内容
書き出しとDVDへの書き込み
DVDへ書き込もう!!
いよいよ最終ステップです!
これまでに作成した内容をDVD-Video形式でハードディスクに書き出し、その後DVDディスクへ書き込みを行いましょう。
1. 書き出し先のフォルダ名を確認しましょう
出力先のフォルダ名が表示されています。
任意の場所に変更する場合は、分かりやすいフォルダ位置を設定することをオススメします。
2. 容量調整の設定を行います
DVDディスクにちょうど良いサイズで作成したい場合、容量調節を設定しましょう。
ここでは
「容量調節は行わない」
を選択します。
3. 書き出し終了後の処理を設定します
本チュートリアルでは、DVDへの書き込みまでを行うので、
「書き出し終了後、CD/DVD/BDに書き込みを行う」
にチェックを入れましょう。
4. ライティングドライブを設定します
次に
「ライティングドライブの設定」
をクリックします。
[書き込みドライブ]と[書き込み速度]を選択します。
次に、DVDディスクをドライブにセットしましょう。
ステータスに「このメディアに書き込みを行うことが可能です」と表示されましたら、[OK]ボタンをクリックし、画面を閉じます。
書き込みドライブ、書き込み速度が正しく反映されたかを確認しましょう。
確認できましたか?
それでは、いよいよ書き出しです!
5. 書き出しを開始しましょう
画面左下にある
[書き出し開始]
ボタンをクリックします。
[書き出し開始]ボタンをクリックした際に、警告が表示される場合があります。詳しくは、
「トラックに必要な音声がありません」って?
ご参照ください。
6. 書き出し中
1.で指定したフォルダにデータが書き出されます。
書き出しが終了すると、ライティングツールが自動的に起動し、DVDディスクへの書き込みが開始されます。
DVDディスクへの書き込みが終了しました。
[OK]ボタンで閉じれば、DVDの完成です!!
完成したDVDは、パソコンやDVDプレーヤーでお楽しみください。
これで「DVDを作成しよう!」は終了です。
「もっと使いこなそう!!」へ