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 作成までの5つのステップ

「TMPGEnc Authoring Works 4」の全体の流れを理解しましょう
 
「TMPGEnc Authoring Works 4」は、画面上部の [スタート]→[入力設定]→[メニュー]→[シミュレーション]→[書き出し] と左から右へ順々に5つのステップを踏んでいくことで、メニュー付DVDやBlu-rayを作成することができます。  
スタート画面


「TMPGEnc Authoring Works 4」の全体の流れを理解していただくために、DVDやBlu-ray作成までに必要な各ステップを簡単にご紹介します。
どのような作業を行うかをここで大まかに理解し、全体の流れをつかみましょう。




入力設定  作業の開始
スタート画面
起動時の画面です。作成するフォーマットを選択し、中央の大型ボタンから「新規作成」か「継続作業」かを選択します。

選択すると、自動で次のステップへ進行します。



入力設定  ビデオファイルの追加とカット編集
入力画面
あらかじめパソコンに取り込んでおいたビデオファイルなどを、画面の指示に従い追加します。ビデオファイルを直接ドラッグ&ドロップして追加することもできます。

また、カット編集や字幕編集もここで行います。



メニュー  メニューの作成
メニュー画面
メニュー作成ウィザードに従い、メニューを作成します。

テンプレートを用いたメニューの作成はもちろん、オリジナルレイアウトや自分で作成した部品を使用したオリジナルメニューを作成することもできます。



シミュレーション  作業内容の動作確認
シミュレーション画面
DVDなどに書き込む前に、作業内容を確認します。

市販プレーヤーに近い画面で動作を行うことができるので、メニューの設定や再生順の設定ミスなどを洗い出すことができます。



書き出し  DVDなどへの書き込み
書き出し画面
書き出しの設定を行います。書き出し終了後、引き続きDVDなどに書き込むよう設定すると、ハードディスクへの書き出しからDVDへの書き込みまでを一連の作業として行うことができます。

書き込みが終了したら、完成です!



「TMPGEnc Authoring Works 4」の大まかな流れはつかめましたか?
全体の流れが理解できたら、早速DVDを作成してみましょう!




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