対応入力フォーマット
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備考 |
入力映像ファイル
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MPEG-1 システムストリーム (.mpg) ※1
MPEG-1 エレメンタリストリーム (.m1v) ※1
MPEG-2 プログラムストリーム (.mpg,.m2p) ※1
MPEG-2 エレメンタリストリーム (.m2v) ※1
DVD-VRファイル(VRO) ※2
DVD-Videoファイル(VIDEO_TS.IFO) ※3
Sony GigaPocket ビデオファイル ※4
Sony DoVAIO ビデオファイル ※5
Windows XP Media Center Microsoft TV録画ファイル (*.dvr-ms)
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入力音声ファイル
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MPEG-1 Audio Layer2 (*.mp2)
Dolby Digital (*.ac3)
Linear PCM (*.wav) 24bit 96kHz対応
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対応出力フォーマット
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備考 |
出力ファイル
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DVD-Videoファイル(IFO, VOB) ※「for General」規格に準拠
記録型DVDメディア(DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW/DVD+R DL)への書き込み
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出力音声フォーマット
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MPEG-1 Audio Layer2
Dolby Digital ※6
Linear PCM 24bit 96kHz対応
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対応MPEGファイル詳細情報
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備考 |
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MPEG-1 |
MPEG-2 |
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入力映像ファイル形式
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MPEG-1 システムストリーム (*.mpg)
MPEG-1 エレメンタリストリーム (*.m1v)
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MPEG-2 プログラムストリーム (*.mpg, *.m2p)
MPEG-2 エレメンタリストリーム (*.m2v)
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※1
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入力音声ファイル形式
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MPEG-1 Audio Layer2 (*.mp2) Dolby Digital Audio AC-3 (*.ac3)
リニアPCM (*.wav)
※最大2ストリームの音声を同時に入力可能
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入力ビデオサイズ
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NTSC : 352x240
PAL : 352x288
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NTSC : 352x240 / 352x480
704x480 / 720x480
PAL : 352x288 / 352x576
704x576 / 720x576
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アスペクト比
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4:3
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4:3 / 16:9
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映像ビットレート
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最大1.8Mbps (1856kbps)
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最大9.8Mbps (9800kbps)
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エンコード方式
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CBR
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CBR / VBR
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インターレース
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○
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プログレッシブ
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○
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○
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再生時3:2プルダウン
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○
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逆3:2プルダウン
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○
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プロファイル&レベル
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MP@ML
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GOP構造
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最大18フレーム (XDVDを除く)
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シーケンスヘッダ間隔
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GOP あたりひとつ
(すべての GOP の前にひとつのシーケンスヘッダ)
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GOP あたりひとつ
(すべての GOP の前にひとつのシーケンスヘッダ)
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VBV バッファサイズ
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40 KB
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224 KB
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音声フォーマット
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MP2 128kbps〜384kbps
DolbyDigital 128kbps〜448kbps
リニアPCM 1536kbps
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MP2 128kbps〜384kbps
DolbyDigital 128kbps〜448kbps
リニアPCM 1536kbps(24bit 96kHz 最大4608kbps対応)
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カット編集・加工機能
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備考 |
範囲の指定
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オーサリングを行う際にソースの範囲を指定
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カット機能
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ソースの一部(例 CMなど)をカットした状態でオーサリングを行う事が可能
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スマートレンダリング機能
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カット編集を行う前後数フレームのみをエンコードすることで、従来不可能だった”1フレーム単位のカット編集”を高速に行うことが可能
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チャプターポイント挿入
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チャプターポイントを挿入します
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超高速シーク
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カット編集画面にて超高速シークによる軽快なカット編集作業が可能
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音声フィルター設定
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音声フィルターで音声を加工します。(フィルターを使用した音声は全体が再エンコードになります)
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音声ズレ補正
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映像と音声の同期ズレを手動でミリ秒単位にて補正
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音声ノイズ除去
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音声のノイズ成分を検索し除去する
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時報低減
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TV放送録画時に挿入された時報音を低減
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音量(ボリューム)変更
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音声ボリュームを0〜500%の範囲で変更可能
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音量正規化(ノーマライズ)
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音声ソースの音の強弱のばらつきをなくすことが可能
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音声均一化
