TMPGEnc Video Mastering Works 5 (ティーエムペグエンク ビデオマスタリングワークス 5)
さらに新しいモデルが発売されています。
最強のビデオエンコーダーは、最高のビデオエンコードソリューションへ
「製品コンセプト」 多様なフォーマットへの入出力対応や、詳細なパラメータ設定、高速且つ正確なカット編集機能など、コンシューマ環境に置ける映像フォーマット変換や圧縮、素材作成の定番エンコードソフトウェア「TMPGEnc」。「TMPGEnc Video Mastering Works 5」として生まれ変わった最新版では、新たにタイムラインでのレイヤー編集機能を追加。素材作成からクリエイティブなオリジナル動画までを最強の映像フォーマット設定で作成/出力することが可能です。
「追加された主な新機能」
入力関連
・H.264エンコーダーにx264を採用 |
(ティーエムペグエンク ビデオ マスタリング ワークス 5)
種別 : 動画編集/エンコードソフトウェア
発売日 : ダウンロード版 2011年1月12日 パッケージ版 2011年2月10日
販売価格 | [ダウンロード版] ・TMPGEnc Video Mastering Works 5 ・ヘルプマニュアル (プログラムに同梱) |
9,333円 (税抜) |
[パッケージ版] ・TMPGEnc Video Mastering Works 5 (CD-ROMに収録) ・ユーザーズガイド ・ヘルプマニュアル (プログラムに同梱) JAN : 4571134731376 (型番:TVMW5) |
オープンプライス | |
[優待/アップグレード] 製品発売に伴う、キャンペーンのご案内を行っております。 詳しくはこちらをご覧下さい。 |
この製品はHT テクノロジ インテル® Core™ プロセッサに最適化されています。 |
お問合せ
製品に関するお問い合わせはこちらから
※ TMPGEnc及びTE記号は株式会社ペガシスの登録商標です。
※ Microsoft,Windows,DirectShow , DirectXは米国Microsoft Corporationおよびその他の国における登録商標です。
※ Windows Media は、米国 Microsoft Corporation の米国、およびその他の国における商標です。
※ This software is based in part on the work of the Independent JPEG Group.
※ QuickTimeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Computer Inc.の商標です。
※ Dolby、ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
※ 「CRIWARE」は日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの登録商標または商標です。
※ H.264/MPEG-4 AVC出力には、x264 LLCのエンコードエンジンが使用されております。
※ Officially licensed DivX(R) video software product
※ DivX and associated logos are trademarks of DivX, Inc. and are used under license.
※ WebMおよびVP6 は、Google Inc. の商標または登録商標です。
※ Flash及びすべての Adobe Systems 製品名は、Adobe Systems ,Inc の商標または登録商標です。
※ MPEG Layer-3 audio coding technology licensed from Fraunhofer IIS and Thomson.
※ MPEG-4 AVC video coding technology licensed by Fraunhofer IIS (Decoding)
※ MPEG Audio technology licensed by Fraunhofer IIS
※ "PlayStation" "PS" はソニー株式会社の登録商標です。
※ VST PlugIn Interface Technology by Steinberg Media Technologies GmbH.
※ その他、本書に記載されている各種名称,商品名,社名などは、各社の商標または登録商標です。
また、本文中では(TM)、(R)マークは省略させていただきました。
機能紹介
TMPGEncの基本コンセプト エンコード=難しいを間単に!
イージーインターフェース“Technical Wizard”で完成までを完全ナビゲート
起動すると表示される“スタートアップランチャー”上で、単独映像の場合や複数映像を連結して別形式に変換したいだけの場合は、“ノーマルモード”、複数の映像を重ねて表示したり、別音声を映像に組み合わせたりしたい場合は“タイムラインモード”いずれかを選択して“新規プロジェクト”ボタンをクリックするだけで、あとは適時表示されるウィザードに従って“出力設定”“出力”と進むだけ。簡単に動画作成が完了します。
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最新且つ多彩な入出力フォーマットに対応
FLV(H.264)やWebM、MKVコンテナなど多様化する最新フォーマットの多くにあらかじめ対応していますので、事前にCODEC等をインストールする必要はほとんどありません。知識がなくても即、編集/出力が可能です。またAVCHDやBlu-rayディスクからの読み込みやHDVキャプチャ機能も搭載。編集用プロキシ機能が搭載されていますので、高解像フルHD映像でも楽々編集することができます。
4K/HD高画質ビデオフォーマット 最新アップデータにて SONY社が提唱する 4K/HD高画質ビデオフォーマット "XAVC S" ファイルの入力に対応しました。プロフェッショナル用に開発された"XAVC"から拡張された"XAVC S"フォーマットは、 Long GOP方式やMP4コンテナ採用により、高圧縮、高解像度を実現しながら、コンシューマ製品においても、容易な取扱いが可能となっています。 "XAVC S"での撮影した映像をベースファイルとし、他のフォーマットへのマスター作成などにご利用いただけます。 ※64 ビット環境での編集を推奨いたします。 出力テンプレートに iPhone 5/5c iPhone 5s 向けを追加! (Ver5.4.1.102以降) 最新アップデータにて iPhone 5/5c iPhone 5s の出力設定に対応しました。テンプレートから選択するだけで簡単に設定が終了します。もちろん各スマートフォンで再生可能な出力サイズやフレームレートも多彩にご用意していますので、お好みの設定も可能です。またチャプター出力機能も搭載していますので、お手持ちのiPhone上でチャプタージャンプ機能をお使いいただくことができます。Intel® Quick Sync Video、CUDA™でのハードウェア出力にも対応しています。 出力テンプレートに PlayStation® Vita向けを追加! (Ver5.3.0.82以降) 最新アップデータにてPlayStation® Vitaの出力設定に正式対応!モバイル向けの出力設定から選択が可能となります。出力サイズは 320x240, 480x272, 720x480, 960x544, 1280x720 1920x1080 から選択いただけます。Intel® Quick Sync Video、CUDA™でのハードウェア出力にももちろん対応しています。 出力テンプレートに Blu-ray(H.264)向け、AVCHD向けフォーマットを新たに追加! (Ver 5.2.0.62以降) 追加アップデートにより、Blu-ray向けの出力設定にH.264/AVCストリームの選択が可能となりました。また同時にAVCHD向け出力設定も追加され、最新規格AVCHD Progressive向けの選択も行うことができます。いずれの出力もTMPGEnc Authoring Works 5(別売製品)において、スマートレンダリングでの出力に対応いたしますので、高画質維持での出力を簡単に実現できます。 ※ハードウェアエンコーダーの使用は一部制限がございます。 |
更に進化したエンコードソリューション
オリジナルエンジンによる高画質MPEG1/2エンコードに加え、
H.264/AVC エンコードエンジンにx264を採用!
