TMPGEnc MPEG Editor 3 ティーエムペグエンク エムペグ エディター 3
仕様一覧
対応入出力フォーマット |
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映像入力フォーマット |
MPEG-1 システムストリーム (.mpg) ※1 MPEG-1 エレメンタリストリーム (.m1v) ※1 MPEG-2 プログラムストリーム (.mpg, .m2p) ※2 MPEG-2 エレメンタリストリーム (.m2v) ※2 MPEG-2 トランスポートストリーム (.mpg, .m2t) ※3 (MP@LL、MP@ML、MP@H-14、MP@HL、HP@ML、HP@H-14、HP@HL) YUVフォーマットが 4:2:0 のファイルのみ DVD-Video※20 DVD-VR※4 Sony DoVAIO Sony GigaPocket Buffalo PCastTV2 Microsoft TV 録画ファイル (.dvr-ms, .wtv) ※5 Everio (エブリオ)動画ファイル(.mod) HDVカメラ (Sony製、Victor製、Canon製に対応) Buffalo PCastTV3 (Ver.1.11以降) |
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音声入力フォーマット |
MPEG-1 Audio Layer II (.mp2) Dolby Digital (.ac3) ※6 Linear PCM (.wav, 非圧縮) Advanced Audio Coding(.aac) ※19 |
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映像出力フォーマット※7 |
MPEG-1ファイル形式 (.mpg, .m1v) NTSC/PAL MPEG-2ファイル形式 (.mpg, .m2p, .m2t, .m2v) NTSC/PAL (MP@LL、MP@ML、MP@HL、HP@H-14、HP@HL、MP@H-14、HP@ML) ※8 DVD向けMPEGファイル形式 (MP@ML) XDVD向けMPEGファイル形式 (MP@ML) ビデオCD向けMPEGファイル形式 NTSC/PAL スーパービデオCD向けMPEGファイル形式 NTSC/PAL HDV向けMPEGファイル形式 (MP@ML、MP@H-14、MP@HL) DVD-VR ※9 Blu-ray Disc (BDAV形式/二層メディア対応) ※10 DVD-Video(二層メディア対応) ※11 |
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音声出力フォーマット |
MPEG-1 Audio Layer U (.mp2) Dolby Digital (.ac3) ※6 Linear PCM (.wav, 非圧縮) Advanced Audio Coding (.aac) ※22 |
MPEGファイル出力設定 |
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出力モード | 単一ファイルで出力 (スマートレンダリングによる複数ファイルの結合が可能) | |
クリップをそれぞれ別のファイルとして出力する | ||
出力ターゲット |
一般的なMPEG DVD向けMPEG XDVD向けMPEG VCD(ビデオCD)向けMPEG SVCD(スーパービデオCD)向けMPEG HDV向けMPEG |
映像設定 |
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アスペクト比 |
ピクセルアスペクト比 1:1 画面アスペクト比 4:3/16:9/2.21:1 |
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アスペクト比設定 | 自動設定/各ソースの設定を受け継ぐ (クリップ毎出力時) | |
フレームレート | 入力ファイルに依存 | |
エンコード方式 | CBR/VBR (固定品質:CQ0〜100) / VBR (トランスコード) | |
トランスコード設定 | トランスコード後のファイルサイズを指定可能 (出力形式により指定可能下限は異なる) | |
シーンチェンジ検出 | 再エンコード部のシーンチェンジを検出し I ピクチャを自動挿入 | |
キーフレームをIピクチャ としてエンコード |
カット編集画面で設定されたキーフレームポイントを I ピクチャとして出力する | |
再エンコード部分解析 |
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 クリップ毎出力の場合は各クリップ毎に解析可能 |
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プロファイル & レベル | 入力ファイルに依存 | |
ビデオフォーマット | 入力ファイルに依存 (NTSC/PALなど) | |
VBVバッファサイズ | 入力ファイルに依存 |
音声設定 |
