TMPGEnc Authoring Works 5

(ティーエムペグエンク オーサリングワークス 5)

 

平素は格別のご愛顧を賜り心より厚くお礼申し上げます。

長らくご愛顧いただきました "TMPGEnc Authoring Works 5" の販売は、後継製品 "TMPGEnc Authoring Works 6" の販売開始をもって終了とさせていただきました。

TMPGEnc Authoring Works 6 の詳細につきましては、 こちら からご確認いただけます。

対応入力ファイル
入力映像ファイル形式 AVI (非圧縮、またはコーデックが正常にインストールされている物 ※1
MPEG-1 システムストリーム (.mpg, .mpv) ※2※3
MPEG-1 ビデオエレメンタリストリーム (.m1v)
MPEG-2 プログラムストリーム (.mpg, .m2p) ※3
MPEG-2 エレメンタリストリーム (.m2v)
MPEG-2 トランスポートストリーム (.mpg, .ts,.m2t, .m2ts (HDV, Blu-ray, AVCHD 形式を含む)) ※3※4
MPEG-4 AVC / H.264 (.mp4)
※MPEG は YUV フォーマットが 4:2:0 のファイルのみ
※H.264/MVC の3Dデータは左側のみ対応

DVD-Video ※5
DVD-VR ※5
Blu-ray (BDAV/BDMV)対応映像・音声は本表記載の形式のみ ※5
AVCHD (AVCHD 3Dは左側のデータのみ)
Windows Media ファイル (.wmv, .asf) ※6
Microsoft TV 録画ファイル (.dvr-ms, .wtv) ※7
Everio (エブリオ)動画ファイル (.mod)
HDV カメラ (Sony 製、Victor 製、Canon 製に対応) ※8
Quick Time ファイル (.mov, .qt, .mp4, m4v, .3gp, .3g2, .amc) ※9
DivX ファイル (.divx,.avi (DivX形式の物))
WebM (.webm)
FLV (H.264)
MKV (.mkv)*
* MKV 形式は MPEGリーダーで正しく読み込める映像/音声ストリーム
PGMX (.pgmx, .mkv)
XAVC S (.mp4) *64ビット環境での読み込みを推奨
PV3/PV4 録画ファイル (.dv) ※10
DirectShow で正常に読み込める物 ※11
Media Foundation で正常に読み込める物 ※11
VFAPI で正常に読み込める物
画像ファイル ((.bmp, .jpg, .jpeg, .psd, .png, .wmf, .emf, jpe, .rle, .dib .exif, .jfif, 及びWIC環境* では.gif, .wdp, .tiff, .tif, .ico, .icon) * Windows XP では WIC がインストールされている必要があります)
TMPGEnc Video Mastering Works 5 プロジェクトファイル (.tvmw5) ※21
入力音声ファイル形式 MPEG-1 Audio Layer Ⅱ (.mp2) ※12
MPEG-1 Audio Layer Ⅲ (.mp3) ※12
Dolby Digital (.ac3) ※12
Dolby Digital Plus (.ec3 (E-AC-3) ) ※13
Advanced Audio Coding (.aac) ※14
FLAC (.fla, .flac)

WAV (.wav 無圧縮、またはコーデックが正常にインストールされているもの。拡張 (Extensible) 形式対応)
AVI (.avi) で認識できる音声のもの ※1
Windows Media ファイル (.wma) ※6
Quick Time ファイル (.mov, .qt, .mp4, .m4a, .3gp, .3g2, .amc) ※9
AIFF (.aif)
VFAPIで正常に読み込めるもの
Direct Showで正常に読み込めるもの ※11
対応出力形式
出力形式 AVCHDフォーマット :
ハードディスク・メモリーメディア向け(Memory Stick不可),DVDディスク向け,AVCHD Progressive向け
Blu-ray Discフォーマット(BDMVのみ)
DVD-Videoフォーマット
MPEG システムエンコーダー部
出力形式 MPEG-1 システムストリーム (ISO / IEC 11172-1 準拠)
MPEG-2 プログラムストリーム (ISO / IEC 13818-1 準拠)
MPEG-2 トランスポートストリーム (ISO/IEC 13818-1 準拠)
MPEG ビデオエンコーダ部
出力形式 MPEG-1 Video (ISO / IEC 11172-2 準拠)
MPEG-2 Video (ISO / IEC 13818-2 準拠)
MPEG-4 AVC (ISO/IEC 14496-10 準拠)
アスペクト比の設定 1:1/4:3/16:9
エンコード方式 CBR / VBR (1パス、2パス、トランスコード)*
プロファイル&レベル MPEG-2:
MP@ML, MP@HL
MPEG-4 AVC:
Main Profile/High Profile,Level3/3.1/3.2/4/4.1/4.2**
ビデオフォーマット PAL / NTSC
VBV バッファサイズ プロファイル&レベルに依存
パフォーマンス MPEG-2 4段階 誤り訂正付き対応 ***
MPEG-4 AVC 7段階 ***