CUDAを使用したH.264ハードウェアエンコードに対応
Intel® Media SDKを使用したH.264デコード/エンコードに対応
Dolby Digital Plus音声入力に対応
次世代サラウンドサウンドとして、ブルーレイディスク™、HDTV 放送、動画のネット配信などのさまざまなメディアに採用されている高品質音声Dolby Digital Plusの5.1チャンネル入力に対応しております。今後更に普及することが見込まれる同音声が含まれる映像素材の入力も安心して行っていただけます。 |
DV/HDVキャプチャ機能を搭載
Blu-ray/AVCHD/MPEG-TSファイルからのタイトル別の入力に対応。
解析機能でマルチ編成
ファイルも楽々入力
更に使いやすくクリエイティブに。編集機能/インターフェース
タイムラインレイヤーモードを搭載。エンコーダーの枠を超えた編集が可能に
クリップ間トランジション機能を搭載。スライドショー機能ではアニメーションも
組み合わせが可能に。(ノーマルモード/タイムラインモード)
あれ、このクリップなんだっけ?を防ぐ「インスタントクイックプレビュー」
(ノーマルモード)
クリップを複数入力している場合に、どのクリップを編集するか(したか)が分からなくなることがあります。「インスタントクイックプレビュー」機能を使えば、カット編集画面を開くこと無くクリップの内容をその場で確認することができます。 |
オリジナル動画の公開に最適、モザイクフィルターを搭載
(ノーマルモード/タイムラインモード)
充実したフィルター機能
VSTプラグイン対応フィルターをβ実装
VST( Steinberg's Virtual Studio Technology の略で、音声に様々な特殊効果を適用し、またその効果を調整できるプログラムを、プラグインとして提供するための規格の一つ)で動作するプラグインのフィルター使用を可能としました。イコライザーやディレイなど世界中で公開されている多種多様なプラグインを利用することで、映像ファイルの音声に簡単に効果を反映することができます。各プラグインのパラメータはリアルタイムにプレビューに反映されますので、スピーディな設定が可能となっています。 ペガシスオリジナルVSTプラグインイコライザー"EQ-15"の紹介ページはこちら |
*VSTe(音声エフェクト系)のみの対応となります。VSTi(シンセサイザー系)/VST MIDI には対応しておりません
ハイビジョン編集時代に対応したカット編集画面
(ノーマルモード/タイムラインモード)
カット編集画面は、即時理解可能なシンプルなUIを採用しながらも、ハイビジョン編集に対応した機能が充実しています。 ■ Intuitive Draw Technology 3.0 (IDT3.0) により更に高速化したプレビュー/高速サムネイルプレビュー。デコーダーには、CUDA、Intel Media SDKの使用も可能 (対応フォーマットのみ) となり、ハイビジョン映像でも編集しやすくなっています。 |
高速サムネイルプレビュー+シーン検出機能 “Smart Scene Search”
流れるようなサムネイルを確認しながら瞬時なサーチがサムネイル上でのマウスの右クリックだけで行えます。またマウスのセンターホイールをクリックすれば、シーンの変わり目を自動でサーチします。 |
更に充実した出力設定画面
出力テンプレートで、モバイル向けやDVDーVIDEOやBlu-ray Disk向けも
再生機器や用途に準じた簡単出力設定が可能!
iPhoneやiPad、PSPなど、変換先として需要の多い最新モバイル機器向けのテンプレートやDVD-video向けBlu-ray向けなど、設定にやや知識が必要な映像フォーマットにはあらかじめテンプレートをご用意していますので、初めて動画変換をされる場合でも機器の制限などを調べる必要無く、安心して設定することが可能です。 |
MKV出力コンテナに対応。多様性のあるファイルを作成可能
格納できる内容の自由度に定評のあるMKVコンテナ出力に対応しています。TMPGEnc Video Mastering Works 5では使用できるストリームにMPEG-1/2、H.264/AVCを選択することが可能です。 |
全フォーマット一括出力に対応
出力設定に追加した出力フォーマットすべてを一括で出力することが可能ですので、同一の編集映像をWEB向け、モバイル向け、PC閲覧用などに一括で出力することが可能です。出力設定を複数登録することで、品質チェック等にも使用いただけます。 |
強力なMPEGツールを搭載 (高度なツール)
高度なツール機能に搭載されるMPEGツールは、対応する映像コンテナ/フォーマットの分離 (デマルチプレクス) / 多重化 (マルチプレクス) を簡単に行うことができる強力なツールです。本製品では、MP4、MKVコンテナにも対応し、マルチストリームの格納も可能となっています。出力したマルチストリームファイルの編集も、映像のプロパティから任意のストリームに変更することで自由自在に行うことができます。その他高度なツールには、プロジェクトを作成したファイルがパソコン内のどこに存在しているかを確認できる「プロジェクトチェックツール」、フルHD映像など、編集する際には動作が重くなるようなファイルを一時的に編集用のファイルに変換する「プロキシファイル作成ツール」が用意されています。 |
TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine及びFLV4に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 5は、東芝社製高性能メディアストリーミングプロセッサ「SpursEngine™ 」搭載機器でのハードウェアエンコーディングを可能とするTMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine、高画質なGoogle社 (旧On2社) のVP6 FLV4コーデックを使用し、高画質な FLV4ファイルが出力可能なTMPGEnc Movie Plug-in FLV4に対応しております。 ※TMPGEnc 4.0 XPressで使用されていたTMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine→アップデータの適用のみでそのまま使用可能です。 |
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使用可能なプラグインは、スタートアップランチャーに表示されます。 |
動作環境
必要動作環境 | |
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対応PC | IBM PC/AT 互換機 (特にノートPCの場合、冷却が十分に行われるようにご注意ください) 仮想環境などでの動作はサポートしておりません。 |
対応OS |
