TMPGEnc MPEG Editor 2.0 PREMIUM ティーエムペグエンク エムペグ エディター 2.0 プレミアム
仕様一覧
対応入出力ファイル |
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入力映像ファイル形式 |
MPEG-1 システムストリーム (.mpg) ※1 MPEG-1 エレメンタリストリーム (.m1v) ※1 MPEG-2 プログラムストリーム (.mpg,.m2p) ※2 MPEG-2 エレメンタリストリーム (.m2v) ※2 MPEG-2 トランスポートストリーム (.mpg,.m2t) ※3 (MP@LL、MP@ML、MP@HL、HP@H-14、HP@HL、MP@H-14、HP@ML) YUVフォーマットが 4:2:0 のファイルのみ ハードディスクムービー Everio(エブリオ) 動画ファイル(.mod)※MPEG-2+Dolby Digital |
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入力音声ファイル形式 |
MPEG-1 Audio Layer II(.mp2) Dolby Digital (.ac3) ※4 Linear PCM (.wav 非圧縮 24bit 96khzまで) |
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出力映像ファイル形式 |
DVD互換MPEGファイル形式 (MP@ML) XDVD互換MPEGファイル形式 (MP@ML) MPEG-2ファイル形式 NTSC/PAL (MP@LL、MP@ML、MP@HL、HP@H-14、HP@HL、MP@H-14、HP@ML) ※5、※6 MPEG-1ファイル形式 NTSC(フィルム)/PAL ビデオCD NTSC/PAL スーパービデオCD NTSC/PAL HDV互換MPEGファイル形式(MP@ML、MP@H-14、MP@HL) |
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出力音声ファイル形式 |
MPEG-1 Audio Layer U(.mp2) Dolby Digital (.ac3) ※4 Linear PCM(.wav 非圧縮 24bit 96khzまで) |
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DVD-VR形式 |
DVD-VR規格準拠のデータファイルの出力 |
MPEGファイル出力設定 | ||
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出力モード | 単一ファイルで出力(スマートレンダリングによる複数ファイルの結合が可能) | |
クリップをそれぞれ別のファイルとして出力する |
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出力ターゲット |
一般的なMPEG DVD向けのMPEG XDVD向けのMPEG VCD向けのMPEG SVCD向けのMPEG HDV向けのMPEG |
映像設定 | ||
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アスペクト比 |
ピクセルアスペクト比 1:1 画面アスペクト比 4:3/16:9/2.21:1 |
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アスペクト比設定 |
自動設定/各ソースの設定を受け継ぐ(クリップ毎出力時) |
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フレームレート |
入力ファイルに依存 |
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エンコード方式 |
CBR/VBR(固定品質:CQ0〜100)/ VBR(トランスコード) |
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トランスコード設定 |
トランスコード後のファイルサイズを指定可能(出力形式により指定可能下限は異なる) |
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シーンチェンジ検出 |
再エンコード部のシーンチェンジを検出し I ピクチャを自動挿入 |
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キーフレームをIピクチャ としてエンコード |
カット編集画面で設定されたキーフレームポイントを I ピクチャとして出力する |
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再エンコード部分解析 |
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 クリップ毎出力の場合は各クリップ毎に解析可能 |
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プロファイル & レベル |
入力ファイルに依存 |
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ビデオフォーマット |
入力ファイルに依存(NTSC/PALなど) |
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VBVバッファサイズ |
入力ファイルに依存 |
音声設定 | ||
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出力設定 |
自動設定(最低限のエンコード) 手動設定(全てを再エンコード) 特定クリップにあわせる |
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ストリーム形式 |
MPEG-1 Audio Layer U Dolby Digital ※4 Linear PCM |
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サンプリング周波数 |
32 kHz(.mp2,.ac3)/ 44.1 kHz(.mp2,.ac3)/ 48 kHz / 96 kHz(.wav) |
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チャンネルモード |
モノラル / ステレオ / ジョイントステレオ(mp2) / デュアル(mp2,.ac3) |
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量子化ビット数 |
16 bit 20/24 bit (Linear PCMのみ) |
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ビットレート |