* トランスコードは MPEG-2 出力設定時のみです。また、 1パスはハードウェアエンコーダ、及び MPEG-4 AVC 出力設定時のみとなります。2パス及びトランスコードは、ハードウェアエンコーダでは使用できません。
** Level 4.2 は AVCHD Progressive 使用時のみとなります。
*** ハードウェアエンコーダー使用時は「標準」のみとなります。

MPEG オーディオエンコーダ部
出力設定 自動設定 (最低限のエンコード)
手動設定 (全てを再エンコード)
手動設定 (規格対応外および特定フォーマットのみ)
出力形式 MPEG-1 Audio Layer Ⅱ (ISO / IEC 11172-3 準拠)
Dolby Digital
Linear PCM
ビットレート MP2
ステレオ :

64 / 96 / 112 / 128 / 160 / 192 / 224 / 256 / 320 / 384 kbps
モノラル:
32 / 48 / 56 / 64 / 80 / 96 / 112 / 128 / 160 / 192 kbps
Dolby Digital
ステレオ :

128 / 160 / 192 / 224 / 256 / 320 / 384 / 448 kbps
モノラル :
64 / 80 / 96 / 112 / 128 / 160 / 192 / 224 / 256 kbps
5ch :384 / 448 / 640 kbps*
5.1ch :384 / 448 / 640 kbps*
Linear PCM
DVD-Video の場合
ステレオ :

1536(16/48) / 1920(20/48) / 2304(24/48) / 3072(16/96) / 3840(20/96) / 4608(24/96) kbps
モノラル :
768(16/48) / 960(20/48) / 1152(24/48) / 1536(16/96) / 1920(20/96) / 2304(24/96) kbps
AVCHD / Blu-ray の場合
ステレオ/ モノラル :

1536(16/48) / 1920(20/48) / 2304(24/48) / 3072(16/96) / 3840(20/96) / 4608(24/96) kbps
3ch/ 4ch :
768(16/48) / 960(20/48) / 1152(24/48) / 1536(16/96) / 1920(20/96) / 2304(24/96) kbps
5ch/ 5.1ch :
4608(16/48) / 6912(20/48) / 6912(20/48) / 9216(16/96) / 13824(20/96) / 13824(24/96) / 18432(16/192) / 27648(20/192) / 27648(24/192)
7ch/ 7.1ch :
6144(16/48) / 9216(20/48) / 9216(24/48) / 12288(16/96) / 18432(20/96) / 18432(24/96)**
サンプリング周波数 48 kHz/96 kHz/192 kHz ***
量子化ビット数 16 bit 20/24 bit (Linear PCM のみ)
チャンネルモード MPEG-1 Audio : モノラル/ステレオ/ジョイントステレオ
Dolby Digital : モノラル/ステレオ/5ch/5.1ch
Linear PCM : モノラル/ステレオ/3ch/4ch/5ch/5.1ch/7ch/7.1ch ****

* 640kbpsは、AVCHD/Blu-ray フォーマットのみとなります。
** 7ch/7.1ch は、96000Hz 以下でのみ使用可能です。
*** 96kHz/192kHz は、Linear PCM のみ。また 192kHz は Blu-ray/AVCHD フォーマットのみとなります。
**** DVD-Video ではステレオまでとなります。

