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TMPGEnc DVD Author 2.0
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TMPGEnc DVD Author 2.0

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特徴

 製品概要

TMPGEnc DVD Author 2.0は、映像ソース(MPEGデータ)のカット編集からDVDメニューの作成、そしてDVDディスクへの書き込みまで一括で行えるDVD-Video作成(オーサリング)ソフトウェアです。
各所でTMPGEncシリーズの開発で培われた動画処理技術がフィードバックされており、その代表的な例としてカット編集画面に採用されたTMPGEnc MPEG Editorの高速サムネイルとスマートレンダリング機能の搭載があります。動画処理だけでなく、音声機能面での強化を行っており、二ヶ国語音声のサポートはそのままに、独立した音声2ストリームの入力や、DVD-Video規格最高音質を誇る” 24bit/96KHzリニアPCM(2ch)“ 音声の対応、音声ノイズ除去などの音声フィルターの搭載などを行いました。同価格帯のオーサリングソフトウェアの追随を許さないハイパフォーマンスを実現し、初めての方から多機能を求めるベテランまで幅広くお使いいただけます。



 主な機能

1. メニュー作成ウィザードにより快適性を増したDVDメニュー作成

DVDメニュー作成画面
1.6でご好評いただいたテンプレートを用いたメニュー作成機能は、“メニュー作成ウィザード”により、さらに使いやすくなりました。テンプレートのバリエーションも多数追加。現在、追加のテンプレートデータを弊社Webサイトにおきまして配布中です。
また、編集機能の拡張により、任意のテキスト・画像を自由に配置することも可能。ワイドテレビでの表示に最適なアスペクト比16:9のメニュー作成にも対応しました。

2. 装飾効果やアイテム追加など自由度が広がったDVDメニュー編集

DVDメニュー編集画面
テキストや画像アイテムの自由な追加が可能となり表現の幅が広がりました。追加したメニューの部品を含め、全てのアイテムには、色調補正や影付け、フェードなどの装飾効果を加えることができます。また、トラックごとに、ハイライトやモーションメニューの切り替えが行えます。DVDプレイモードに”ファーストプレイムービー”が追加されたことにより市販DVD-Videoのような”デモ映像を流したあとに、DVDメニューへ”といったDVDを作成することができます。

3. スマートレンダリング機能によるフレーム単位編集

クリップ編集画面
GOP単位の編集方式では、余分なフレームを残すか、必要なフレームを削るかのどちらかであったカット編集を、スマートレンダリング機能による部分高速エンコード処理により、1フレーム単位で正確かつ高速に行うことができます。本機能の搭載によりチャプターポイントも任意位置へ挿入可能になりました。

4. インターコム社のトランスコーディングエンジンを搭載

トランスコーディングエンジンの搭載により、DVDディスク容量をオーバーしてしまった場合にも、出力DVDメディア容量(4.7GBまたは8.5GB)に合わせて素早くぴったりサイズに圧縮することができます。TMPGEnc DVD Author 2.0では、メニュー作成などのMPEG-2エンコードやカット編集時のスマートレンダリングと、連携して動作する「インテリジェント2passトランスコード」機能を実現し、大幅な作業時間の短縮を可能としました。

書き出し画面


5. スライドショー機能の搭載

スライドショー画面
デジタルカメラやスキャナーで取り込んだ静止画ファイル※などを動画に変換することで、DVDプレイヤー上で閲覧可能にする機能です。画像一枚あたりの表示時間の指定、画像から画像へ切り替わる時のエフェクト、BGMの設定、チャプターポイントの設定も行うことができます。
※対応画像形式:BMP、JPEG、PSD、PNG

6. 「24bit/96kHzリニアPCM音声対応」、「2ストリーム音声収録」など音声機能の強化

標準対応となった”Dolby Digital音声”だけでなく、DVD-Video規格最高音質を誇る”24bit/96kHzリニアPCM(2ch)”の入出力変換に対応しました。1.6で好評だった2ヶ国語音声からのマルチ音声DVDの作成は、“独立した音声ファイルの2ストリーム入力”が可能となり、より自由度を向上しています。また、多数の音声加工フィルターを搭載し、音声ノイズ除去や時報軽減などを行うことができます。

音声設定画面


7. DVDシミュレーション機能

DVDシミュレーション画面
DVD書き出しを前に、編集したDVD全体の動作を実際にDVDプレイヤーで再生したときと同様の操作感で確認することが可能です。ファーストプレイトラック、トラック・チャプターの構成だけでなく、スライドショー、ハイライト色、モーションメニューなどを含めた作成中のDVD全体の動作確認することで、自分のイメージ通りのDVDになったかをオーサリング前に確認することができます。

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