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出力設定 |
自動設定 (最低限のエンコード) 手動設定 (全てを再エンコード) 特定クリップにあわせる |
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ストリーム形式 |
MPEG-1 Audio Layer U(ISO / IEC 11172-3 準拠)
Dolby Digital ※6 Linear PCM |
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サンプリング周波数 | 32 kHz (.mp2,.ac3のみ) / 44.1 kHz (.mp2,.ac3のみ) / 48 kHz / 96 kHz (.wavのみ) | |
チャンネルモード |
モノラル/ステレオ/ジョイントステレオ(mp2)/デュアル (マルチチャンネル音声は 他のチャンネル数 へダウンミックス可能) |
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量子化ビット数 | 16 bit 20/24 bit (Linear PCMのみ) | |
ビットレート |
MP2 (ステレオ):64/96/112/128/160/192/224/256/320/384 kbps MP2 (モノラル):32/48/56/64/80/96/112/128/160/192 kbps Dolby Digital (ステレオ):128/160/192/224/256/320/384/448 kbps Dolby Digital (モノラル):64/80/96/112/128/160/192/224/256 kbps Dolby Digital (5.0 ch /5.1ch):384/448 kbps Linear PCM (ステレオ):1536(16/48)/1920(20/48)/2304(24/48)/3072(16/96)/3840(20/96)/4608(24/96) kbps Linear PCM (モノラル):768(16/48)/960(20/48)/1152(24/48)/1536(16/96)/1920(20/96)/2304(24/96) kbps (括弧内は、(xx bit/xx kHz)) |
デジタル放送ムーブ 出力設定 | ||
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出力モード | クリップをそれぞれ別のファイルとして出力 | |
チャプター名入力 | カット編集画面にてキーフレームに設定したポイントをチャプターとして使用可能。 (1トラック99個まで指定可能) チャプター名はカット編集画面にて設定可能。 |
※13 |
再エンコード部分解析 | 出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 (各プログラム毎に解析可能) |
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範囲の指定 | 指定したソースの範囲のみを出力可能 | |
対応解像度※23 | 1920*1080 / 1440*1080 / 720*480 | |
アスペクト比 | 画面アスペクト比 4:3/16:9 | |
フレームレート | 29.97 fps | |
最大ビットレート | 入力ファイルに依存 | |
音声形式 | MPEG-2 AAC | |
サンプリング周波数 | 32 / 48 kHz | |
チャンネルモード | モノラル / ステレオ / デュアル / マルチ5.1ch | |
量子化ビット数 | 16 bit | |
ビットレート | マルチ (5.1ch):288/336/384 kbps デュアル:32/48/64/96/128/144/160/192/224/256 kbps ステレオ:32/48/64/96/128/144/160/192/224/256 kbps モノラル:24/32/48/64/96/128/144/160/192 kbps |
【デジタル放送データ編集・出力時のご注意】
- PCastTV3からの入力は、PCastTV3 (Ver.1.11以降) が正しくインストールされており、また対応機器が正しく接続されている環境が必要です。
- ダビング10対応番組のみ編集できます。コピー回数が1 (またはコピーワンス)の場合や、コピーが禁止されているファイルの場合、編集や出力を行うことはできません。また字幕データは破棄されます。
- Ver.3.2.0.122でマルチチャンネル放送番組(BS2/TOKYO MX等)を入力された場合、2チャンネル目の番組として録画された番組も、本製品に入力される映像は1チャンネル目の番組となります。2チャンネル目の番組を編集することはできません。またBS2の場合はエラーとなり入力できません。対応済み最新バージョンにアップデート願います。
- 映像が一部破損しているファイルの場合、正しく認識できない場合があります。
- CS放送には対応しておりません。
- デジタル放送編集では、トランジション機能、音声フィルター機能、バッチエンコード機能、クリップ連結出力はご使用いただけません。