MP2(ステレオ):64/96/112/128/160/192/224/256/320/384 kbps MP2(モノラル):32/64/80/96/112/128/160/192 kbps Dolby Digital(ステレオ):128/160/192/224/256/320/384/448 kbps Dolby Digital(モノラル):64/80/96/112/128/160/192/224/256 kbps Linear PCM(ステレオ/モノラル):768〜4608kbps (サンプリング周波数、量子化ビット数により変化する) |
DVD-VR出力設定 | ||
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出力モード |
シングルプログラム/マルチプログラム出力 |
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ディスクタイトル入力 |
DVD-VRのディスクタイトル名称を入力可能 |
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プログラムタイトル入力 |
DVD-VRのプログラムタイトルを入力可能 (マルチプログラム出力の際はクリップ名が使われます) |
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再エンコード部分解析 |
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 プログラム毎出力の場合は各プログラム毎に解析可能 |
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VRでの映像設定 |
設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 |
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対応解像度 |
720*480 / 704*480 / 544*480 / 480*480 / 352*480 / 352*240(NTSC) 720*576 / 704*576 / 544*576 / 480*576 / 352*576 / 352*288(PAL) |
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フレームレート |
29.97 fps(NTSC) / 25 fps(PAL) |
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最大ビットレート |
9800kbps(映像のみ) / 9848kbps(映像+音声) |
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VRでの音声設定 |
設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 |
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サンプリング周波数 |
48 kHz |
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チャンネルモード |
モノラル/ステレオ/ジョイントステレオ(mp2)/デュアル(mp2,.ac3) (Dolby Digital 5.1chはスマートレンダリング出力のみ可) (デュアルチャンネルモードの場合、2ヶ国語音声(左右に主/副が収録されている物)をDVD-VRの2ヶ国語対応デッキにて音声切り替えが可能) |
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量子化ビット数 |
16 bit |
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ビットレート |
MP2(ステレオ):64/96/112/128/160/192/224/256/320/384 kbps MP2(モノラル):64/80/96/112/128/160/192 kbps Dolby Digital(ステレオ):128/160/192/224/256/320/384/448 kbps Dolby Digital(モノラル):64/80/96/112/128/160/192/224/256 kbps Linear PCM(ステレオ):1536 kbps Linear PCM(モノラル):768 kbps |
編集加工機能 | ||
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範囲の指定 |
ソースの範囲を指定して出力可能 | |
超高速シーク |
カット編集画面にて超高速シークによる軽快なカット編集作業が可能 |
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複数ファイルの結合対応 |
スマートレンダリングによる複数ファイルの結合が可能 |
※7 |
アンドゥ/リドゥ機能 |
50回までのカット編集/範囲選択作業などを記憶 |
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再生音声ボリューム |
カット編集画面/出力プレビュー画面で編集時の音声再生ボリュームの変更が可能 |
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カット機能 |
ソースの複数箇所をカットし出力を行う事が可能 |
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キーフレーム挿入指定 |
MPEG出力時に任意の位置に キーフレーム(I ピクチャ)を挿入可能 キーフレームをクリップ分割点へ変更可能 キーフレームをVRのチャプターとして使用可能 |
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高度なキーフレーム追加 |
指定時間/指定間隔/指定数などで自動挿入が可能 |
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クリップ分割点 |
設定したクリップ分割点で1つのクリップから複数のクリップを作成可能 |
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カット編集画面の XDVD自動感知 |
XDVDで作成されたデータが入力された際、自動的にサムネイル表示モードがXDVDモードに切り替わります |
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DVD-VRのプログラム名 |
DVD-VR出力時のプログラム名をクリップ情報画面で入力可能(マルチプログラム出力のみ) |
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DVD-VRのチャプター名 |
DVD-VR出力時のチャプター名称をカット編集画面で入力可能(キーフレームをVRのチャプターとして使用) |
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音声ズレ補正 |
映像と音声の同期ズレを手動でミリ秒単位にて補正 |