− Windows 10 (*32bit/64bit版) − Windows 8 / 8.1 (*32bit/64bit版) − Windows 7 SP1 (*32bit/64bit版) − Windows Vista SP2 (32bit版) − Windows XP SP3 (32bit版) ※Windows 7/8/8.1/10 以外の64bit 版での動作はサポート対象外となります。 |
CPU |
PentiumIII 1.0GHz、もしくは同等性能以上のCPU (SSE CPU 命令が使用できること) ※1 |
メモリ | 1024MB 以上 (ページファイルを合計 2048MB 以上指定) ※2 |
HDD空き容量 | インストールに 300MB程度 + 入力動画の容量に応じた作業領域が必要、 NTFS ファイルシステムを推奨 (FAT32 環境では、ファイルサイズに制限があります) |
画面解像度 | 1024×768 以上 |
HDDフォーマット | NTFS フォーマット ※3 |
必須環境 | DirectX 9c 以降がインストールされていること |
その他 | インターネット接続環境必須 (インターネット認証,ソフトウェアのアップデートに必要) |
タイムラインを使う場合の推奨環境 | |
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OS | Windows 7/ 8 いずれも64bit版 |
CPU | Core 2 Duo/Quad 2.4GHz以上 もしくは同等性能以上のCPU |
メモリ | 2048MB以上 (ページファイルを合計 4096MB 以上指定) |
画面解像度 | 1920×1080ピクセル以上 |
ビデオカード | GeForce GT 240以上の CUDA 使用可能なビデオカード |
※2 1024MB 搭載、且つ内蔵グラフィック機能をご使用の場合などは、ソフトウェアが正常に動作しない可能性があるため、起動時に警告が表示されます。また、搭載メモリが 512MB を切るパソコンをお使いの場合では、本ソフトウェアは御使用になれません。この場合パソコンのメモリを増設していただくなどで問題を回避することができる場合がございます。 パソコンの搭載メモリや増設につきましては、パソコンをご購入されたお店、またはご使用のパソコンメーカーへお問い合わせください。
※3 4GBを超えるファイルは FAT32 形式の HDD には出力できません。NTFS 形式 の HDD に出力してください。FAT32 形式の HDD をご使用のパソコンや FAT32 の外付けドライブなどをお使いの場合は、NTFS 形式への変換が可能な場合がございますので、ご使用機器の取扱説明書をご確認頂くか、各メーカー様へお問い合わせください。
仕様一覧
対応入出力ファイル | |
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映像入力フォーマット | AVI (非圧縮、またはコーデックが正常にインストールされている物) ※1 MPEG-1 システムストリーム (.mpg, .mpv) ※2 MPEG-1 ビデオエレメンタリストリーム (.m1v) MPEG-2 プログラムストリーム (.mpg,.m2p) ※2 MPEG-2 エレメンタリストリーム (.m2v) MPEG-2 トランスポートストリーム (.mpg,.ts,.m2t,.m2ts (HDV 形式を含む)) ※2※3 (MPEG は YUV フォーマットが 4:2:0 のファイルのみ) MPEG-4 AVC/H.264(.mp4,.m4v,.mkv,.mts,.m2ts.flv等) DVD-Video ※4 DVD-VR ※4 BDAV ※14 BDMV ※14 AVCHD ※14 Windows Media ファイル (.wmv, .asf) ※5 MicrosoftTV録画ファイル (.dvr-ms, .wtv) ※6 Everio (エブリオ)動画ファイル (.mod) HDV カメラ (Sony 製、Victor 製、Canon 製に対応) ※7 Quick Time ファイル (.mov, .qt, .mp4, m4v, .3gp, .3g2, .amc) ※8 MOV (H.264+Linear PCM)ファイル DivX ファイル (.divx,.avi (DivX形式の物)) FLV1/4 FLV (H.264) WebM (.webm) MKV (.mkv) ※MPEGリーダーで正しく読み込める映像/音声ストリームのみ PGMX (.pgmx, .mkv) XAVC S (.mp4)* *64ビット環境での読み込みを推奨します。 PV3/PV4 録画ファイル (.dv) ※9 DirectShow で正常に読み込める物 ※10 VFAPI で正常に読み込める物 画像ファイル (.bmp, .jpg, .jpeg, .psd, .png, .wmf, .emf, jpe, .rle, .dib .exif , .jfif, 及びWIC環境* では.gif, .wdp, .tiff, .tif, .ico, .icon) *WindowsXPではWICをインストールする必要があります |
音声入力フォーマット | MPEG-1 Audio Layer U (.mp2) ※11 MPEG-1 Audio Layer V (.mp3) ※11 Dolby Digital (.ac3) ※11 Dolby Digital Plus (.ec3) ※12 Advanced Audio Coding (.aac) ※12 WAV (.wav 無圧縮、またはコーデックが正常にインストールされているもの。拡張 (Extensible) 形式対応) AVI (.avi) で認識できる音声のもの ※1 Windows Mediaファイル (.wma) ※5 Quick Time ファイル (.mov, .qt, .mp4, .m4a, .3gp, .3g2, .amc) ※8 AIFF (.aif) FLV (.fla) FLAC (.fla, .flac) VFAPIで正常に読み込めるもの Direct Showで正常に読み込めるもの ※10 |
映像出力フォーマット | DVD-Video 向けMPEGファイル (NTSC/PAL (MP@ML)) XDVD 向けMPEGファイル (NTSC/PAL (MP@ML)) ビデオCD 向けMPEGファイル (NTSC (フィルム) / PAL) スーパービデオCD 向けMPEGファイル (NTSC (フィルム) / PAL) HDV 向けMPEGファイル (HDV-HD1, HDV-HD2) Blu-ray 向けMPEGファイル (NTSC/PAL (BDAV,BDMV)) AVCHD 向けMPEGファイル((NTSC/PAL(HDD/メモリーメディア,DVDメディア,AVCHD Progressive)向け ) モバイル向けMPEGファイル (PS Vita,PSP, iPod (5.5G以降), iPad (1/2/3G/4G) , iPhone (3G/3GS/4/4S/5/5c/5s) , Walkman (ビデオ表示可能な物)) MPEG-2 NTSC / PAL (MP@LL , MP@ML, MP@H-14, MP@HL) MPEG-1 NTSC / PAL MPEG-4 AVC (NTSC / PAL (baseline , Main , High)) AVI (コーデックに依存) Windows Media ファイル (Windows Media Player 9以降必須、またWindows Media Technologyのバージョンに依存) Quick Time ファイル (.mov) (QuickTime 7 以降必須) DivX ファイル (.divx, .avi) 連番静止画ファイル (BMP, PNG, JPEG) |