- 録画ファイルと同じ解像度でプレビュー表示を行うには、ビデオカードとディスプレイが相互にコンテンツ保護機能(HDCP)に対応している必要があります。
* HDCP対応ビデオカードはCOPP対応のドライバがインストールされている必要があります。 - DVD-VIDEOにムーブした場合は、SD解像度になります。メニューは作成できません。
- パソコン内に出力した編集データを保存することはできません。また編集データを直接再生することはできません。書き込みツールでBlu-ray/DVDメディアに書き込み後、対応プレーヤーでご確認ください。
- クリップ分割を行い出力し、各種メディアに書き込む場合、コピー回数は分割後のクリップ分減少します。
- 本製品では、Blu-ray/DVDへの書き込みは行いません。書き込みは、対応録画機器の書き込みツールで行います。
- 1回の録画データ中にアスペクト比 (16:9/4:3) が混在している場合、出力設定「映像設定」内の「アスペクト比」で設定された比率側のみ最低限のエンコードで出力され、もう一方の比率側は映像に歪みが出ないように黒枠が付加され再エンコードされます。
Blu-ray Disc 出力設定 ( BDAV 形式での出力が可能 ) | ||
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対応BDAV形式 |
SD解像度 (SESF) / HDV-HD1 / HDV-HD2 / 他、各解像度のHD映像に対応※ | ※13 |
文字コード |
環境設定にて設定可能 ISDB (日本語) /ISO 646(ASCII)/ ISO 8859-1 (ラテン1) / ISO 8859-2 (中央ヨーロッパ) / ISO 8859-3 (ラテン3) / ISO 8859-4 (バルト言語) / ISO 8859-5 (キリル言語) / ISO 8859-6 (アラビア語) / ISO 8859-7 (ギリシャ語) / ISO 8859-8 (ヘブライ語) / ISO 8859-9 (ラテン5) / ISO 10646-1 (ユニコード) |
※14 |
出力モード | シングルプログラム/マルチプログラム出力 | |
ディスクタイトル入力 | BDAVのディスクタイトル名称を入力可能 | ※15 |
プログラムタイトル入力 |
BDAVのプログラムタイトルを入力可能 (マルチプログラム出力の際はクリップ名が使われます) |
※15 |
チャプター編集 |
カット編集画面にてキーフレームに設定したポイントをチャプターとして使用可能。 (1トラック99個まで指定可能) チャプター名はカット編集画面にて設定可能。 |
※21 |
再エンコード部分解析 |
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 プログラム毎出力の場合は各プログラム毎に解析可能 |
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BDAVでの映像設定 | 設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 | |
対応解像度 | 1920*1080 / 1440*1080 / 1280*720 / 720*480 / 704*480 / 544*480 / 480*480 / 352*480 / 352*240 (NTSC) 1920*1080 / 1440*1080 / 1280*720 / 720*576 / 704*576 / 544*576 / 480*576 / 352*576 / 352*288 (PAL) |
※16 |
アスペクト比 | 画面アスペクト比 4:3/16:9 | |
フレームレート | 23.976 / 24 / 29.97 / 59.94 fps(NTSC) / 25/50 fps(PAL) | ※17 |
最大ビットレート | 25000kbps (映像のみ) | ※18 |
BDAVでの音声設定 | 設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 | |
音声形式 |
MPEG-1 Audio Layer II(.mp2) Dolby Digital (.ac3)※6 Linear PCM (映像形式が SESF 準拠のときのみ) |
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サンプリング周波数 | 48 kHz | |
チャンネルモード |
モノラル/ステレオ/デュアル/5.0・5.1ch (.ac3) 使用できる音声形式は、出力するBDAV規格フォーマットにより異なります。 デュアルチャンネルモードの場合、2ヶ国語音声 (左右に主/副が収録されている物) を Blu-ray disc の2ヶ国語対応デッキにて音声切り替えが可能。また、映像形式が SESF 準拠のときのみ使用できます。 |
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量子化ビット数 | 16 bit, 20/24 bit (LPCMのみ) | |
