プレイヤービュー設定
TMPGEnc PGMX PLAYER の環境設定 【プレイヤービュー設定】 の設定を行います。

プレイヤーコントローラー設定
プレイヤービューで表示されるコントローラーの設定を行います。
自動的に隠す
- プレイヤーコントローラーを自動的に隠します。
また、自動で隠す場合、隠すまでの時間を指定します。1〜60秒の範囲で指定可能です。
プレイヤーコントローラー左上のマークをクリックすることでも オン/オフを切り替えることができます。
映像に重ねて表示(メニュー表示時は除く)
- プレイヤーコントローラーを表示する際、プレイヤーコントローラーの表示領域に再生映像が表示されている場合は重ねて表示します。メニュー表示中は本項目のチェックが ON の場合でも、プレイヤーコントローラーとの表示は重なりません。
チェックが OFF の場合は、再生領域を自動で伸縮させることで、プレイヤーコントローラーとプレビューは重なりません。
再生設定
プレイヤービューでの再生に関する設定を行います。
- デフォルト表示サイズ
- プレイヤービューで再生する際の、映像の表示サイズを設定します。
- 最終選択サイズ
- 最後に選択していた表示サイズで表示します。
- ウィンドウの大きさに合わせて表示
- プレイヤービュー画面サイズに合わせて表示します。自動的に拡大縮小表示されます。
- ソースサイズのXX%で表示
- 映像のオリジナルサイズの XX %の大きさで表示します。
ご使用のモニター画面が小さい場合、TMPGEnc PGMX PLAYER の画面を小さくしている場合などは、画面外にはみ出てしまうためすべてを表示できない場合があります。
可能な場合はハードウェアアクセラレーションを有効化する
- 再生時に、ご利用の再生環境のグラフィックアクセラレーターを有効化して画面表示を行います。ハードウェアを使用することで、全画面表示で再生する場合などのパフォーマンス向上が望めます。
※ ご使用のパソコンによっては、チェックが ON であっても有効にならない場合があります。
※ 設定を反映するには、TMPGEnc PGMX PLAYER の再起動が必要です。 レジューム機能を使用する
- 再生中のビデオファイルを途中で停止したり一時的に閲覧を中止した場合、次回再生する際に、停止した場所から再生を開始します。
プレイヤービューでは、再生中に停止ボタンを押すと[前回の停止位置から再生する]ボタンが表示されます。 再生/一時停止インジケーターを表示する
- 再生時、または再生中のビデオファイルを途中で停止した際に、プレイヤービューの画面中央に表示される再生/一時停止インジケーターの表示/非表示を設定します。