DVD-Videoフォーマット 出力仕様
出力ファイル DVD-Video 形式に準拠した DVD-Video 構成ファイル
(ifo ファイルと VOB ファイル)
MPEG形式 MPEG-1 MPEG-2
エンコード方式 CBR CBR / VBR
インタレース -
プログレッシブ
再生時3:2プルダウン -
プロファイル&レベル - MP@ML
映像方式 NTSC / PAL
対応解像度 NTSC: 352*240
PAL: 352*288
NTSC:
720*480 / 704*480 / 352*480 / 352*240
PAL:
720*576 / 704*576 / 352*576 / 352*288
GOP構造 最大18フレーム /PAL:15フレーム、 及び XDVD 仕様の物
画面アスペクト比 4:3 4:3 / 16:9
フレームレート 29.97 fps(NTSC) / 25 fps(PAL)
最大ビットレート 1856kbps (映像のみ) /
9848kbps (映像+音声)
9800kbps (映像のみ) /
9848kbps (映像+音声)
VBV バッファサイズ 40KB 224KB
音声ファイル形式 MPEG-1 Audio Layer Ⅱ (.mp2)
Dolby Digital (.ac3 5.1ch 448kbps まで)
Linear PCM (.wav 非圧縮 24bit 96kHzまで)
Blu-ray Discフォーマット(BDMV) 出力仕様
出力フォルダ構成 BDMV フォルダ (BDMV 以下のフォルダ,ファイル群)
MPEG形式 MPEG-2 / MPEG-4 AVC
エンコード方式 CBR / VBR
インタレース インタレース/再生時3:2 *
プログレッシブ プログレッシブ/プログレッシブ (2:2プルダウン) *
プロファイル&レベル MPEG-2 :MP@ML、 MP@HL
MPEG-4 AVC :Main Profile/High Profile,Level3/3.1/3.2/4/4.1
色空間 NTSC:SD解像度:SMPTE 170M / HD解像度:ITU-R BT.709
PAL:SD解像度:ITU-R BT.470-2 / HD解像度:ITU-R BT.709
映像方式 NTSC / PAL
対応解像度 720*480 (NTSC) / 720*576 (PAL) / 1280*720 / 1440*1080 / 1920*1080
GOP構造 MPEG-2: 最大30フレーム (PAL:25フレーム)
MPEG-4 AVC:最大60フレーム (PAL:50フレーム) **
画面アスペクト比 4:3 / 16:9
フレームレート NTSC:23.976/24 (1280x720以上) / 29.97 / 59.94 (1280x720のみ) fps
PAL:23.976 (1280x720以上) / 24 (1280x720以上) / 25 / 50 (1280x720のみ) fps
最大システムビットレート 映像+音声+字幕の合計 45000 kbps(多重化処理用含む)
映像の最大 40000 kbps ***
VBV バッファサイズ 0KB ~3662KB *内部自動設定
音声ファイル形式 Dolby Digital (.ac3 5.1chまで)
Linear PCM (.wav 非圧縮 24bit/96kHz ,24bit/192kHzまで)
* BDMV の規格上 20bitと24bit 及びチャンネル数は2チャンネル毎 (3chと4ch等)に同じビットレートとなります。
音声ファイル形式 Dolby Digital (.ac3 5.1chまで)
Linear PCM (.wav 非圧縮 24bit/96kHz ,24bit/192kHzまで)
* BDMV の規格上 20bitと24bit 及びチャンネル数は2チャンネル毎 (3chと4ch等)に同じビットレートとなります。

* 使用エンコーダーによって指定可能値は異なります。
** ビットレート及びフレームレートにより最大値は変動します。
*** フレームレート及びビットレートによって使用可能最大値は異なります。
※ VC-1,Dolby Digital True HD,DTS,DTS HD 等を収録したオーサリングには対応しておりません。
※ BD-J/Live には対応しておりません。