音声出力フォーマット |
Wave ファイル (コーデックに依存、非圧縮7.1chまで) MPEG Audio 音声ファイル (MPEG-1 Audio Layer 2/3) Dolby Digital 音声ファイル (1ch, 2ch (Stereo/Dual), 5ch, 5.1ch) ※13 Windows Media 音声ファイル (Windows Media Player 9以降必須、またWindows Media Technologyのバージョンに依存) AIFF ファイル (モノラル, ステレオ) |
MPEG出力の仕様
* 標準エンコーダー以外をご使用の場合、各エンコーダーにより一部機能が制限される場合があります。
MPEG システムエンコーダー部 | |
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出力形式 | MPEG-1 システムストリーム (ISO / IEC 11172-1 準拠) MPEG-2 プログラムストリーム (ISO / IEC 13818-1 準拠) MPEG-2 トランスポートストリーム (ISO / IEC 13818-1 準拠) MP4 (ISO / IEC 14496-12/14/15 準拠) Matroska (MKV) |
MPEG ビデオエンコーダー部 | |
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出力形式 | MPEG-1 Video (ISO / IEC 11172-2 準拠) MPEG-2 Video (ISO / IEC 13818-2 準拠) MPEG-4 AVC (ISO / IEC 14496-10 準拠) |
映像エンコーダー | MPEG-1/2:標準エンコーダー ※17 |
MPEG-4 AVC:x264エンコーダー ※17 | |
アスペクト比の設定 | 1:1 /4:3 /16:9 /2.11:1 |
フレームレートの設定 | MPEG-1/2: 23.976 /24 /25 /29.97 /30 /50 /59.94 /60 fps |
MPEG-4 AVC: 1 /4 /5 /6 /7.5 /8 /10 /12 /14.985 /15 /19.98 /20 /23.976 /24 /25 /29.97 /30 /50 /59.94 /60 fps | |
レート調整モード | CBR/VBR (2パス) / VBR (固定品質) |
プロファイル&レベル | MPEG-2: MP@LL, MP@ML, MP@H-14, MP@HL |
MPEG-4 AVC: プロファイル/ Baseline, Main, Highレベル/ 自動, 1, 1b, 1.1, 1.2, 1.3 , 2, 2.1, 2.2, 3, 3.1, 3.2, 4, 4.1, 4.2, 5, 5.1 | |
VBV バッファサイズ | 自動/任意設定 (プロファイル&レベルに依存) |
エントロピー符号化 | CAVLC/CABAC |
ビデオタイプ | インタレース /プログレッシブ /再生時3:2プルダウン /逆 3:2 プルダウン /プログレッシブ (2:2プルダウン) |
フィールドオーダー | トップフィールドファースト/ボトムフィールドファースト |
YUV 色空間設定 | 原色 (Color Primaries): ITU-R BT.709, ITU-R BT.470-2 System M, ITU-R BT.470-2 System B, G ,SMPTE 170M, SMPTE 240M (1987) 変換特性 (Transfer Characteristics): ITU-R BT.709, ITU-R BT.470-2 System M, ITU-R BT.470-2 System B, G,SMPTE 170M, SMPTE 240M (1987) マトリクス係数 (Matrix Coefficients): ITU-R BT.709, FCC, ITU-R BT.470-2 System B, G, SMPTE 170M , SMPTE 240M (1987) *MPEG-2/MPEG-4 AVC のみ設定可能 |
動き検索精度 | MPEG-1/2 (標準エンコーダー): 規定値選択式 (4種 誤り訂正付き対応) |
MPEG-4 AVC (x264): 規定値選択式 (5種) |
MPEG オーディオエンコーダー部 | |
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出力形式 | Linear PCM MPEG-1 Audio Layer2/3 MPEG-2 Audio Layer2/3 MPEG-2 AAC Main Profile/LowComplexity(LC)/HE-AAC/HE-AAC v2 (ISO/IEC 13818-7) MPEG-4 AAC Main Profile/LowComplexity(LC)/HE-AAC/HE-AAC v2 (ISO/IEC 14496-3) Dolby Digital (AC-3) ※13 FLAC |
ビットレート | MP2 (Stereo): 64 /96 /112 /128 /160 /192 /224 /256 /320 /384 kbps MP2 (Monaural):32 /48 /56 /64 /80 /96 /112 /128 /160 /192 kbps |
MP3 (Stereo/Monaural): 32 /40 /48 /56 /64 /80 /96 /112 /128 /160 /192 /224 /256 /320 kbps | |
Dolby Digital (Stereo): 128 /160 /192 /224 /256 /320 /384 /448 kbps Dolby Digital (Monaural): 64 /80 /96 /112 /128 /160 /192 /224 /256 kbps Dolby Digital (Dual Channel): 128 /160 /192 /224 /256 /320 /384 /448 kbps Dolby Digital (5ch): 384/448/640 kbps Dolby Digital (5.1ch): 384/448/640 kbps | |