ビットレート | MP2 (ステレオ):64/96/112/128/160/192/224/256/320/384 kbps MP2 (モノラル):32/48/56/64/80/96/112/128/160/192 kbps Dolby Digital (ステレオ):128/160/192/224/256/320/384/448 kbps Dolby Digital (モノラル):64/80/96/112/128/160/192/224/256 kbps Dolby Digital (5.0 ch /5.1ch):384/448 kbps Linear PCM (ステレオ・モノラル):1536/2304 kbps(20 bit,24 bit) |
DVD-Video 出力設定 |
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メニューレイアウト | 固定メニュー (1種類)・メニュー無しのみ | |
出力モード | シングルトラック/マルチトラック出力 | |
ディスクタイトル入力 | DVD-Videoのトップメニュータイトル名称を入力可能 | |
トラックタイトル入力 |
DVD-Videoのトラックタイトル名称を入力可能 (マルチトラック出力の際はクリップ名が使われます) |
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チャプター編集 |
カット編集画面にてキーフレームに設定したポイントをチャプターとして使用可能。 (1トラック99個まで指定可能) チャプター名はカット編集画面にて設定可能。 |
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再エンコード部分解析 |
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 プログラム毎出力の場合は各プログラム毎に解析可能 |
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DVD-Videoでの映像設定 | 設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 | |
対応解像度 |
720*480 / 704*480 / 352*480 / 352*240 (NTSC) 720*576 / 704*576 / 352*576 / 352*288 (PAL) |
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アスペクト比 | 画面アスペクト比 4:3/16:9 | |
フレームレート | 29.97 fps(NTSC) / 25 fps(PAL) | |
最大ビットレート | 9800kbps (映像のみ) / 9848kbps (映像+音声) | |
DVD-Videoでの音声設定 | 設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 | |
音声形式 |
MPEG-1 Audio Layer U (.mp2) Dolby Digital (.ac3)※6 Linear PCM (wav, 非圧縮) |
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サンプリング周波数 | 48 kHz, 96 kHz (LPCMのみ) | |
チャンネルモード |
モノラル/ステレオ/ジョイントステレオ (mp2)/5.0,5.1 (.ac3) デュアルチャンネルモードの場合、2ヶ国語音声 (左右に主/副が収録されている物)を 2ヶ国語対応デッキにて音声切り替えが可能 |
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量子化ビット数 | 16 bit,20/24 bit (LPCM のみ) | |
ビットレート |
MP2 (ステレオ):64/96/112/128/160/192/224/256/320/384 kbps MP2 (モノラル):32/48/56/64/80/96/112/128/160/192 kbps Dolby Digital (ステレオ):128/160/192/224/256/320/384/448 kbps Dolby Digital(モノラル):64/80/96/112/128/160/192/224/256 kbps Dolby Digital (5.0 ch /5.1ch) :384/448 kbps Linear PCM (ステレオ):1536 kbps, 1920 kbps(20bit), 2304 kbps(24bit) Linear PCM (モノラル):768 kbps, 960 kbps(20bit), 1152 kbps(24bit) |
DVD-VR出力設定 |
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文字コード | Shift-JIS | |
出力モード | シングルプログラム/マルチプログラム出力 | |
ディスクタイトル入力 | DVD-VRのディスクタイトル名称を入力可能 | |