AVCHDフォーマット 出力仕様
出力フォルダ構成 AVCHD フォルダ (AVCHD 以下のフォルダ,ファイル群)
MPEG 形式 MPEG-4 AVC/H.264
エンコード方式 CBR / VBR (1パス、2パス) *
インタレース インタレース/再生時3:2 **
プログレッシブ プログレッシブ/プログレッシブ (2:2プルダウン) **
プロファイル&レベル Main Profile / High Profile,Level3 / 3.1 / 3.2 / 4 / 4.1 / 4.2 ***
映像方式 NTSC / PAL
対応解像度 720*480 (NTSC) / 720*576 (PAL) / 1280*720 / 1440*1080 / 1920*1080
画面アスペクト比 4:3 / 16:9
フレームレート NTSC:
23.976/24 (1280x720以上) / 29.97 / 59.94 (1280x720、Progressiveのみ)fps
PAL:
23.976 (1280x720以上) / 24 (1280x720以上) / 25 / 50 (1280x720、Progressiveのみ)fps
クリップの最大ビットレート ハードディスク・メモリーメディア再生用 22600 kbps (多重化処理用含む)※
DVDメディア再生用 16500 kbps
AVCHD Progressive機器再生用 26550 kbps (多重化処理用含む) (トラックの映像が1080 50/60pの場合)
音声ファイル形式 Dolby Digital (.ac3 5.1chまで)
Linear PCM (.wav 非圧縮 24bit/96kHz ,24bit/192kHzまで)
* AVCHD の規格上 20bitと24bit 及びチャンネル数は2チャンネル毎 (3chと4ch等)に同じビットレートとなります。

* 2パスはハードウェアエンコーダでは使用できません。
** 使用エンコーダーによって指定可能値は異なります。
*** Level 4.2 は AVCHD Progressive 使用時のみとなります。
**** ビットレート及びフレームレートにより最大値は変動します。
※AVCHD HDDカメラでの再生はできません。SDカードを通じた再生のみとなります。
※Memory Stickメディアでの再生はできません。