Linear PCM (Stereo): 1536(16/48) /1920(20/48) /2304(24/48) /3072(16/96) /3840(20/96) /4608(24/96) kbps Linear PCM (Monaural): 768(16/48) /960(20/48) /1152(24/48) /1536(16/96) /1920(20/96) /2304(24/96) kbps Linear PCM (MultiChannel)* 4608(16/48/5.1)/13824(24/96/5.1) /36864(24/192/7.1ch) * ES出力設定時のみMultiChannel設定が可能、記載ビットレートは一部抜粋。48/96/192kHz, モノラル/ステレオ/3/4/5/5.1/7/7.1ch, 16/20/24bitの各設定でビットレート値が変動します。 | |
MPEG-2/4 AAC Main Profile/LowComplexity(LC):
12(8kHz/mono)〜2880 kbps(96kHz/5.1ch) MPEG-2/4 HE-AAC: 12(16kHz/mono)〜704(48kHz/5.1ch) kbps MPEG-2/4 HE-AAC v2: 12(16kHz)〜144(48kHz) kbps * サンプリング周波数やチャンネル数によって使用可能ビットレートは異なります。 |
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FLAC:不定 | |
サンプリング周波数 | MPEG-1 Audio Layer2/3: 32 /44.1/ 48 kHz |
MPEG-2 Audio Layer2/3: 16 /22.05 /24 kHz | |
Dolby Digital: 32 /44.1 /48 kHz | |
Linear PCM: 16 /22.05 / 24/ 32/ 48 /96 /192 kHz | |
MPEG-2/4 AAC LowComplexity (LC): 8 /11.025 /12 /16 /22.05 /24 /32 /44.1 /48 /64 /88.2 /96 kHz | |
MPEG-2/4 AAC Main Profile/LowComplexity(LC): 8 /11.025 /12 /16 /22.05 /24 /32 /44.1 /48 /64 /88.2 /96 kHz | |
MPEG-2/4 HE-AAC: 16 /22.05 /24 /32 /44.1 /48 /64 /88.2 /96 kHz | |
MPEG-2/4 HE-AAC v2: 16 /22.05 /24 /32 /44.1 /48 kHz | |
FLAC: 8 /16 /22.05 /24 /32 /44.1 /48 /88.2 /96 /176.4 /192 kHz | |
量子化ビット数 | MP2/MP3/DolbyDigital/LinearPCM: 16 bit/20 bit(FLAC/Linear PCM のみ)/24 bit(FLAC/Linear PCM のみ) |
チャンネルモード | モノラル / ステレオ / ジョイントステレオ(mp2) / デュアル Dolby Digital / MPEG-2/4 AAC(LC) / FLACは 5.1ch まで Linear PCMは 7.1ch(ES/TS(HDMV)時) まで HE-AAC ではモノラル,ステレオ,5.1ch HE-AAC v2 ではステレオのみ (マルチチャンネル音声は出力設定に従いダウンミックス出力) |
MPEG-1/2 詳細オプション設定 | |
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半画素・全画素単位検索の最適化 | 0.5ピクセル単位の細かい検索の最適化が可能 |
色差チャンネルにローパスフィルターを適用 | YUV の色差チャンネルの変化時の劣化を抑える事が可能 |
ブロックノイズソフト化 | パラメータ設定によりブロックノイズをソフトにします |
キーフレーム挿入 | キーフレームを I ピクチャとしてエンコードします |
ビデオフォーマット | Component/PAL/NTSC/SECAM/MAC/Unspecified |
DC成分精度 | 8ビット / 9ビット / 10ビット |
192バイトパケット出力 | MPEG-2 TSストリーム出力時のパケットサイズで192バイトパケットが選択可能 |
MPEG-4 AVC 詳細オプション設定 | |
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ストリーミング向け出力 | ヘッダをファイルの先頭に置き全てをダウンロードしなくてもストリーミング再生出来るようにします |
Apple携帯機器向けコンテナに対応 | 一部のApple携帯機器で必要となるAVCbaselineLowComplexityProfileBoxを使用可能 |
ビデオフォーマット | Component/PAL/NTSC/SECAM/MAC/Unspecified |
エンコード参照枚数指定 | 映像の参照枚数を指定可能 |
192バイトパケット出力 | MPEG-2 TSストリーム出力時のパケットサイズで192バイトパケットが選択可能 |
規格向け調整オプション | ストリームの構造を Blu-ray 向け/ AVCHD 向けに調整します* * 本オプションを有効にしたのみでは規格準拠にはならない場合があります。 MPEGファイル出力で本オプション適用後にBlu-ray/AVCHD規格に沿った設定を行っていただく必要があります。通常はBlu-ray/AVCHD向けファイル出力をご使用ください。 * x264エンコーダ以外では仕様により本オプションを使用できない場合がございます。 |
GOP 構造設定 | |
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GOP 構造の編集 | GOP 内の B ピクチャ数を指定可能 |
GOP の最大フレーム数を指定可能 | |
編集用ビットストリーム出力 | Closed GOP 対応 GOP 間で依存性がないようにします |
Closed GOP の場合、GOPをBピクチャから始める機能 | |
シーケンスヘッダー出力 | GOP毎に映像データの情報をヘッダに記載可能 |
シーンチェンジ検出 | シーンチェンジを検出し I ピクチャを自動挿入 |
その他の設定 | |
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チャプター格納 | MP4/MKVコンテナ使用時、キーフレームをチャプター情報として格納可能 |
メタデータ格納 | MP4/MKVコンテナ使用時、「タイトル」「アーティスト」「著作権」「コメント」のメタデータを格納可能 |
