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製品カテゴリー : DVD/Blu-ray作成 

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TMPGEnc Authoring Works 4

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内容

TMPGEnc Authoring Works 4 ティーエムペグエンク オーサリングワークス 4

製品TOP機能紹介注目の新機能Q&A動作環境仕様一覧

mark自由度と使い勝手の良さを重視したインターフェイス

画面上部の[スタート]→[入力設定]→[メニュー]→[シミュレーション]→[書き出し] と左から右へ順々にステップを踏んでいくだけで、簡単にメニュー付きのDVD-VideoやBlu-rayの作成が可能です。また、より高度なDVD-Video、Blu-rayを作成したい方は、各画面内の設定画面より、様々な設定を変更することでより本格的なオリジナリティー溢れるDVD-Video、Blu-rayの作成が可能です。


TMPGEnc Authoring Works4 ナビゲーションパネル



mark豊富な入力対応フォーマット

TMPGEnc Authoring Works 4 では、新たにAVCHDソースのファイル読み込みにも対応しました。これによりハイビジョン映像もブルーレイディスクを使うことでそのままフルハイビジョンサイズ(1920×1080)で高画質に保存が可能です。また、ブルーレイディスクプレイヤーをお持ちでない方にプレゼントしたい場合でも、書き出しをDVD-Videoにすることで対応できます。

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mark高速サムネイルプレビュー+シーン検出機能:SmartSceneSearch

高速サムネイルプレビュー


mark字幕編集機能

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映像やスライドショーに2chまで切り替えが可能な字幕を表示させることができます。字幕編集では、字幕の開始時間と終了時間の指定をして任意のテキストを挿入し、表示位置(縦書き・横書き)やフォントの種類、文字サイズの変更、ボーダー設定が可能です。

また、すでに作成済みのDVD-Videoからの字幕読み込みや、作成した字幕データの保存にも対応しています。




markメニュー作成機能

メニュー作成機能では、SDサイズ(720×540)のアスペクト比4:3と16:9の2つのサイズとHDサイズ(1920×1080)のアスペクト比16:9のメニュー(Blu-ray作成時)を作ることが可能です。もちろんメニューを作成しないで完成させることも可能です。



テンプレートメニュー

<テンプレートメニュー>
あらかじめデザインされたレイアウト構成のメニューテンプレートです。テンプレートメニューを使用すれば簡単にメニューの作成が可能です。ただし、ボタンや映像部品の移動はできません。デフォルトで搭載されているテンプレート以外にも数十種類以上のテンプレートが追加公開されています。

テンプレートメニュー

<ユーザーオリジナルメニュー>
ユーザーオリジナルメニューは、背景・ボタン・サムネイル枠・トラック/トラックメニュー/ポップアップメニュー(Blu-ray作成時のみ)のレイアウトをお好みのものを選択してメニューの下地を作成するモードです。ここでは全てのレイアウトをユーザーが自由に移動・編集し自分オリジナルのメニューを作成することが可能です。作成したメニューはテンプレートの一つとして保存することができます。


<タイトルページ>
トラックメニューやチャプターメニューの前に、1画面見出しページを挟むことができます。トラックのタイトルページには、音声選択・字幕選択・ノートページ・チャプター選択など各ページへの移動できるボタンが配置されます。ファーストプレイやモーションメニューと組み合わせれば市販のDVD-Videoと遜色ない見栄えのメニューを作成することが可能です。

<ノートページ>
画像やテキストを自由に追加してキャスト紹介やイントロダクションなどさまざまな用途に利用することができます。市販DVD-Videoに良く見られる特典メニューのようなページを作成できます。

<ハイライト編集>
メニューの再生操作時に、いまどのボタンを選択中であるかは、ハイライト表示によって確認を行うことができます。このハイライトの配色や透明度をトラック単位で、形状をボタン単位で編集することができます。

<メニュー部品の装飾・効果>
追加したテキスト・画像部品を含むほぼ全てのメニューの部品にさまざまな装飾効果を加えることができます。部品の種類によって使用できる効果の組み合わせが変わりますが「色調補正」「影 (内側・外側)」「ボーダー」「べベル」「ぼかし」「枠」「回転」「不透明度」「フェードイン/アウト」などが使用できます。

<カーソルリンク編集>
メニューの再生操作はプレイヤーによって差がありますが、ほとんどは[↑][↓][←][→]と[決定]ボタンで行います。カーソルリンク編集では、あるボタンから上下左右それぞれの方向キーを押した時にどのボタンを選択するかを指定することができます。



  その他


markスマートレンダリング機能

“スマートレンダリング”は、再エンコードが必要とされる部分の前後のみを再エンコードするため、ソースの画質を損ねることなく、効率の良いカット編集が行えます。HDVカメラやDVDレコーダー/ビデオカメラで記録したMPEG-1/2の映像データの画質の劣化を最低限に抑え、高画質のまま高速で出力が可能です。


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markシミュレーション機能

シミュレーション機能

編集した内容を実際にBlu-ray/DVD/DivXプレイヤーで再生したときと同様の操作感で確認することができます。ファーストプレイをはじめとする再生順の動作やトラック・チャプターの構成だけでなくスライドショー、ハイライト色、モーションメニュー、字幕表示、音声切り替えなどを含めたプロジェクト全体の動作確認することができます。メディアに書き出す前に、問題などがないか確認をするのに最適な機能です。



mark容量調整機能

容量調整機能

ディスク容量をオーバーしてしまった場合でも、出力メディア容量に合わせて素早くぴったりサイズに圧縮することができます。メニュー作成などのMPEG-2エンコードやカット編集時のスマートレンダリングと、連携して動作する「インテリジェント2passトランスコード」機能を実現し、大幅な作業時間の短縮が可能です。



markマルチトラック対応

容量調整機能

複数のトラック(最大99個)で構成されるBlu-ray/DVD-Video/DivX Ultraを作成することができます。トラックごとに映像の解像度や音声形式を変えることが可能です。


<ファーストプレイ>
市販のBlu-ray/DVD-Videoで冒頭に表示されるロゴアニメーションやオープニングムービーの後にメニューを表示させる構造にすることができます。(DivX Ultraにはこの機能はありません)

<音声フィルター>
音声に音ズレ補正、ノイズと時報の軽減、音量調整、フェードイン/アウトなどのフィルタ効果を設定することができます。音声が2ストリーム存在する場合、別々の設定を行うことができます。もちろん専用のプレビュー画面ですぐに効果を確認できます。


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