編集加工機能
映像加工
Blu-ray メニューの編集 Blu-ray (BDMV) メニュー画面の編集を行うことが可能。
※ハイビジョンメニュー,ポップアップメニュー対応
DVD メニューの編集 DVD メニュー画面の編集を行うことが可能
AVCHD メニューの編集 AVCHD メニュー画面の編集を行うことが可能
範囲の指定 指定したソースの範囲のみを出力可能
超高速シーク カット編集画面にて超高速シークによる軽快なカット編集作業が可能
複数ファイルの結合対応 ※16 スマートレンダリングによる複数ファイルの結合が可能
アンドゥ/リドゥ機能 カット編集/範囲選択/キーフレーム設定作業などを記憶
再生音声ボリューム カット編集画面/出力プレビュー画面で編集時の音声再生ボリュームの変更が可能
カット編集機能 任意の箇所をカットし、残された部分のみを出力することが可能
チャプター挿入指定 任意の位置にチャプターを挿入可能
チャプターを分割点へ変更可能
高度なチャプター追加 チャプターを指定時間/指定間隔/指定数などの条件を設定して自動挿入が可能
クリップ分割点 分割点を基準に、1つのクリップを複数のクリップに分けることが可能
カット編集画面の XDVD 自動感知 XDVD で作成されたデータが入力された際、自動的にサムネイル表示モードが XDVD モードに切り替わります。
高速描写モード 映像のプレビュー描画が高速化します。(Windows Vista 以降。Windows XP ではオーバーレイによる高速描画が使用可能)
スマートシーンサーチ マウスのセンターホイールクリックで近隣のシーンチェンジ部分への移動が可能
シーンチェンジ検出 再エンコード部のシーンチェンジを検出し I ピクチャを自動挿入します。
アスペクト比変更 出力ファイルのアスペクト比を設定 (変更)することができます。
音声加工
音声ノイズ除去 テレビ録画時などに混入する音声のノイズを除去
音声ズレ補正 映像と音声の同期ズレを手動でミリ秒単位にて補正
時報低減 TV放送録画時に挿入された時報音を低減可能
音声ボリューム変更 音声ボリュームを0~500%の範囲で変更可能
音声正規化 音量の最大値を100%としてクリップ内でもっとも音量が大きいポイントが指定した%になるように変更
音声均一化 音声をピーク値/平均値などを基準に均一化
音声フェードイン・アウト クリップの音声の始めと終わりにフェード効果を付加可能
マルチストリーム音声 音声4ストリームの DVD/Blu-ray/AVCHD の作成が可能
二ヶ国語音声 左 (主音声)のみ、または右 (副音声)のみ、または左右別チャンネルでの出力が可能
音声変換機能 DVD/BD/AVCHD など各規格から外れる音声ファイルを入力した場合に高音質な状態で規格に適した形式に変換を行うことが可能
音声サンプリングレート変換 各サンプリングレートから任意のサンプリングレートへ高音質な状態で変換を行うことが可能
(32kHz、44kHz、48kHz、96kHz、192kHz,高精度32bitフローティング処理)
その他の機能
編集用プロキシファイル対応 ハイビジョン映像の編集を軽く・素早く行うために編集用高速ファイルの作成が可能。5段階の画質・容量設定が可能 (出力結果には影響しません。)
MPEG-2 トランスコード出力対応 DVD / Blu-ray (MPEG-2出力時)の各規格に適合した MPEG-2 映像素材を入力されている場合高速出力可能なトランスコード技術を使用し、DVD / Blu-rayの各モードでディスクメディア (1層 / 2層)に適したサイズに変換して出力することが可能
* 映像素材により指定サイズまで縮めきれない場合があります。
* トラックの設定で容量調整から除外に設定している場合、本機能は動作しません。
1パス / 2パスフルエンコード対応 DVD / Blu-ray / AVCHD の各規格内、または規格内ではない映像ファイルフルエンコードすることで各規格に適合したデータを作成することが可能
2パスフルエンコードの場合、処理時間は増加しますが、画質、及び出来上がりサイズをより指定値に近くすることができます。
* ハードウェアエンコーダーでは1パス処理となります。
スマートレンダリング対応 MPEG ファイルのスマートレンダリング出力が可能
MPEG ツール ※17 MPEG ファイルを映像と音声のファイルに分離 / 結合が可能
トランジション効果 クリップ間にトランジション効果を施すことが可能
スライドショー機能 静止画ファイルを素材にスライドショーの作成が可能
入力した静止画ファイルをファイル名や撮影日時でソートしたり、画像間にトランジション効果を施すことも可能
ディスクライティング機能 ※18 オーサリング作業からシームレスに DVD / BD ディスクメディアへの書きこみ作業が可能
単色クリップ追加機能 汎用性の高い単色、またはグラデーション映像の追加、及び静止画タイルの作成が可能
字幕挿入対応 再生機器で切り替え可能な字幕の挿入が可能
DVD-Video / Blu-ray BDMV では8ストリームまで、AVCHD では2ストリームまでの字幕ストリームが追加可能
クリップボード機能 プレビュー画面上の映像を画像として保存可能 (BMP形式)
タイムコード補正 MPEG ファイルの入力 ※19 タイムコード補正された MPEG ファイルを音ズレ無く読み込むことが可能
キーフレームファイル読み込み 「TMPGEnc Authoring Works 5」でキーフレーム情報の保存・読み込みが可能
TMPGEnc 4.0 XPress / TMPGEnc Video Mastering Works 5、TMPGEnc MPEG Editor 1.0 / 2.0 / 3 等で出力したキーフレームファイル ( .keyframe ) の読み込みに対応
TS解析読み込み機能 MPEG-2 TS に複数のストリームが含まれている場合、TS 解析機能にて、映像/音声/字幕( ISDB/DVB/クローズドキャプション)の各データの選択読み込みが可能
* 対応外映像/音声コーデックのものは読み込めません。
DV/HDV デバイスからのキャプチャ入力サポート ※20 IEEE1394 ( i.LINK ) 経由にて DV / HDV カメラからキャプチャを行うことが可能
DVD-Video / VR 読み込み ※5 DVD-Video や DVD-VR のデータを読み取り、チャプター情報なども引き継ぐことが可能
Media Center 読み込み対応 ※8 Media Center で録画された Microsoft TV 録画ファイル ( .dvr-ms, .wtv )が入力可能
Pegasys プロジェクトファイル読み込み機能
※21
弊社製 TMPGEnc Video Mastering Works 5TMPGEnc Video Mastering Works 6(別売) のプロジェクトファイルをクリップとして追加可能
バッチオーサリングツール ※22 オーサリング / 出力作業を複数個登録し、順次連続オーサリング/出力作業が可能
Intel Media SDK 2.0 の利用 Intel Media SDK を利用した MPEG-4 AVC のデコードとエンコードが可能
* Intel Media SDK は対応 CPU 以外では、ソフトウェア動作となります
(デコーダーのみ)。
* Windows XP ではご使用になれません。
* ハードウェア処理を行うには対応CPU (SandyBridgeコア)のGPUが使用されている環境が必要です。
* Intel Media SDK を用いたデコード/エンコードの処理はそれぞれ MPEG デコーダー選択、及び MPEG エンコーダーの設定が必要です。ハードウェア処理対応のCPU が使用可能な場合、Intel Media SDK Hardware が使用可能です。
* ハードウェアエンコーダーが使用できない範囲は、ソフトウェアエンコーダーが使用されます。
NVIDIA CUDA 3.1 の利用 NVIDIA 社の CUDA を使用し、フィルターの演算、MPEG-1/2 及びMPEG-4 AVC のデコードと MEPG-4 AVC のエンコードを行うことが可能
* NVIDIA CUDA 対応デバイスが搭載されており、対応ドライバがインストールされている必要がございます。
ジョグダイヤル対応 カット編集画面でジョグダイヤル向けのショートカットキーを用意
シミュレーション機能対応 出力されるDVD/BD/AVCHD 映像・音声・メニューをオーサリング直前の状態で表示可能
CPU 優先度 CPU 優先度設定可能 (非アクティブ・アクティブ時にそれぞれ 5段階の設定が可能 アイドル時のみ~優先)
出力後の処理 シャットダウン、スタンバイ、休止状態に対応 (マシン / OS 環境に依存)
ペガシスオンラインニュース配信機能 ペガシスからのアップデート情報などを受け取ることが可能