Windows Media ファイル (映像) 出力設定 | |
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映像コーデック | Windows Media Video 7 Windows Media Video 8 Windows Media Video 9 Windows Media Video 9 Advanced Profile * OS 内の Windows Media Technology に依存 (Windows Media Video7, 8 では Windows Media Video 9 では使用できる一部機能が使用できません) |
エンコード方式 | CBR/VBR (1パス, 2パス各方式) |
フレームレートの設定 | 1 /4 /5 /6 /7.5 /8 /10 /12 /14.985 /15 /19.98 /20 /23.976 /24 /25 /29.97 /30 /50 /59.94 /60 fps |
アスペクト比の設定 | 1:1/4:3/16:9/2.21:1 |
データレート | 0〜50000kbps |
その他 | マーカー登録機能, パフォ−マンス設定, 映像品質設定 |
Windows Media ファイル (音声) 出力設定 | |
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音声コーデック | Windows Media Audio 9/10 (Professional /Lossless) * OS 内の Windows Media Technology に依存 |
エンコード方式 | CBR/VBR (1パス, 2パス各方式) |
サンプリングレート | 8khz〜96khz (コーデックに依存) |
データレート | 8kbps〜768kbps (コーデックに依存) |
チャンネル数 | 1ch〜7.1ch (コーデックに依存) |
量子化ビット数 | 16bit/24bit (コーデックに依存) |
DivX ファイル出力の仕様
DivX ファイル出力設定 | |
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出力形式 | 映像:DivX 音声:MPEG-1 Audio Layer V (MPEG オーディオエンコーダーの項参照) |
AVI コンテナタイプ | AVI 1.0 / AVI 2.0 (OpenDML 形式) |
アスペクト比の設定 | 1:1/4:3/16:9 |
フレームレートの設定 | 1 /4 /5 /6 /7.5 /8 /10 /12 /14.985 /15 /19.98 /20 /23.976 /24 /25 /29.97 /30 /50 /59.94 /60 fps |
レート調整モード | 1パス固定ビットレート/1パス固定品質/マルチパス (4パスまで可能) |
プロファイル | QMobile, Mobile, Home Theater, HD 720p, HD 1080p |
レベル | Low Level, Medium Level, High Level |
パフォーマンス | 画質優先〜速度優先 (6段階) |
双方向のコード化 | アダプティブ シングル コンセキュティブ, アダプティブ マルチプル コンセキュティブ |
量子化タイプ | H.263, H.263 (最適化) |
サイコビジュアル強化 | マスキング, シェービング |
その他 | GMC の使用, クォーターピクセル検出の使用 |
(プロファイル・レベルによって設定可能値が異なります)
*DivX ファイル出力は初期設定では 約 1950MB で分割出力されます。ファイル分割サイズは 4MB〜4032MB の範囲で設定可能です。2GB を超える .DivX ファイルは DivX Player などで再生できない場合があります。
*DivX HD 1080p プロファイルでは AVI 2.0 (OpenDML 形式) のみ選択可能です。
*AVI 2.0 (OpenDML 形式) では DivX HD 1080p プロファイルに対応していないプレーヤーでは正しく再生できない場合があります。
編集加工・その他の機能の仕様
編集加工機能 | |
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タイムライン映像/音声編集 | |
レイヤー追加 | 映像/音声レイヤーを32レイヤー配置可能 フィルターレイヤーは10レイヤー配置可能 |
映像レイヤー回転機能 | 入力した映像クリップの画像を回転可能 |
映像レイヤー不透明度設定 | 入力した映像クリップの画像の不透明度を設定可能 |
アニメーション機能 | 設定したキーポイントとキーポイントの間で設定された映像の幅・高さ・位置・回転角度・不透明度に向けて変化していくアニメーション機能を実装 |
トランジション/フェードイン/フェードアウト | レイヤークリップにトランジションやフェードイン/アウトの処理を施すことが可能 |
モザイクフィルター機能 | 指定時間、指定レイヤー、指定サイズ、指定位置に任意にモザイクを施すことが可能。マウスオペレーションにより、再生させながらのモザイク追加も可能 |
音量のレベルコントローラー | 設定したキーポイントとキーポイントの間で音量をリニアに変更する事が可能 |
映像編集 | |
範囲の指定 | 指定したソースの範囲のみを出力可能 |
超高速シーク | カット編集画面にて超高速シークによる軽快なカット編集作業が可能 |
アンドゥ/リドゥ機能 | 50回までのカット編集/範囲選択/キーフレーム設定作業などを記憶 |
再生音声ボリューム | カット編集画面/出力プレビュー画面で編集時の音声再生ボリュームの変更が可能 |
カット編集機能 | 任意の箇所をカットし、残された部分を出力することが可能 |
キーフレーム挿入指定 | 任意の位置にチャプターを挿入可能 チャプターを分割点へ変更可能 |
高度なチャプター追加 | チャプターを指定時間/指定間隔/指定数などの条件を設定して自動挿入が可能 |
クリップ分割点 | 分割点を基準に、1つのクリップを複数のクリップに分けることが可能 |
カット編集画面の XDVD 自動感知 | XDVD で作成されたデータが入力された際、自動的にサムネイル表示モードが XDVD モードに切り替わります。 |
高速描画モード | 映像のプレビュー描画が高速化します。(Windows Vista※20/7のみ。Windows XP ではオーバーレイによる高速描画が使用可能) |
スマートシーンサーチ | マウスのセンターホイールクリックで近隣のシーンチェンジ部分への移動が可能 |
シーンチェンジ検出 | 再エンコード部のシーンチェンジを検出し I ピクチャを自動挿入します。 |
音声レベル表示 | クリップに含まれる音声チャンネル全ての音声レベルの現在の値をグラフで表示します。 |
映像フィルター | |