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時報低減 |
TV放送録画時に挿入された時報音を低減可能 |
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音声ボリューム変更 |
音声ボリュームを0〜500%の範囲で正規化可能 |
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音声フェードイン・アウト |
クリップの音声の始めと終わりにフェード効果を付加可能 |
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二ヶ国語音声 |
左(主音声)のみ、または右(副音声)のみでの出力が可能 |
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音声ノイズ除去 |
テレビ録画時などに混入する音声のノイズを除去します |
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音声均一化 |
音声をピーク値/平均値などを基準に均一化します |
その他の機能 | ||
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HDVデバイスからの 直接入力サポート |
HDVデバイスからのキャプチャをサポート。HDVデバイスからのハイビジョン映像のキャプチャが可能。 |
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クリップボード機能 |
プレビュー画面上の映像を画像として保存可能 (BMP形式) | |
インターフェイスUIの アイコン化 |
多くのインターフェイスをアイコン化 |
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ペガシスオンライン ニュース配信機能 |
ペガシスからのアップデート情報などを受け取ることができます | |
キーフレーム ファイル読み込み |
「TMPGEnc MPEG Editor 2.0 PREMIUM」上で
キーフレーム情報の保存・読み込みが可能 TMPGEnc 3.0/4.0 XPress、TMPGEnc MPEG Editor 1.0/2.0 等で出力したキーフレームファイル(.keyframe)の読み込みに対応 |
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バッチエンコードツール |
エンコード/出力作業を複数個登録し、順次連続エンコード/出力作業が可能 |
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MPEGツール |
MPEGファイルを映像と音声のファイルに分離/結合が可能 |
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DVD-Video/VR読み込み |
DVD-VideoやDVD-VRのデータを読み取り、チャプター情報なども引き継ぐことが可能 |
※8 |
Media Center Edition 対応 |
Windows XP Media Center Editionで録画されたMicrosoft TV 録画ファイル(dvr-ms)が入力可能 |
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タイムコード補正 MPEGファイルの入力 |
タイムコード補正されたMPEGファイルを音ズレ無く読み込むことが可能 (Windows XP Media Center Editionで録画されたMicrosoft TV 録画ファイル(dvr-ms)の補正も対応) |
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ジョグダイヤル対応
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進む/戻る、カットなどを行うことが可能 |
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音声サンプリングレート 変換 |
各サンプリングレートから任意のサンプリングレートへ高音質な状態で変換を行うことが可能(32khz、44khz、48khz、96khz,高精度32bitフローティング処理) |
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出力プレビュー |
映像・音声をエンコード直前の状態で専用ウィンドウでプレビュー再生可能 |
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CPU優先度 |
CPU優先度設定可能(5段階 優先的に使用〜アイドル時のみ) |
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出力後の処理 |
シャットダウン,スタンバイ,休止状態に対応(マシン/OS環境に依存) |
※1 VBR(可変ビットレート)で作成されたMPEG-1のファイルの入/出力は仕様により行えません。
※2 一部の機器または環境でキャプチャされたムービーデータは、音ズレなどの問題が発生する場合があります。あらかじめ、体験版でお試しになることをお勧めします。
※3 Victor GR-HD1、SONY HDR-FX1/HC1 のトランスポートストリームファイルにて動作を確認しています。
※4 Dolby Digital音声は1ch(モノラル)、2ch(ステレオ)の入力出力変換に対応。
Dolby Digitalマルチチャンネル音声については、プレビュー再生、及びカット編集のみ対応しています。
作成されたDolby Digital音声は個人利用でのみご利用頂けます。
※5 プロファイル・レベルはMPEG-2の入力ファイルに依存します。
※6 トランスポートストリームの入出力はHDV専用モードとしてのみ対応しています。
※7 仕様の異なるMPEGファイルの結合は行えません。
※8 TMPGEnc DVD Author 以外で作成されたDVD-Videoの読み込みも機能上行えますが、読み込みできない場合や動作に問題が起こる場合があります。また、CPRMやCSSなどの著作権保護されたDVDは使用できません。
<ご注意>
・製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。
・自作PC、改造機、ノートPCでの動作は保証致しかねます。
・ホームページ上に掲載されている各種スクリーンショットは実際の商品と異なる場合があります。
・TMPGEnc及びTEロゴ記号は株式会社ペガシスの登録商標です。
・Dolby、ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
・Microsoft,Windowsは米国Microsoft Corporationおよびその他の国における登録商標です。
・その他の表記されている各種名称、商品名、社名などは各社の商標または登録商標です。また、本文中では一部を除いて(TM)、(R)マークは省略させていただきました。