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製品カテゴリー : DVD/Blu-ray作成 

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TMPGEnc Authoring Works 4

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内容

TMPGEnc Authoring Works 4 ティーエムペグエンク オーサリングワークス 4

製品TOP機能紹介注目の新機能Q&A動作環境仕様一覧

  注目の新機能


1.MPEG-2TSコンテナ内AAC音声入力が5.1chまでにパワーアップ! POWER UP

MPEG-2TS ファイルに AAC 音声が使用されていた場合に、5.1ch までの入力に対応可能となりました。
(ver4.0.7.32 以降)
従来の 2ch 限定対応ではカバーしきれなかった多くの AAC 音声使用 MPEG-2TS ファイルの入力に対応可能です。

※出力時には MPEG-1 Audio Layer 2 , Dolby Digital , Linear PCM のいずれか任意の音声ファイルに再変換されます。
※チャンネル混在ソースは、クリップ情報の音声のプロパティから任意に変更できます。




2.メニュー付きBlu-ray Discの作成が可能 NEW

Blu-ray ディスクライティング対応

容量を気にせずたっぷりハイビジョン

話題のブルーレイディスクライティングに対応しました。AVCHDカメラやHDVカメラで撮影されたハイビジョン映像もそのままハイビジョンサイズで保存する事が可能です。また、ポップアップメニューの作成にも対応し、ハイビジョン再生を十二分に楽しむ事が可能です。HDVカメラからのキャプチャ機能と組み合わせれば、画像の劣化を極力抑えたBlu-ray Discを作成することができます。さらにリニアPCMではBlu-ray Disc規格最高の音質設定 (192kHz / 20bit )を設定可能です。映像だけでなく音声も高品質で楽しむことができます。

※Blu-ray(BDMV)の書き出しに使用できる映像フォーマットは MPEG-2 のみとなります。MPEG-2 以外のフォーマットが入力された場合、MPEG-2 に変換されます。



3.AVCHD 映像ファイル読み込みに対応 NEW

AVCHD映像ファイル入力対応

残したい思い出もハイビジョン画質で

DVD/DV/HDVカメラからの読み込みだけではなく、新たにAVCHDカメラからの記録した映像ファイルの読み込みに対応いたしました。

AVCHDデータの編集は通常とても作業動作が重くなりますが、TMPGEnc Authoring works4 では、AVCHDのデータからプロキシデータを作成することで編集用の軽いデータへ変換し、サクサクと編集作業が行えるようになっております。



4.編集用プロキシ作成機能 NEW

編集用プロキシ

ハイビジョン素材でもサクサク編集

HDVやAVCHDなどのハイビジョン動画の編集作業は非常に動作が重くなる可能性があります。そのような場合に一時的に編集がしやすいファイル=編集用プロキシファイルに変換することで軽快且つ高速に編集作業を行うことが可能となりました。もちろんハイビジョン動画だけでなくすべての入力ファイルに使用することが可能です。また作成済みプロキシファイルは「編集用プロキシ管理ツール」でいつでも確認することが可能です。



5.5.1チャンネルドルビーデジタルサラウンド入出力に対応 NEW

5.1ch チャンネルドルビーデジタルサラウンド入出力に対応

5.1chサラウンドが家庭でも手軽に楽しめる

入出力音声に5.1チャンネルドルビーサラウンド音声を指定することが可能となりました。これにより簡単にドルビーサラウンドのDVD-Video/Blu-rayを自宅のプレイヤーで楽しむことができます。



6.トランジション機能 NEW

複数の映像を格好良くつなぐ
動画と動画の間に様々なトランジション(画面切り替え効果)を追加する事で、映像作品にオリジナリティを加えることができます。トランジションは171種類から選択が可能です。

サンプル(左記リストからトランジションのタイプを選択するとサンプルアニメーションがご覧になれます。)



7.バッチオーサリング機能 NEW

バッチオーサリング機能

寝ている間もバシバシ作成

プロジェクトファイル (作成内容・構造を記録しているファイル)を登録するだけで、連続した自動出力処理が可能となりました。これにより就寝時間等を利用して複数の出力処理を行うことができます。

終了時の処理機能と組み合わせて使うことで、オーサリング終了と同時にパソコンをシャットダウンさせたり、休止状態にさせたりする事が可能です。
※複数ファイルの同時出力はできません。



8.フルハイビジョンHDメニュー作成 NEW

フルハイビジョンHDメニュー作成

ポップアップメニュー付きのブルーレイディスクの作成が可能

Blu-ray Disc のメニューでは、ポップアップメニューを追加する事が可能です。ポップアップメニューとは、映像の本編再生中にチャプターやメニューボタンを表示させることが可能なメニューです。ユーザーオリジナルのポップアップメニューも作成することが可能です。

作成したブルーレイディスクはPlayStation 3やブルーレイディスクプレーヤーで鑑賞することが可能です。



9.メニュー部品作成機能 NEW

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メニューのボタンやフレーム、背景の作成が可能


ペイントソフトなどで作成した画像を素材に、オリジナルメニュー用の部品を作成することが可能です。psdファイルが扱えるphotoshop®などのペイントソフトと組み合わせれば、アルファチャンネルを利用した(透明部分がある画像)本格的なオリジナルメニューを作成することも可能になります。

<作成できるメニュー部品>
  ・ボタン部品
  ・枠(フレーム)部品
  ・背景部品



10.単色・タイル配置・グラデーションの使用が可能に NEW

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タイトルバックやトランジションとの組み合わせで効果的

映像の先頭やクリップの繋ぎ目、メニュー背景にグラデーション画像・静止画のタイル配置が可能となりました。もちろん通常の単色画像も挿入可能です。



11.従来比最大約300%の出力速度向上を実現 NEW

オーサリング処理がスピーディーに
ファイル入力キャッシュを最適化することにより、カット・編集作業及びファイル出力時の処理速度が大幅に向上いたしました。この向上は従来バージョンに比べ最大1/3の出力時間短縮をもたらすことになります。
※速度向上率は環境によって異なります。

マルチスレッドimage


12.スライドショーのトランジション機能が大幅に充実 POWER UP

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デジカメで撮影した画像もスライドショーに

デジカメなどで撮影した静止画(jpg,bmp,png,psd..)から手軽にスライドショーを作成することが可能です。ズームイン・ズームアウトなどのアニメーション効果をはじめ、スライドショーのトランジション (画面切り替え効果)が大幅に充実しております。またトランジションの選択画面がタブ・カテゴリ構造となり、使い勝手もさらに向上しております。

サンプルムービーをご覧になりたい方はコチラ




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