プログラムタイトル入力 |
DVD-VRのプログラムタイトルを入力可能 (マルチプログラム出力の際はクリップ名が使われます) |
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チャプター編集 |
カット編集画面にてキーフレームに設定したポイントをチャプターとして使用可能。 (1トラック99個まで指定可能)チャプター名はカット編集画面にて設定可能。 |
※21 |
再エンコード部分解析 |
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能 プログラム毎出力の場合は各プログラム毎に解析可能 |
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DVD-VRでの映像設定 | 設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 | |
対応解像度 |
720*480 / 704*480 / 544*480 / 480*480 / 352*480 / 352*240 (NTSC) 720*576 / 704*576 / 544*576 / 480*576 / 352*576 / 352*288 (PAL) |
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アスペクト比 | 画面アスペクト比 4:3/16:9 | |
フレームレート | 29.97 fps(NTSC) / 25 fps(PAL) | |
最大ビットレート | 9800kbps (映像のみ) / 9848kbps (映像+音声) | |
DVD-VRでの音声設定 | 設定項目はMPEGファイル出力設定準拠 | |
音声形式 |
MPEG-1 Audio Layer U(.mp2) Dolby Digital (.ac3)※6 Linear PCM (wav, 非圧縮) |
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サンプリング周波数 | 48 kHz | |
チャンネルモード |
モノラル/ステレオ/ジョイントステレオ(mp2)/デュアル(mp2,.ac3)/5.0,5.1ch(.ac3) デュアルチャンネルモードの場合、2ヶ国語音声 (左右に主/副が収録されている物)を DVD-VR の2ヶ国語対応デッキにて音声切り替えが可能 |
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量子化ビット数 | 16 bit | |
ビットレート |
MP2 (ステレオ):64/96/112/128/160/192/224/256/320/384 kbps MP2 (モノラル):64/80/96/112/128/160/192 kbps Dolby Digital (ステレオ):128/160/192/224/256/320/384/448 kbps Dolby Digital (モノラル):64/80/96/112/128/160/192/224/256 kbps Dolby Digital (5.0 ch /5.1ch): 384/448 kbps Linear PCM (ステレオ):1536 kbps Linear PCM (モノラル):768 kbps |
編集加工機能 |
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範囲の指定 | ソースの範囲を指定して出力可能 | |
超高速シーク | カット編集画面にて超高速シークによる軽快なカット編集作業が可能 | |
複数ファイルの結合対応 | スマートレンダリングによる複数ファイルの結合が可能 | ※12 |
アンドゥ/リドゥ機能 | 50回までのカット編集/範囲選択作業などを記憶 | |
再生音声ボリューム | カット編集画面/出力プレビュー画面で編集時の音声再生ボリュームの変更が可能 | |
カット機能 | ソースの複数箇所をカットし出力を行う事が可能 | |
キーフレーム挿入指定 |
MPEG出力時に任意の位置に キーフレーム(I ピクチャ)を挿入可能 キーフレームをクリップ分割点へ変更可能 キーフレームをVRのチャプターとして使用可能 |
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高度なキーフレーム追加 | 指定時間/指定間隔/指定数などで自動挿入が可能 | |
クリップ分割点 | 設定したクリップ分割点で1つのクリップから複数のクリップを作成可能 | |
カット編集画面の XDVD自動感知 |
XDVDで作成されたデータが入力された際、自動的にサムネイル表示モードがXDVDモードに切り替わります | |
音声ズレ補正 | 映像と音声の同期ズレを手動でミリ秒単位にて補正 | |
時報低減 | TV放送録画時に挿入された時報音を低減可能 | |
音声ボリューム変更 | 音声ボリュームを0〜500%の範囲で正規化可能 | |
音声フェードイン・アウト | クリップの音声の始めと終わりにフェード効果を付加可能 | |
二ヶ国語音声 | 左(主音声)のみ、または右 (副音声)のみでの出力が可能 | |
