for その場でスライドショーのプロジェクトファイル読み込みに対応しました。
	・スライドショーの動作を最適化し、高速化及びメモリ使用の効率化を行いました。
	・BDMV のメニューのエンコード設定に 24fps が追加されました。
修正
読み込み機能	・AVCHD ファイルリーダーで、カメラで撮影されたデータが途中までしか読めないことがある問題を修正しました。
	・不正な AAC ストリームをデコードすると、破損位置以降がデコード不能になる問題を修正しました。
	・一部の MPEG-2 TS ファイルが読み込めない問題を修正しました。
	・一部の規格外 DVD-Video や先頭にゴミのある DVD-Video が読み込めない問題を修正しました。
	・一部の規格外 MP4 ファイルが、読めなくなっていた問題を修正しました。
	・Windows Media リーダーでクリップに大量の WMV ファイルを登録しエンコードしているとメモリ不足になることがある問題を修正しました。
	・音声形式が LPCM ・ MP3 以外の AVI / WAVE ファイルの素材を、シークすると音声が無音になったり、極端に音ズレすることがあった問題を修正しました。
メニュー作成機能	・全体のメニュー設定の出力設定で、メニューのフレームレート表記が正しくない場合があった問題を修正しました。
	・BDMV 書き出し時、プレビュー無しになっていてもポップアップメニューのプレビューが表示されてしまう問題を修正しました。
	・メニュー部品一括設定 (装飾) で、処理を選んだときに選択していたメニュー部品を初期値とするように仕様を変更しました。
	・メニュー部品作成ツールで、背景イメージ作成のユーザー選択イメージのチェックをイメージサイズではなく縦横比でチェックするよう修正しチェック結果のエラーメッセージも修正しました。
	・トラックメニュー (メニューページ) 設定で、"このメニューを全体と違う設定にする"をONにして、モーションメニューを使用する設定にしても" BGM / モーションメニューをループ再生する "が有効にならない問題を修正しました。
	・TMPGEnc DVD Author 2 のプロジェクトを読み込むと、メニューの一部データが反映されなくなっていた問題を修正しました。
その他の動作	・BDMV でトラックのフォーマットを 1280x720, 1440x1080, 1920x1080 24fps に設定すると、実際は 25fps で出力されていた問題を修正しました。
	・BDMV の字幕で字幕のタイミングがかさなると瞬きが発生することがあった問題を修正しました。(PS3 で再生される場合は、システムソフトウェア 2.6 以降で再生してください。)
	・二層 DVD メディアに対するレイヤーブレークポイントの挿入可能位置の検索範囲を広げ、DVD-R DL などで書き込み容量不足が発生していた問題を修正しました。
	・音量均一化で平均を使用した場合、音の始まりのところのボリュームが巨大になることがある問題を改善しました。
	・書き出し時のベリファイで、トラックのトータル時間が規格内であるかどうかを確認するようにしました。
	・DVD-Video / VR 字幕の減色アルゴリズムを改善し、複数色利用時の変色による見栄えを改善しました。
	・XDVD のスマートレンダリング可能クリップとフルレンダリングクリップを、クリップ間連結スマートレンダリング出力設定で出力しようとすると、ベリファイエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
	・音声フィルタプレビューを表示したとき、シークバーにフォーカスがない問題を修正しました。
	・環境設定の映像先読みキャッシュの最大値を 1024MB から 512MB へ変更しました。
	・トラックに MP2 音声しかない場合の警告メッセージを変更しました。
	・その他、細かい修正を行いました。