※1 入力 AVI が弊社確認済みのコーデックが使われた TYPE-2 DV の場合は映像に YUV 色空間の 4:4:4 補間が適用され、より高画質に処理できます。また、非圧縮 AVI を除く AVI ファイルの読み込みには、それぞれの形式に対応する CODEC (再生プログラム)が必要です。Type-1 DV などの DirectShow 経由での読み込みは基本的に環境に依存します。そのため正常に読み込めない場合があります。また、音声が同時に2本以上同時に開けないコーデックを利用している場合、2クリップ目以降の音声が出力されません。


※2 VBR (可変ビットレート)で作成された MPEG-1 のファイルの入力は仕様により行えません。


※3 一部の機器または環境でキャプチャされたムービーデータは、音ズレなどの問題が発生する場合があります。あらかじめ、体験版でお試しになることをお勧めします。


※4 Victor GR-HD1、SONY HDR-FX1 / HC1 のトランスポートストリームファイルにて動作を確認しています。


※5 DVD-VR データを読み込む場合、対象メディアに対応した読み込みドライブと対応した UDF2.0 リーダー等が必要になります。Windows の通常の操作で、ファイルコピーなどファイルを扱う事ができない環境では、この機能をご利用できません。また、CPRM や CSS などの著作権保護された DVD を扱うことができません。Blu-ray (BDAV / BDMV) 形式のデータを読み込む場合、対象メディアに対応した読み込みドライブと対応した UDF2.5 / 2.6 リーダー等が必要になります。また、著作権保護された Blu-ray (BDAV / BDMV) を扱うことはできません。


※6 Windows Media ファイルの読み込みには Windows Media Technology がインストールされている環境が必須となります。 インターネットからのライブ配信データを直接扱うことはできません。
Windows Media デジタル著作権管理 (DRM)で保護されているファイルは、扱えません。
シーカブル属性 (頭出し可能) が無いファイルの読み込みはできません。