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基準にする音量を決め、その音量を「平均」「ピーク」にするかを設定し、ディスク一枚単位での均一にすることが可能
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フェードイン/フェードアウト
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クリップの音声の始めと終わりにフェード効果を付加可能
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DVDメニュー編集機能
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備考 |
メニューテンプレート
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予めトータルデザインされたテンプレートを用意。手軽にDVDを作成可能定
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オリジナルメニューの作成
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メニューの配置パターン、壁紙、枠装飾などを任意に変更することでオリジナルのメニューを作成
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16:9メニュー作成
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16:9比率のDVDメニューを作成可能。壁紙、枠などのアイテムも16:9比率用のものを用意
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BGM音声の指定
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DVDメニューに任意のBGMを指定可能
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モーションメニュー機能
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サムネイル画像、背景などにムービーを使用することで動きのあるDVDメニューを作成可能
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メニュー映像のビットレート指定
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DVDメニューの映像ビットレートを指定可能
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テキスト・サムネイルの追加
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メニュー上に、テキストやサムネイルオブジェクトを任意に追加することが可能
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各アイテムの装飾・効果
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各ボタンや画像などのアイテムに「ボーダー」、「ぼかし」、「ベベル」などの映像効果を設定可能
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スライドショー機能
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備考 |
入力形式
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BMP / JPEG / PNG / PSD
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挿入枚数
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1スライドショークリップ辺り 200枚(スライドショークリップ複数作成可能)
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トランジション機能
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画像から画像への切り替え時に任意のトランジション効果を挿入可能
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チャプター挿入
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画像1枚単位でチャプターポイントを挿入可能
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BGMの設定
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音声2ストリームのBGMの設定が可能
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書き出しファイル形式
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備考 |
DVD±R /RWへの書き込み
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→対応ドライブ表, ISOイメージの作成
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出力ファイル
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DVD-Video形式に準拠したDVD-Video構成ファイル(ifoファイルとVOBファイル)
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その他機能
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備考 |
Dolby Digital音声の入出力対応
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Dolby Digital音声の入力、出力に標準対応
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※6
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タイムコード補正された
MPEGデータに対応
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タイムコード補正されたMPEGデータに対応したことで、音ズレの現象を低減
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音声変換機能
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同一トラック内に異なるフォーマットの音声を入力した場合に、変換を行いフォーマットを統一可能
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サンプリングレート変換
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32kHz、44.1kHzなどDVD規格から外れる音声ファイルを入力した場合に適合変換を行うことが可能
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音声2ヶ国語対応
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2ヶ国語放送をキャプチャーしたMPEGファイルの、主音声と副音声をそれぞれ独立した音声として収録する音声マルチトラックのDVD-Videoを作成可能
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音声2ストリーム入力
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独立した音声ファイルを2つ入力し、マルチ音声トラックのDVDを作成可能
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XDVD規格対応
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Long GOP MPEGファイルの入力対応により、長時間収録の規格外DVDを作成可能
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トランスコード機能の搭載
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記録型DVDメディアの容量を超える素材の場合に、DVDメディアサイズをターゲットとした高速圧縮を行うことが可能
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ファーストプレイ
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メニュー上から選択できないファーストプレイトラックの追加が可能
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ディスク挿入時の動作指定
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プレイヤーに作成したDVDディスクを挿入した際の動作を指定
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※1 TMPGEncシリーズで作成したファイル以外に、下記の機器で作成したもので正常処理の確認をしています。
<動作確認済みキャプチャカード>
・Canopus MTV1000, 2000/Plus, 3000W, MTVX 2005
・NEC SmartVision HG, HG/V, HG2, HG2/R
・SONY VAIOデスクトップモデルに搭載の「GigaPocket4.3以降」
・IO DATA GV-M2TV/PCI, GV-MVP/RZ(USB2.0接続にて確認) , GV-MVP/RX, GV-MVP/RX2, GV-MVP/GX
・SHARP パーソナルサーバー ガリレオ HG-02S,HG-01S
・BUFFALO PC-MV7DX/PCI, PC-MV52DX/PCI
他の機器やソフトで作成したファイルは、音ズレ等の問題が起こる可能性がありますので、体験版でご確認ください。
※2 DVD-VRデータを読み込む場合、対象メディアに対応した読み込みドライブと対応したUDF2.0リーダー等が必要になります。Windowsの通常の操作で、ファイルコピーなどファイルを扱う事が出来ない環境では、この機能をご利用できません。また、CPRMやCSSなどの著作権保護されたDVDを扱うことができません。
※3 TMPGEnc DVD Author 以外で作成されたDVD-Videoの読み込みも機能上行えますが、読み込みできない場合や動作に問題が起こる場合があります。また、CPRMやCSSなどの著作権保護されたDVDは使用できません。
※4 SONY VAIOデスクトップシリーズに搭載した GigaPocket4.3以降で録画したビデオカプセルファイルの入力が可能
※5 弊社ソフトウェア「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」がプリインストールされているモデルに限ります。
※6 Dolby Digital音声は1ch(モノラル)、2ch(ステレオ)の出力に対応。
(マルチチャンネル音声はプレビュー再生、及びカット編集後のスルー出力に対応)
また、作成されたDolby Digital音声、DVDイメージは個人利用でのみご利用頂けます。
<ご注意>
・TMPGEnc DVD Author 1.0〜1.6で作成したプロジェクトファイルおよびメニューテンプレート等の相互の互換性はございませんのでご注意下さい。
・映像のキャプチャ機能はありません。
・映像が一部破損しているファイルの場合正しく認識できない場合があります。
・製品の仕様は予告無く変更される場合があります。
・自作PC、改造機、ノートPCでの動作は保証致しかねます。
・TMPGEnc及びTEロゴ記号は株式会社ペガシスの登録商標です。
・Dolby、ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
・Microsoft,Windowsは米国Microsoft Corporationおよびその他の国における登録商標です。
・その他の表記されている各種名称、商品名、社名などは各社の商標または登録商標です。また、本文中では一部を除いて(TM)、(R)マークは省略させていただきました。