音声ノイズ除去 | テレビ録画時などに混入する音声のノイズを除去します | |
音声均一化 | 音声をピーク値/平均値などを基準に均一化します |
その他の機能 |
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HDVデバイスからの 直接入力サポート |
HDVデバイスからのキャプチャをサポート。HDVデバイスからのハイビジョン映像のキャプチャが可能。 |
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クリップボード機能 | プレビュー画面上の映像を画像として保存可能 (BMP形式) | |
インターフェイスUIの アイコン化 |
多くのインターフェイスをアイコン化 | |
ペガシスオンライン ニュース配信機能 |
ペガシスからのアップデート情報などを受け取ることができます | |
キーフレーム ファイル読み込み |
「TMPGEnc MPEG Editor 3」上で
キーフレーム情報の保存・読み込みが可能 TMPGEnc 3.0/4.0 XPress、TMPGEnc MPEG Editor 1.0/2.0 等で出力したキーフレームファイル(.keyframe)の読み込みに対応 |
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バッチエンコードツール | エンコード/出力作業を複数個登録し、順次連続エンコード/出力作業が可能 | |
MPEGツール | MPEGファイルを映像と音声のファイルに分離/結合が可能 | |
DVD-Video/VR読み込み | DVD-VideoやDVD-VRのデータを読み取り、チャプター情報なども引き継ぐことが可能 | ※20 |
Windows Media Center 対応 |
Media Center で録画された Microsoft TV 録画ファイル (dvr-ms, .wtv)が入力可能 | ※5 |
Sony DoVAIO 入力対応 | ソニー バイオシリーズに搭載されている Do VAIOにて録画されたファイルの入力が可能 | |
Sony GigaPocket カプセルファイル対応 |
ソニー バイオシリーズに搭載されている GigaPocket4.3以降で録画したビデオカプセルファイルの入力が可能 | |
Buffalo PCastTV2対応 | バッファロー PCastTVにて録画されたファイルの入力が可能 | |
PCastTV3 入力対応 | BUFFALO製PCastTV3 (Ver.1.11以降) にて録画されたファイルの入力が可能 | ※ |
Everio(エブリオ) 動画ファイル 対応 |
日本ビクター株式会社のハードディスクムービー“Everio”で撮影した録画データ(MOD形式)の入力が可能 | |
タイムコード補正 MPEGファイルの入力 |
タイムコード補正されたMPEGファイルを音ズレ無く読み込むことが可能 (Windows Media Center で録画されたMicrosoft TV 録画ファイル (dvr-ms)の補正も対応) |
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ジョグダイヤル対応 | 進む/戻る、カットなどを行うことが可能 | |
音声サンプリングレート 変換 |
各サンプリングレートから任意のサンプリングレートへ高音質な状態で変換を行うことが可能 (32khz、44khz、48khz、96khz,高精度32bitフローティング処理) | |
出力プレビュー | 映像・音声をエンコード直前の状態で専用ウィンドウでプレビュー再生可能 | |
CPU優先度 | CPU優先度設定可能 (5段階 優先的に使用〜アイドル時のみ) | |
出力後の処理 | シャットダウン,スタンバイ,休止状態に対応 (マシン/OS環境に依存) |
対応ドライブ | |
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「対応ドライブ」一覧はこちらから ※ 最新バージョンで適応 |
※1 VBR(可変ビットレート)で作成されたMPEG-1ファイルの入出力は仕様により行えません。
※2 一部の機器または環境でキャプチャされたムービーデータは、音ズレなどの問題が発生する場合があります。あらかじめ、体験版でお試しになることをお勧めします。
※3 Victor GR-HD1、SONY HDR-FX1/HC1 のトランスポートストリームファイルにて動作を確認しています。
※4 DVD-VRデータを読み込む場合、対象メディアに対応した読み込みドライブと対応したUDF2.0リーダー等が必要になります。Windowsの通常の操作で、ファイルコピーなどファイルを扱う事が出来ない環境では、この機能をご利用できません。また、CPRMやCSSなどの著作権保護されたDVDを扱うことができません。
※5 Microsoft TV 録画ファイル(.dvr-ms)の読み込みには録画を行ったパソコン、もしくは Windows XP の SP1 以降で Media Center PC 録画ファイルの再生に対応したパソコンが必要となります。