※7 Microsoft TV 録画ファイル (.dvr-ms) の読み込みには録画を行ったパソコン、もしくは Windows XP の SP1 以降で Media Center PC 録画ファイルの再生に対応したパソコンが必要となります。
→Microsoft社の情報ページ
*インターネットに接続されます。
また、Microsoft TV 録画ファイル(.wtv)の読み込みには、録画を行ったパソコン、もしくは WTV ファイルを作成可能なパソコンにて、著作権保護の使用されていない、フォーマットが映像 (MPEG-2, H.264 / AVC), 音声 (MP2, AC3, AAC) のファイルに対応しています。


※8 DV / HDVカメラと IEEE1394 接続との相性により、正しく認識・取り込みが行えない場合があります。


※9 QuickTime ファイルの読み込みには QuickTime 7.7.4 以降のインストールが必要です。(音声が複数のトラックで構成されているQuickTimeファイルの場合、音声が正しく扱えない場合があります。)


※10 PV3/4 録画ファイルの読み込みにはアースソフト社製「AviUtl プラグイン EARTH SOFT DV.aui Ver 2.4.4」が正しくインストールされている環境が必要です。Ver 2.4.4 以外のバージョンは動作対象外となります。PV3/4 録画ファイルの音声を扱う場合は録画時の音声形式は LPCM で有る必要があります。


※11 DirectShow/MediaFoundation 経由での読み込みには、それぞれの形式に対応するCODEC (再生プログラム)が必要です。また、個々のPC環境に依存します。そのため正常に読み込めない場合があります。また、音声に特殊形式(VBR、ogg等)の物を利用している場合、音声がずれたり出力されない場合があります。また、MediaFoundation リーダーは Windows7/8 環境でのみ使用可能です。


※12 VBR の物は読み込めません。


※13 Dolby Digital Plus 音声読み込みは 5.1ch までのデータに対応。


※14 AAC (Advanced Audio Coding)音声読み込みは 5.1ch までのデータに対応。また、AAC 音声のスマートレンダリング出力には対応しておりません。(Dolby Digital,LPCM,MP2 などの他形式に変換し、出力可能です)


※15 作成されたDolby Digital 音声は個人利用でのみご利用頂けます。


※16 仕様の異なる MPEG ファイルの結合は行えません。


※17 MPEGツールでは TMPGEnc シリーズで出力した MPEG ファイルをサポートいたします。
(ハードウェアエンコーダーや他社製ソフトウェアエンコーダーで作成した MPEG ファイルは正しく扱えない場合があります。)。


※18書き込みに対応したディスクドライブが必要です。


※19 一部の環境において音ズレ等の問題が生じる可能性がありますので、ご購入前に体験版での動作を確認されることをお勧めします。また、映像が一部破損しているファイルは、正常に読み込めない場合があります。


※20 アナログキャプチャ、USB経由でのキャプチャは行えません。


※21 TMPGEnc Video Mastering Works 5(別売) Ver.5.2.0.62 以降で作成されたプロジェクトファイルが対象です。それ以前のバージョンで作成されたプロジェクトファイルは追加することはできません。


※22 バッチオーサリングツールでの複数同時出力や TMPGEnc Authoring Works 5 本体との同時書き出しは行うことはできません。



  • DVD-Video / VR などのフォーマットで記録された VOB、VRO ファイルはファイル内部構造により正しく扱えない場合があります。(追加ウィザード「DVD 追加」にて読み込みを行ってください)
  • Blu-ray(AVCHD/BDMV/BDAV)フォーマットで記録された MTS ファイルはファイル内部構造により正しく扱え無い場合があります。(追加ウィザードにて読み込みを行ってください)
  • 入力映像は、TMPGEnc シリーズで作成したファイル以外に、各種ビデオキャプチャー機器、DVD レコーダー、カメラなどで記録された映像を用いて動作の検証を行っております。一部の環境において音ズレ等の問題が生じる可能性がありますので、ご購入前に体験版での動作を確認されることをお勧めします。また、映像が一部破損しているファイルは、正常に読み込めない場合があります。また、CPRM や CSS などの著作権保護された DVD を扱うことができません。
  • 本製品でオーサリングされたDVD-Video・Blu-rayはプレスコピーには使用することができません。当該使用における如何なる損害に対する補償から株式会社ペガシスは免責されるものとします。
※ 製品の仕様は予告無く変更される場合がございます。