TMPGEnc MPEG Editor 3 ティーエムペグエンク エムペグ エディター 3
主な機能
誰でもカンタン操作:直感的に使えるインターフェースで動画編集もラクラク
■直感的に使えるインターフェースでカンタンな操作を実現。大きく分けて4つのステップで編集が完了します。
■ステップ・バイ・ステップで作業を個別で行えるイージーインターフェイス“Technical Wizard”により、迷うことなく編集作業が行えます。
TMPGEnc MPEG Editor 3 編集の流れ
MPEGファイルやHDVビデオカメラで録画した映像・DVDレコーダー等で録画したTV番組をTMPGEnc MPEG Editor 3で読み込み編集し、 高画質のまま、MPEGまたはBlu-ray※やDVD-Video/-VR形式※に出力することが可能です。
※書き込みには対応したディスクドライブが必要です。
※BDAV形式にメニューはありません。追記機能はありません。
※本機能はBDAV準拠のファイルのみ対応いたします。
※本機能はDVD-Video準拠のファイルのみ対応いたします。
必要最低限の再エンコード処理:スマートレンダリング
“スマートレンダリング”は、再エンコードが必要とされる部分の前後のみを再エンコードするため、ソースの画質を損ねることなく、効率の良いカット編集が行えます。HDVカメラやDVDレコーダー/ビデオカメラで記録した映像データの画質の劣化を最低限に抑え、高画質のまま高速で出力が可能です。
軽快動作のサムネイルプレビュー+シーン検出機能:Smart Scene Search
高速サムネイルプレビュー は、2003年に発売された「TMPGEnc DVD Author 1.5」の サムネイル付き編集レイアウトを発展させた高速シークモードで TMPGEnc MPEG Editor (1.0)に最初に搭載されました。サムネイルの上で右クリックしたまま左右に動かすことで超高速シークを行うことができます。TMPGEnc MPEG Editor 3 では、このサムネイルプレビューのさらなる快適性を追求し、無段階最大20倍速までの高速プレビューが可能となりました。
クリップ分割機能を搭載
分割ポイントを指定することで、一つのクリップから複数のクリップを一度に抜き出せます。
ブルーとオレンジ、交互で区切られている部分を分割して出力を行います。
インターコム社のトランスコーディング エンジンを搭載
画質の劣化を最小限に抑えながら、ファイルサイズを圧縮する“トランスコード機能”を搭載。DVD-VR,DVD-Video,ブルーレイ(BDAV)の出力時において各種メディアの容量に合ったサイズに圧縮することができます。また、ハイビジョンのMPEGファイルをトランスコーディングすることも可能です。
トランスコードの設定画面。記録するメディアに対するパーセンテージで指定することも可能です。
DVD-VRデータの書き出しのサポート
パソコンとDVDレコーダーとの動画のやり取りに最適なDVD-VR形式ファイルのHDDへの出力とDVD-RAMへの書き込みが可能です。(DVD-RAM VRコピー機能)
DVD-VRの出力設定画面。MPEG出力時と同様に、各種設定が可能。もちろん、上述のトランスコード機能で圧縮することも可能です。 |
テレビ録画映像に最適!:音声フィルター
“音声ノイズ除去”をはじめ“時報軽減”ニヵ国語音声”音声ズレ補正”など、
全8種類の音声フィルターが使用可能です。
選べる出力モード
複数のファイルを入力した場合、結合による単一ファイルの出力に加えて、それぞれのファイルを個別で出力することが可能です。
ハードディスクムービー Everio(エブリオ)の録画データ読み込みに対応
日本ビクター株式会社のハードディスクムービー“Everio”で撮影した録画データ(MOD形式)を、TMPGEnc MPEG Editor 3 で読み込み、編集することが可能です。
最新鋭のCPUをサポート ※2010年時点
多コア/多スレッド化の進む最新鋭のCPUをサポート。
デュアルコア (2コア) ・クァッドコア (4コア) ・ペンタコア (6コア) に加え、それ以上のコア/スレッド数をサポート。
Core™2シリーズ やCore™iシリーズ、Athlon 64 X2といったデュアルコア以上のCPUを使用することで、
TMPGEnc MPEG Editor 3 のパフォーマンスは、さらに向上します。