また、Microsoft TV 録画ファイル(.wtv) の読み込みには、録画を行ったパソコン、もしくは WTV ファイルを作成可能なパソコンにて、著作権保護の使用されていないファイルの場合のみ読み込みが可能です。また、1映像,1音声のファイル (それぞれ MPEG-2 映像と MP2/AC3 音声)に対応しています。
※6 Dolby Digital 音声は1ch (モノラル)、2ch (ステレオ)、マルチチャンネル (5.0,5.1ch)の入力出力変換に対応。Dolby Digital音声は個人利用でのみご利用頂けます。また、Dolby Digital 音声は同一システム上で同時に2つ以上エンコードを行えません。TMPGEnc MPEG Editor 3本体の同時起動や、バッチエンコードツールとの併用、またはバッチエンコードツールでの複数同時出力は行えません。
※7 仕様の異なるMPEGファイルの結合は行えません。またMPEGファイルのフォーマットは変更できません。
※8 プロファイル・レベルはMPEG-2の入力ファイルに依存します。また、トランスポートストリームの入出力はHDV専用モードとしてのみ対応しています。
※9 DVD-RAMメディアへの書き込みのみとなります。
※10 書き込みには対応したディスクドライブが必要です。BDAV形式にはメニューはありません。また、追記機能はありません。本機能はBDAV準拠のファイルのみ対応いたします。
■ブルーレイのディスクについて
記録に使用できるディスクの種類はBD-RE ver2.1 BD-R Ver1.1/1.2です。
BD-RE ver1.0に対応したディスク(カートリッジ付)への記録はできません。
※11 書き込みには対応したディスクドライブが必要です。メニューレイアウトは固定メニュー (1種類)・メニュー無しのみとなります。本機能はDVD-Video準拠のファイルのみ対応いたします。
※12 仕様の異なるMPEGファイルの結合は行えません。
※13 SESFは、BDAV対応プレーヤーで再生対応必須項目となっております。HDV及び、他のHD解像度の素材は、プレーヤーにより対応状況が異なります。
※14 各文字コードで出力したBDAVは各文字コードに対応したプレーヤーで視聴してください。
※15 表示にはディスクタイトル/プログラムタイトル名称表示、および各文字コードに対応のプレーヤーが必要です。
※16 BDAV規格が対応している各放送規格 (SESF:アナログ放送再エンコード用規格、ISDB:日本の放送規格、DVB:欧州などで使われている放送規格 等)で規定されているビデオフォーマットの仕様により、最大・最小解像度は異なります。
※17 BDAV規格が対応している各放送規格 (SESF:アナログ放送再エンコード用規格、ISDB:日本の放送規格、DVB:欧州などで使われている放送規格 等)で規定されているビデオフォーマットの仕様により、値は異なります。
※18 MP@ML のクリップは 最大15Mbps までとなります。
※19 Advanced Audio Coding (AAC)音声読み込みは5.1 Chまでのデータに対応。
出力時には MPEG-1 Audio Layer 2,Dolby Digital,Linear PCM のいずれか任意の音声ファイルに再変換されます。
※20 入力映像は、TMPGEncシリーズで作成したファイル以外に、各種ビデオキャプチャー機器、DVD レコーダーなどで記録された映像を用いて動作の検証を行っております。一部の環境において音ズレ等の問題が生じる可能性がありますので、ご購入前に体験版での動作を確認されることをお勧めします。また、映像が一部破損しているファイルは、正常に読み込めない場合があります。また、CPRMやCSSなどの著作権保護されたDVDを扱うことができません。
Blu-ray (BDAV形式/BDMV形式)の読み込み機能はありません。
※21 プレイヤーの機種によりチャプターが表示できない場合があります。
※22 TMPGEnc MPEG Editor 3 が対応している録画機器で録画したデジタル放送録画ファイルの出力のみMPEG-2 Advanced Audio Coding (.aac) 出力が可能です。
また、AAC 音声のスマートレンダリング出力には対応しておりません。
※23 TMPGEnc MPEG Editor 3 が対応している録画機器で録画したデジタル放送録画ファイルに依存します。
<ご注意>
・製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。
・自作PC、改造機での動作は保証致しかねます。
・ホームページ上に掲載されている各種スクリーンショットは実際の商品と異なる場合があります。
・TMPGEnc及びTEロゴ記号は株式会社ペガシスの登録商標です。
・Dolby、ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
・Microsoft,Windowsは米国Microsoft Corporationおよびその他の国における登録商標です。
・その他の表記されている各種名称、商品名、社名などは各社の商標または登録商標です。また、本文中では一部を除いて(TM)、(R)マークは省略させていただきました。