24fps化 | 480i , 1080i などのインタレース映像 (29.97fps (60フィールド)動画)を 24fps に変換します。(動き優先、縞除去優先に対応) |
インタレース解除 | 映像のインタレース縞を除去します。(縞部分のみ解除に対応) |
映像クロップ | 映像の周りをクロップします。(黒枠指定対応) |
ゴースト除去 | アナログTV放送録画時のゴーストを除去します。 |
映像ノイズ除去 | 映像のノイズ成分を分析して除去します。(時間軸前後3フレームに対応) |
輪郭強調 | 映像の輪郭を強調します。 |
色調補正 | 映像の色を補正します。(RGB, YUV, CMYK, HSV色空間対応) |
映像リサイズ | 映像のサイズを変更します。(5 種 6 パターンの拡縮方式に対応) |
映像フェードイン・フェードアウト | 特定色からのフェードイン、特定色へのフェードアウトが可能です。 |
色ずれ補正 | 録画時に発生した色成分のずれを補正します。 |
映像フリッカー軽減 | TVなどのインタレース再生環境でのフリッカー (ちらつき)を軽減します。 |
映像ぼかし | クリップのソース映像全体にぼかし処理をほどこします。 |
映像シャープネス | 映像全体にシャープ処理をほどこします。 |
映像回転 | 現在のクリップの向きを「回転」, 「左右上下反転」させます。 |
スマートシャープ | 輪郭部分を細く (スマートに) することで解像感を上昇させます。 |
モザイク | 画面全体を指定ブロックサイズでモザイク化する事が可能です。 |
部分モザイク | 指定時間、指定サイズ、指定位置に任意にモザイクを施すことが可能。マウスオペレーションにより、再生させながらのモザイク追加も可能 |
ビンテージフィルム | 古い映画やドラマのようなフィルム傷やノイズ、揺れを再現することが可能 |
スピード | 映像のスピード変更可能、ソースの逆転再生を行なうことも可能 |
高精度映像ノイズ除去 | 精度の高い検索アルゴリズムを使用してノイズを除去します。 色階調でマッハバンドが出づらい特長があります。 ※PCのパフォーマンスを多く必要としますので、使用には注意願います。 |
音声加工 | |
音声ノイズ除去 | テレビ録画時などに混入する音声のノイズを除去 |
音声ズレ補正 | 映像と音声の同期ズレを手動でミリ秒単位にて補正 |
時報低減 | TV放送録画時に挿入された時報音を低減可能 |
音声ボリューム変更 | 音声ボリュームを0〜500%の範囲で変更可能 |
音声正規化 | 音量の最大値を100%としてクリップ内でもっとも音量が大きいポイントが指定した%になるように変更 |
音声均一化 | 音声をピーク値/平均値などを基準に均一化 |
音声フェードイン・アウト | クリップの音声の始めと終わりにフェード効果を付加可能 |
二ヶ国語音声 | 左 (主音声) のみ、または右 (副音声) のみ、または左右別チャンネルでの出力が可能 |
音声変換機能 | 入力素材が出力設定と異なるフォーマットの場合に高音質な状態で各出力形式に適した状態で変換を行うことが可能 |
音声サンプリングレート変換 | 各サンプリングレートから任意のサンプリングレートへ高音質な状態で変換を行うことが可能 (高精度32bitフローティング処理) |
その他の機能 | |
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編集用プロシキファイル対応 ※15 | ハイビジョン映像の編集を軽く・素早く行うために編集用高速ファイルの作成が可能。5段階の画質・容量設定が可能 (出力結果には影響しません。) |
NVIDIA CUDA 2.3 / 3.1 の利用 | NVIDIA 社の CUDA を使用し、フィルターの演算、MPEG-1/2 のデコード、H.264/AVC のデコード/エンコードを行うことが可能 |
Blu-ray (AVCHD/BDAV/BDMV) 読み込み ※14 | Blu-ray規格 (AVCHD/BDAV/BDMV) のプレイリストからの読み込みに対応。字幕/音声選択読み込みにも対応 * 対応コーデック: 映像 MPEG-2/MPEG-4AVC/H.264, 音声 DolbyDigital/MPEG-2 AAC(BDAVのみ/)LinearPCM/ * メニュー及び、対応外映像/音声コーデックのものは読み込めません。 |
TS解析読み込み機能 | MPEG-2 TSに複数のストリームが含まれている場合、TS解析機能にて、映像/音声/字幕 (ISDB/DVB/クローズドキャプション) の各データの選択読み込みが可能 * 対応外映像/音声コーデックのものは読み込めません。 |
バッチエンコードツール | 出力作業を複数個登録し、順次連続出力作業が可能 |
MPEG ツール ※16 | MPEG ファイルを映像と音声のファイルに分離/結合が可能 |
トランジション効果 | 動画クリップ間にトランジション効果を施すことが可能 |
スライドショー機能 | 静止画ファイルを素材にスライドショーの作成が可能。画像間にトランジション効果を施すことも可能 |
単色クリップ追加機能 | 汎用性の高い単色、またはグラデーション映像の追加、及び静止画タイルの作成が可能 |
字幕挿入対応 | 字幕の挿入が可能 |
クリップボード機能 | プレビュー画面上の映像を画像として保存可能 (BMP形式) |
インターフェイスUIのアイコン化 | 多くのインターフェイスをアイコン化 |
タイムコード補正 MPEG ファイルの入力 ※18 | タイムコード補正された MPEG ファイルを音ズレ無く読み込むことが可能 |
キーフレームファイル読み込み | 現行製品上でキーフレーム情報の保存・読み込みが可能 TMPGEnc Authoring Works 5、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 等で出力したキーフレームファイル (.keyframe) の読み込みに対応 |
DV/HDV デバイスからのキャプチャ入力サポート ※19 | IEEE1394 (i.LINK) 経由にてDV/HDV カメラからキャプチャを行うことが可能 |
DVD-Video/VR 読み込み ※4 | DVD-Video や DVD-VR のデータを読み取り、チャプター情報なども引き継ぐことが可能 |
Media Center 読み込み対応 ※6 | Media Center で録画された Microsoft TV 録画ファイル (.dvr-ms, .wtv) が入力可能 |
ペガシスオンラインニュース配信機能 | ペガシスからのアップデート情報などを受け取ることが可能 |
ジョグダイヤル対応 | カット編集画面でジョグダイヤル向けのショートカットキーを用意 |
CPU 優先度 | CPU 優先度設定可能 (非アクティブ・アクティブ時にそれぞれ 5段階の設定が可能 アイドル時のみ〜優先) |
出力後の処理 | シャットダウン、スタンバイ、休止状態に対応 (マシン / OS 環境に依存) |