更新	・ヘルプファイルの更新を行いました。

機能強化	・MPEG エンコーダに低メモリでマルチスレッド動き検索を行う機能を追加しました。(標準で ON、環境設定で OFF にすることが可能です。) この変更で出力されるバイナリは変化しません。
	・メニュー部品の編集画面の BGM 音声選択タブで、BGM の音量調整をする機能を追加しました。
	・メニュー部品編集の背景映像指定で、アスペクト比保持機能を追加しました。
	・字幕レイアウト編集画面に、レイアウトを初期値に戻すボタンを追加しました。
	・AVCHD リーダーで、AAC 音声がマルチプレクスされたデータも読めるようにしました。
修正
字幕	・字幕テキストファイル読み込みで、一部の言語のファイルが読み込めないことがある問題を修正しました。
	・字幕テキストファイル読み込みで、SRT ファイルの中に想定外の空行や、番号のスキップがあった場合でも、可能であれば読み込みを継続するようにしました。
カット編集	・カット編集画面で、チャプター名を編集中に DEL キーを押すと、カット編集のカットが行われしまう問題を修正しました。
	・カット編集画面で、次 (前) のキーフレームへ移動機能が正しく動作していなかった問題を修正しました。
メニュー	・メニュー編集画面でユーザー画像を追加し、一括削除後に、 Undo / Redo を行うとエラーとなる問題を修正しました。
	・メニューページのプロパティで個別指定を ON にすると、音声や字幕の選択ページが消えてしまう問題を修正しました。
	・メニューに特定の設定がある場合プロジェクト読み込み時にデッドロックが発生してしまう問題を修正しました。
ディスクライティングツール	・ディスクライティングツールで D & D による BDMV フォルダ追加時に BDMV フォルダが既にあるというエラーが発生する問題を修正しました。
	・ディスクライティングツールで BD-R メディアなどに書き込み完了した後や、ディスク挿入時に不要なエラーメッセージが表示されることがある問題を修正しました。
出力	・BDMV モードで出力する際、24fps を選択すると、出力データが 25fps となってしまう問題を修正しました。(本現象は SD 解像度や 23.976fps 出力では発生しておりませんでした。)
	・BDMV / DVD-Video 出力で映像の長さが 1 フレーム短くなることがある問題を修正しました。
	・BDMV のPAL出力で 1920 x 1080 の / 23.976fps もしくは 24fps にすると、ベリファイエラーとなってしまう問題を修正しました。
その他	・MPEG-4 AVC デコーダを更新しました。これにより SpursEngine で出力した MPEG-4 ファイルのデコードが正しく行えるようになりました。
	・AVCHD リーダーでシークする際にエラーが発生することがあった問題を修正しました。
	・DirectShow 系リーダーでシークした際、正しい映像が取得できないことがある問題を修正しました。
	・長時間の PV3/4 データの再生時、後半になればなるほど通常の再生が重くなる問題を修正しました。
	・チャプター追加や字幕 ON/OFF などで、アプリケーションが固まって (デッドロック) してしまうことがある問題を修正しました。
	・AMD 製マルチコア CPU で、コア数の認識に失敗するものがある問題を修正しました。
	・NTSC ソースを PAL プロジェクトに登録した際、フルレンダリング判定となった場合、GOP の長さを必ず規格内にするようにしました。
	・DVD-Video のメニューの遷移順によって、トラックの標準音声・字幕ストリームの設定が正しく反映されないことがある問題を修正しました。
	・追加ウィザードの DVD 読み込みで、特定のデータ状態になると読み込みを中断してしまう問題を修正しました。
	・バッチオーサリングツールでバッチリストへ登録時に子フォルダを自動作成するモードが引き継がれず、追加時にエラーとなっていた問題を修正しました。
	・シミュレーション中、通常再生/一時停止ボタンが押せない状況 (ファーストプレイ再生中など) で、仕様上自動的に一時停止せざるをえなかった場合、再生ボタンを有効にして再生を再開できるようにしました。
	・その他、細かい修正を行いました。

メニュー	・メニュー編集内「画像を追加」にて、画像・映像以外のファイルを指定するとエラーとなるが、その後別のエラーが表示される問題を修正しました。
	・メニュー編集で、一度メニューを作成した後、メニュー無しに変更、その状態でプロジェクトの新規作成などを行うと以降でメニューページ一覧のサムネイルが正しく表示されない問題を修正しました。
	・メニュー編集で、追加した複数の画像を同時に選択して削除を行うとエラーが出る問題を修正しました。
字幕	・字幕を有効にした状態でクリップ間トランジション「フェードアウト/イン」を適用するとエラーとなる問題を修正しました。
AVCHD	・AVCHD ソースのフレームレートを手動で変更した場合、トラック設定が正しく設定されず、ベリファイエラーとなる場合がある問題を修正しました。
	・AVCHD リーダーを入力素材の解像度によってYUV色空間を正しく判定するよう修正しました。
	・AVCHD リーダーでまれに読み込めないデータがある問題を修正しました。
	・AVCHD の素材を使用した際、メモリを想定より大幅に使用し、エラー「記憶域が足りません」が発生する場合がある問題を修正しました。
修正	・アプリケーション使用時のメモリ使用効率を最適化しました。
	・[ BDMV ] オリジナルメニューを作成で特定のメニュー構成にすると、再生時にトップメニューからトラックメニューに移動できないディスクが作られることがある問題を修正しました。
	・その他、細かい修正を行いました。

新機能	・Core i7 ( Nehalemコア ) に正式対応しました。
修正	・カット編集画面やスライドショー画面で、プレビューがあるタブを移動したときに一部プレビューが正しく表示されなくなり、その後エラーとなる問題を修正しました。
	・Quick Time 7.1 以降がインストールされている環境では、Quick Time 形式のファイル入力のファイル名文字数制限を緩和しました。
	・NTSC 規格の DVD - Video 準拠の MPEG ファイルを PAL 設定のトラックに入れると BDMV / DVD - Video 出力開始時にエラーが発生する問題を修正しました。
	・トラックを削除したとき、メニュータブでそのトラックのメニューが開かれていると、次回メニュータブへ移動したときにエラーとなる問題を修正しました。
	・Dolby Digital 音声出力で、クリップの繋ぎ目やカット編集ポイントで音声が微妙に欠損し、音ズレが発生してしまう問題を修正しました。
	・[BDMV] 1920x1080 25fps プログレッシブのトラック設定にすると、ベリファイエラーとなる問題を修正しました。
	・その他、細かい修正を行いました。Ver.4.0.1.10 の更新履歴もご確認ください。

修正	・AVCHD のデータの編集中/オーサリング中にエラーが発生する問題を改善しました。
	・特定の AVCHD のデータに対して、チャプターの自動追加を行うと、途中でエラーが出てしまう問題を修正しました。
	・動作の最適化を行い高速化、メモリ使用量の削減を行いました。
	・先頭にゴミデータのある MPEG-2 TS ファイルが読み込めなかったり、先頭に長時間の静止画が入る問題を修正しました。
	・PV3リーダーを使用し、クリップ情報でアスペクト比などを変更しても、エンコード時に正しくそのアスペクト比にならない問題を修正しました。
	・AviSynth の avs ファイルを読み込むと、エラーが発生したりプレビューが黒くなる問題を修正しました。
	・Windows Vista 環境で高速描画モードを使用中、マルチディスプレイ間のウィンドウ移動をすると画面一部に破損 (緑になる)が発生する事がある問題を修正しました。
	・Windows Vista 環境で高速描画モードを使用中、マルチディスプレイ間をまたいだ形のウインドウを最大化->戻すをするとエラーが出る問題を修正しました。
	・クリップ情報画面で、二カ国語設定にしたあとで映像の設定を変更するとエラーが発生する事がある問題を修正しました。
	・バッチオーサリングツール起動時に「アプリケーションに必須の～」メッセージが表示されると、その後にエラーが表示される問題を修正しました。
	・TDA3 プロジェクト読み込み時にファイルなしエラーが発生した場合、問題がないファイルに差し替えてもエラーとなってしまう問題を修正しました。
	・入力設定で空トラックへクリップを移動させても、移動元トラックの設定が引き継がれない問題を修正しました。
	・スライドショーの全体設定変更に非常に時間が掛かってしまう問題を修正しました。
	・環境設定の「スライドショーで使用している静止画の～」のチェックがOFFの場合には、書き出し開始時に PICTURE フォルダを削除しないようにしました。
	・環境設定の「シークバーをクリックすると直接～」が OFF の時、シークバーをクリックしたときの動作がおかしくなっていた問題を修正しました。
	・BDMV オーサリング時 LPCM の 20bit や 3ch 等の音声がスマートレンダリングで入力された場合、音声ビットレートが不正になって、書き出し時にベリファイエラーとなる問題を修正しました。
メニュー	・ポップアップメニューの書き出し時、内部でエラーが発生してハングアップしたようになる事がある問題を修正しました。
	・メニュー全体のプロパティを表示して表示メニュー設定を連続して変更すると、特定の条件のときにデッドロックしてしまう問題を修正しました。
	・メニュー BGM に指定した音声ファイルが存在しない際に、メニューの背景編集を行うと、警告表示後想定外のエラーが表示されて以後の処理が不正になる問題を修正しました。
	・メニュー編集画面の映像 / 音声選択のプレビューで、PageUp キー押下時の動作が PageDown と同じだった問題を修正しました。
	・メニュー背景の編集時で映像と音声に同じソースを使用するとした際、映像の設定が音声に反映されない事がある問題を修正しました。
	・メニュータブのトラックメニューの設定画面で、表示部品のチェックボックスから不要なものを非表示にするようにしました。
	・複数のメニュー部品を選択した状態でメニュー部品編集を開き装飾を編集した場合、選択した部品のすべてに結果が反映されない問題を修正しました。
その他、修正/更新	・ライティングドライバーを更新しました。
	・Blu-ray ライティング時に、常に追記禁止でライティングを行うようにしました。これにより一部の BD プレーヤーで BD-R メディアに書き込まれた BDMV が再生できない問題が修正されました。
	・スライドショーのズームアニメーションの動作を一部変更しました。これにより、リサイズが "隙間なし" だった場合に、アニメーション表示範囲が増えます。
	・その他、細かい修正を行いました。

修正	・クリップ編集ウィンドウのクリップ情報の指定が無視されることがある問題を修正しました。

ファーストリリースバージョン

ファーストリリースバージョン