Intel Media SDK の利用 |
Intel Media SDK を利用した MPEG-4 AVC のデコードとエンコード、及びMPEG-2のデコードが行なえます。 * Intel Media SDKは対応CPU環境以外では、ソフトウェア動作となります。 * Windows XP ではご使用になれません。 * ハードウェア処理を行うには対応CPU (SandyBridgeコア以降)のGPUが使用されている環境が必要です。 * Intel Media SDKを用いたデコード/エンコードの処理はそれぞれMPEGデコーダー選択、及び映像エンコーダーの設定が必要です。 ハードウェア処理対応のCPUが使用可能な場合、Intel Media SDK Hardwareが使用可能です。 |
※1 入力 AVI が弊社確認済みのコーデックが使われた TYPE-2 DV の場合は映像に YUV 色空間の 4:4:4 補間が適用され、より高画質に処理できます。また、非圧縮 AVI を除く AVI ファイルの読み込みには、それぞれの形式に対応するCODEC (再生プログラム) が必要です。Type-1DVなどの DirectShow 経由での読み込みは基本的に環境に依存します。そのため正常に読み込めない場合があります。また、音声が同時に2本以上同時に開けないコーデックを利用している場合、2クリップ目以降の音声が出力されません。
※2 一部の機器または環境でキャプチャされたムービーデータは、音ズレなどの問題が発生する場合があります。あらかじめ、体験版でお試しになることをお勧めします。
※3 Victor GR-HD1、SONY HDR-FX1/HC1 のトランスポートストリームファイルにて動作を確認しています。
※4 DVD-VR データを読み込む場合、対象メディアに対応した読み込みドライブと対応したUDF2.0 リーダー等が必要になります。Windows の通常の操作で、ファイルコピーなどファイルを扱う事ができない環境では、この機能をご利用できません。また、CPRM や CSS などの著作権保護された DVD を扱うことができません。
※5 Windows Media ファイルの読み込みには Windows Media Technology がインストールされている環境が必須となります。インターネットからのライブ配信データを直接扱うことはできません。Windows Media デジタル著作権管理 (DRM)で保護されているファイルは、扱えません。シーカブル属性 (頭出し可能) が無いファイルの読み込みはできません。
※6 Microsoft TV 録画ファイル (.dvr-ms) の読み込みには録画を行ったパソコン、もしくは WindowsXP の SP1 以降でMedia Center PC録画ファイルの再生に対応したパソコンが必要となります。
→Microsoft社の情報ページ *インターネットに接続されます。
また、Microsoft TV 録画ファイル (.wtv) の読み込みには、録画を行ったパソコン、もしくは WTV ファイルを作成可能なパソコンにて、著作権保護の使用されていないファイルの場合のみ読み込みが可能です。また、 1映像,1音声のファイル (それぞれ MPEG-2 映像と MP2/AC3 音声) に対応しています。
※7 DV / HDVカメラとIEEE1394接続との相性により、正しく認識・取り込みが行えない場合があります。
※8 QuickTime ファイルの読み込みには QuickTime 7.7.4 以降のインストールが必要です。(音声が複数のトラックで構成されているQuickTimeファイルの場合、音声が正しく扱えない場合があります。)
※9 PV3/4 録画ファイルの読み込みにはアースソフト社製「AviUtl プラグイン EARTH SOFT DV.aui Ver 2.4.4」が正しくインストールされている環境が必要です。Ver 2.4.4 以外のバージョンは動作対象外となります。PV3/4 録画ファイルの音声を扱う場合は録画時の音声形式は LPCM で有る必要があります。
※10 DirectShow 経由での読み込みには、それぞれの形式に対応するCODEC (再生プログラム) が必要です。またここのPC環境に依存します。そのため正常に読み込めない場合があります。また、音声に特殊形式 (VBR、ogg等) の物を利用している場合、音声がずれたり出力されない場合があります。
※11 VBR の物は読み込めません。
※12 AAC (Advanced Audio Coding)、Dolby Digital Plus音声読み込みは 5.1ch までのデータに対応。
※13 Dolby Digital音声は同一システム上で同時に2つ以上エンコードを行えません。TMPGEnc Video Mastering Works 5本体の同時起動や、バッチエンコードツールとの併用、またはバッチエンコードツールでの複数同時出力は行えません。
※14 Blu-ray (AVCHD/BDMV/BDAV) フォーマットで記録された MTS ファイルははファイル内部構造により正しく扱え無い場合があります。(追加ウィザードにて読み込みを行ってください。)
※15 MotionJPEG 形式の映像データとして作成されます。
※16 MPEGツールでは TMPGEnc シリーズで出力した MPEG ファイルをサポートいたします。
(ハードウェアエンコーダーや他社製ソフトウェアエンコーダーで作成した MPEG ファイルは正しく扱えない場合があります。)
※17 弊社公開のプラグインや機材の追加による標準エンコーダー以外のご使用の場合は各エンコーダーにより仕様が異なる場合があります。
※18 一部の環境において音ズレ等の問題が生じる可能性がありますので、ご購入前に体験版での動作を確認されることをお勧めします。また、映像が一部破損しているファイルは、正常に読み込めない場合があります。
※19 アナログキャプチャは行えません。
※20 タイムラインモードのプレビューで使用する場合は、Windows Vista SP2以降で、OSの更新プログラム (KB971512)がインストールされている必要があります。
・ Blu-ray (AVCHD/BDMV/BDAV) フォーマットで記録された MTS ファイルははファイル内部構造により正しく扱え無い場合があります。(追加ウィザードにて読み込みを行ってください)
・ 入力映像は、TMPGEnc シリーズで作成したファイル以外に、各種ビデオキャプチャー機器、DVD レコーダー、カメラなどで記録された映像を用いて動作の検証を行っております。一部の環境において音ズレ等の問題が生じる可能性がありますので、ご購入前に体験版での動作を確認されることをお勧めします。また、映像が一部破損しているファイルは、正常に読み込めない場合があります。また、CPRM や CSS などの著作権保護されたファイルを扱うことができません。
※ 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。